錯乱坊の彷徨える日々

フィールドでの出会いに癒しを求めて…

鹿児島からの帰りに・・・・

2018年01月19日 | 魚(海・淡水)
一昨日の夕方から撮影機材などの準備を始め終わったのは朝方。
そして1時間ほど仮眠して鹿児島へと向かう。
で、ここで仮眠をとるはずでしたが予定より少しだけ早く到着したものだから先に内之浦宇宙空間観測所を訪ねた。
だから・・・
夜遅くなる前に打ち上げまでの飲み物や食べ物を調達に走り全面通行止めになる午前3時までに全ての準備を済せました。
と、なると・・・
寝てる場合じゃないですよ!ってね。
そんでもって通行止めが解除されると同時に、その場を離れないと次は渋滞にハマっちゃう・・・・
って事で当日は鹿屋か垂水のホテルに一泊して帰る予定だったのが東九州自動車道に乗ったら勢いで、もう帰っちゃえ!って考えたんですぅ。
いやぁ・・・
良く考えると、この足掛け3日の睡眠時間は17日の朝にとった1時間ほどだけ。
全くもって先の事を考えない馬鹿なジジイですよね。
そして、その馬鹿なジジイは九州自動車道を走りながら再び馬鹿な事を考えた。
と言うのは、序での事に取引先の問屋で魚を仕入れて帰ろうと・・・・
で、その仕入れた魚が、このレファントノーズフィッシュ(Gnathonemus petersi)。


ただ、その仕入れた数が問題なんですぅ。
この魚は体から微弱な電流を流してレーダーのように使うので、複数を同じケースへ収容するとお互いが干渉し合いノイローゼのように状況に陥ったり、場合によっては殺し合いを始めるのでストックするには仕入れた数の分だけケースが必要に・・・・
要するに、単独での飼育って事なんですね。
でも、どうにかなるっしょ!と、仕入れたものの、こいつらを収容するケースも用意してなかったので正直言ってどうにもならない
まぁ、充填された酸素は今夜までは持つ・・・
たから、それまでには何かしらの対処を考えよーっ、ってね。
ホント、先の事を考えずに行動する馬鹿なジジイですよ。

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EHEIMのスターター(呼び水誘導器)

2018年01月19日 | 魚(海・淡水)

先日に発注をかけていたEHEIMのスターター(呼び水誘導器)4003540が鹿児島から帰ると届いてた。
いやぁ・・・
Cherry的には、こんなモノは別になくても困らないんだけど、もしも急を要するトラブルの際はCherryが傍にいなくても近くにスターターがあれば誰かしらの手を借りて電話ででもサポートできますからね。
まぁ、巷で言うところの『転ばぬ先の杖』ってヤツですかね。(笑
こんなモノでも、あるのと無いのじゃ大違い!

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イプシロン由来の夜光雲

2018年01月19日 | 雑記(ひまつぶし)

夜光雲とは高度約50kmから80kmの中間圏にできる特殊な雲で、この地球上で最も高い高度に出来る雲と言われている。
そんな夜光雲ですか、18日の午前06時06分11秒に打ち上げられたイプシロン3号機から排出されたと考えられる水蒸気などが中間圏で凍り夜光雲となって現れたのてはないかと・・・
で、光って見えたのは凍った水蒸気の結晶に日の出前の太陽光に照らされることで、夜明け前の暗い空に浮かび上がるように見えてた・・・・ らしい。


そして、この巻雲にも似た光る夜光雲は空に漂うようにして長い時間にわたって見る事ができました。
イプシロン3号機の打ち上げに、普段は見る機会が少ない夜光雲・・・
これって何かの吉兆ですか?
ん・・・・
いくら何でも、そりゃないな!
でも、昨日の朝は少しだけ得した気持になれた Cherry でした。

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イプシロン3号機の LIFT OFF

2018年01月19日 | 放浪雑記

日付が変わり暫くすると、M整備棟の扉が開きイプシロン3号機はランチャー(発射台)に乗せられたまま回転して打ち上げの時を待つ。
今回のイプシロン3号機には高性能小型レーダー衛星 ASNARO 2 が搭載されている。


そして、いよいよ打ち上げです。
夜明け前の暗い中でカウントされる音声が近隣の山々に反響するように響き、午前6時6分11秒に高性能小型レーダー衛星 ASNARO 2 を搭載したイプシロン3号機が LIFT OFF。


ランチャーを離れたイプシロン3号機は閃光に似た光に包まれて真っ直ぐに空へと向かう・・・


打ち上げから5分程が経過したイプシロン3号機。
イプシロン3号機の本体は見る事ができないが彗星のように白い尾を引き中から順調に飛行。
このまま上昇を続け打ち上げから約52分35秒後に搭載している高性能小型レーダー衛星 ASNARO 2 を分離しました。

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内之浦宇宙空間観測所

2018年01月19日 | 放浪雑記

17日、朝から出かけたCherryは、お昼を過ぎた午後の2時頃に内之浦宇宙空間観測所へと到着しました。


そして、早速 Cherry は観測所内への車の乗り入れ許可を申請し、内之浦宇宙空間観測所の奥にある衛星ヶ丘展望台へと向かう。


何故ならば、この展望台からは後10数時間後に打ち上げられる予定のイプシロンロケット3号機の格納庫が近くから見る事ができるのです。


そして、そこらの展望風景がこれ。
イプシロンロケット3号機は架台に乗せられたまま格納されているので外からは見ることが出来ないけれど、この建屋の中に間違いなく高性能小型レーダ衛星(ASNARO-2)を搭載したイプシロンロケット3号機が格納されているのです。

と、言うことで・・・・
ここ内之浦宇宙空間観測所からイプシロンロケット3号機が打ち上げられるのを待つだけです。

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晴れたぁ!

2018年01月19日 | 放浪雑記
国分ICを過ぎ、濃い霧と雨が落ちる東九州自動車道を走っていると、末吉財部ICの少し手間で・・・


晴れたぁ!

これぞ“日頃の行いの良さ”ってヤツですよ。


しかーし、それと同時に気温はグングン上昇し、まだ冬の季節だと言うのに車載の温度計は20℃(外気温)を示してました。
こうなると暖かいと言うよりも暑い・・・


そして、東九州自動車道の鹿屋串良JCTから大隅縦貫道を経由して肝付町へと向かうと、あちらこちらで『内之浦ロケットセンター』の表示板が目につくようになる。
で、この案内板にある国見トンネルを越えたら、今回イプシロンロケット3号機が打ち上げられる宇宙航空研究開発機構(JAXA)の内之浦宇宙空間観測所は目前です。

で・・・
このお話は、まだまだ続きます。

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鹿児島へ行ってました

2018年01月19日 | 放浪雑記
更新をしないまま2日が過ぎちゃいましたけど・・・・
実は先日(17日)の早朝から鹿児島の内之浦まで出かけてましたぁ。
と言うのも・・・・
鹿児島の内之浦宇宙空間観測所から17日に打ち上げを予定されていたイプシロンロケット3号機が天候不良で延期。
まぁ、ここ福岡南部でも15日から16日にかけては、そこそこの量がふってたので延期も納得。
しかーし、直ぐに発表されたものの次の日程は・・・・・ 翌日、18日の6時6分。
マジですかぁ。


と言うことで、前日の夜から急いで準備を済ませて鹿児島の内之浦へと向けて出かけた。
ただ、九州縦貫自動車道を鹿児島へと向けて車を走らせるも、曇天という空模様は変わらない。
こんな天気で大丈夫なのかなぁ?


そして、お昼の少し前に熊本と宮崎の県境を加久藤トンネル内で通過する。
って言うか・・・
毎回、同じような画像ですみません。


加久藤トンネルを過ぎ宮崎道のJCTを過ぎると鹿児島入りは目前。
と、言うことで鹿児島県境で、ようこそ鹿児島へと『せごどん』がお出迎え・・・


で、その頃になると行く先に青空が見える。
キターーーーーー!!!!
この僅かばかりの青空にCherryの気持ちは踊る。
が!


鹿児島の国分ICを過ぎ東九州自動車道を鹿屋方面へと車を走らせると再び曇天に・・・
おまけに濃い霧に加えて雨までもが落ちてきた。
これは、何やら嫌な予感。
こまで来て再び打ち上げを延期します!、な~んて言われたらシャレになりませんよ。
どうする Cherry!

つづく

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