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何もセンター試験の日に限って大雪が降らなくてもいいと思う
毎年毎年
今回は降る地域が違ったようで、奇跡的にも我が家地方はうっすら白い程度の積雪で済みましたが
愛知杯など競馬が雪で中止になったというのに、いつもとお同じランニング短パン姿で雪の中決行された女子マラソン執行部は鬼だと思う
あたしが選手だったら「お前が走ってみろ!」と、お偉いさんの身ぐるみはがして怒ると思う
頭に雪積もらせながら走ってましたよ?
鬼や・・・。

里芋の田舎煮
冬の家庭料理の定番、里芋の煮っころがしですね
炒めてもないし、転がしてもない。
色白に仕上げる白煮もあるので、色濃く濃口醤油で煮るVer.は田舎煮としました。
下茹でせずにぬめりを生かした、お惣菜屋さん風です

皮を剥くのが面倒でつい敬遠しがちなんですが、皮さえ剥いてしまえばこんなに簡単で美味しい煮物はないってくらい、調理工程は簡単なんですよね
ねっとりした里芋は美味しいんだけど、ヌメヌメデローンとした粘り成分が曲者で
火加減が強すぎるとヌメヌメデローンとした煮汁が吹きこぼれ、ガスコンロが惨劇となりますが、火加減さえ注意すればほっこりするおふくろの味が完成~
ちょっと甘めに味つけするのが美味しいポイントですよ
定番料理ですが、定番料理こそ我が家の味を極めたいですよね
里芋の田舎煮
[材料] 4人分程度
里芋 正味400g
・粗塩 小さじ1
柚の皮 適量
■煮汁(基本の配合)
◎水 300cc ※水の全量を酒に変えて煮ても美味しいです
◎清酒 大さじ2
○和風顆粒だし 小さじ1/2強
○三温糖 大さじ3
△本みりん 大さじ2
△濃口醤油 大さじ3弱
[作り方] ※工程写真の水分量は多めですが、実際はもっとひたひたになります (いつか写真を差し替えます)
1.里芋はよく洗って土を落とし、皮を剥く (ザルにあげて乾かしておくと剥きやすいです)
大きいものは食べやすい大きさに切っておく

※丁寧に作る場合は六方剥きにする
2.里芋をボウルに入れて塩を振り、塩を手で揉み込むようにしてヌメリを出す
ネバネバした液体が出てきたら、水でヌメリを洗い流す

3.鍋に水気を切った里芋と◎を入れて弱めの中火にかけ、沸騰したらアクをすくう

沸いた瞬間吹きこぼれやすいので、火加減に注意する
4.○を加えて落とし蓋をし、5~10分ほど煮る

5.里芋に5分以上火が入って里芋の周りが透き通ってきたら△を加え、
再び落とし蓋をして弱火でコトコトと10分程度煮る
里芋に竹串が通るくらい柔らかくなったら火を少し強め、汁気をとばすように煮る

(煮汁は1/3程度残す)
※時間に余裕がある時は、早めに火を止めて冷ましながら味を浸み込ませる
食べる前に再び火にかけ、ちょうど良い濃さまで煮詰める

(実際はこんなに色濃くないです)
6.器に盛り付け、あれば刻んだ柚皮を散らす
調味料を段階的に入れる事で味の浸みこみを良くさせますが、里芋は火が通りやすいため、
全ての調味料を合わせた煮汁に直接里芋を入れても作れます
(水から煮ないと芯が残りやすいので注意)
写真が少ないので、今日は旬のほうれん草レシピ集も一緒に載せちゃいます

ちぢみほうれん草とコーンのバターソテー
普通のほうれん草で写真を撮り直そ~
レシピはこちら

ほうれん草とベーコンのオーブン焼き
懐かしのサイゼリアメニュー
レシピはこちら
その他、去年特集したほうれん草レシピ集はこちらから
その①
その②
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里芋 正味400g
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◎水 300cc ※水の全量を酒に変えて煮ても美味しいです
◎清酒 大さじ2
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○三温糖 大さじ3
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※丁寧に作る場合は六方剥きにする
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3.鍋に水気を切った里芋と◎を入れて弱めの中火にかけ、沸騰したらアクをすくう

沸いた瞬間吹きこぼれやすいので、火加減に注意する
4.○を加えて落とし蓋をし、5~10分ほど煮る

5.里芋に5分以上火が入って里芋の周りが透き通ってきたら△を加え、
再び落とし蓋をして弱火でコトコトと10分程度煮る
里芋に竹串が通るくらい柔らかくなったら火を少し強め、汁気をとばすように煮る

(煮汁は1/3程度残す)
※時間に余裕がある時は、早めに火を止めて冷ましながら味を浸み込ませる
食べる前に再び火にかけ、ちょうど良い濃さまで煮詰める

(実際はこんなに色濃くないです)
6.器に盛り付け、あれば刻んだ柚皮を散らす

全ての調味料を合わせた煮汁に直接里芋を入れても作れます
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