ここらで再びスタミナを！

ここ福岡南部は再び冷え込んできちゃったし、九州全域でインフルエンザ警戒が発令されています。
ならば、ここらでスタミナでもつけときましょか？と夕食は焼肉でしたぁ。
ただ、これで本当にスタミナがつくかどうかは怪しいもの････
だけど、今宵は美味しく頂けたので体にも良かったんじゃないかなぁ？
って事で････
風邪もインフルも何処か遠くへ飛んでけーーーー！ってね。

先を行く者がいるから面白い

生き物を飼育していると、そのうちに繁殖させたいと思う。
そして、その繁殖が難しければ難しいほど、成し得た時の嬉しさは堪えられない。
だから、結果が出せなくても、それを目標に手を変え品を変えして何度も繰り返しているのですが、それを、いとも簡単に成し遂げる人がいる。
で、そんな人たちがCherryの身辺にも少なからず存在する。
まぁ、そんな事もあって、“俺も負けてられるか！”と気合が入るのですが思うように結果が出せてないのも事実。
しかーし、それはお互いが考えていること････
そんでもって、今日も完膚なきまでに打ち負かされてしまいました。
が！
一つや二つの結果を先に出されたからと言って凹んでなんかいられるかっ！ってねぇ。
今年こそ、こちらが先に結果をだしてやる！と、家路を辿る車の中で誓うCherryでした。

サンダンカに花芽

ここにUPした画像は温室に取り込んだサンダンカ(Ixosora chinensis)です。
属名のIxosoraはサンスクリット語のiswaraが由来のようで、このiswaraであるシヴァ神に手向けたのが、このサンダンカらしい。
それからするとサンダンカの花言葉、“神様の贈り物”と言うのも何となく理解できるのだが･･･　これらには色んな説があるので世俗の垢にまみれたCherryには････ ようわからん。
で、そんなサンダンカですが、昨年は成長期に余りにも伸び過ぎたことから花が終えた秋に思い切って刈り込みました。
そんなこともあって、今年の開花は無理かと思っていたら新たに伸びた枝先に小さな花芽を作っていました。
いやぁ･･･
創造・維持・再生を司るジヴァ神に手向けた花だけあって、このサンダンカの再生も強いようです。
ただ、この花芽が開花してくれるのは今の大きさからして先の話かと思いますが、今年も春先から開花してくれそうです。

オオミスジの越冬幼虫

昨日の事ですが庭の雲龍梅も咲いたことから、庭の隅に置いてた早咲きの八重寒紅も咲くんじゃないの？と確認すると････
まだでした。
が！
その蕾と蕾の間に････
昨年から放し飼いにしていたオオミスジの越冬幼虫が上手に隠れているじゃないですかぁ。
分かるかなぁ？
でもぉ･･･
この八重寒紅は名に“紅”とつくだけあって良く目立つ。
だから、花の蜜が大好きなメジロが良く集まるんですね。
と、言うことで････
今年の八重寒紅は、今のうちからメジロ対策をしないといけないようです。