錯乱坊の彷徨える日々

フィールドでの出会いに癒しを求めて…

最後の一葉

2018年01月21日 | 昆虫・植物

O. Henryの小説に一枚のツタの葉を壁に描いた“最後の木の葉”ってやつがあったけど、我が家にも一枚だけ残った葉があります。
それが、このクワノハエノキ。
しっかし、何時も思うんだけど若いクワノハエノキって何故に落葉しないんだろう?
いや、その前に冬だというのに枯れてもない。
まぁ、そのおかげで2化として羽化するオオムラサキを飼育するには重宝してますけど、2化で得られるオオムラサキって小振りですからねぇ・・・・ 残念!
そして、このエノキって成長が早いものですから、昨年の暮れには大きくなり過ぎた一本のクワノハエノキを切り倒しちゃいました。

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シルバーアロワナにナギナタナマズ

2018年01月21日 | 魚(海・淡水)

昨年の11月下旬から飼育しているノーザンバラムンディ (Scleropages jardinii)。
当時はメダカを喰うの?って感じの本当に小さな幼魚でしたが、今では、こんなに大きくなりました。
そして・・・
先日は鹿児島からの帰りにレファントノーズフィッシュ(Gnathonemus petersi)を・・・・


そこへきて昨日は、このシルバーアロワナ(Osteoglossum bicirrhosum)です。
ただ、こいつは成長が早いだけでなく大型化するので、その後が面倒なのですが、その時は、その時で、どうにかなるっしょ!
って言うか最悪の場合には“生き物係りの座談会”のメンバーに押し付けるって方法もありますしね。(笑


そんでもって・・・
上のシルバーアロワナと一緒にナギナタナマズの仲間でアフリカンナイフフィッシュ(Xenomystus nigri)も仕入れてきた。
既に感の良い人だと、その共通点に気付かれだかな?
そうなんてす。
全てがアロワナ目(Osteoglossiformes)なんですよね。
まぁ、これから Cherry は、あれやこれと色んな生き物たちを抱え込むことになるのですが、これも仕事だから仕方がない。
でも、自分が好きで選んだ仕事たから、ここは頑張らねば・・・・

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第43回JA植木まつり

2018年01月21日 | 昆虫・植物

昨日はJA熊本経済連・県下JAが主催の第43回『JA植木まつり』へと出かけてきましたぁ。
と、言うのも仕事の関係で近くまでへ行く用事があったので、その序に・・・
で、その開催場所はと言うと熊本県合志市の熊本県農業公園(カントリーパーク)。
では、早速中へ・・・


お昼を過ぎた時間に熊本へと出かけ、その用件を終えたのが午後の3時過ぎ・・・
だから会場へ着く頃には日は西へと傾き来場者の姿も少なかった。
つて言うか開催初日の4時頃って、こんなものでしょう。
ただ、今日からは来場者で込み合い、迷子たけでなく“迷大人”をお尋ねする放送が会場内に響く・・・・ かな?


で、そんな初日の会場内を歩きながら探す・・・ 何を?
それはもちろん美味しそうな物ですよ。
例えは焼き鳥ならぬ串焼きの和牛とかね。
あっ、そうそうイモ天なんて言うのもオススメかな?
そして、そんなもの食えば飲み物が欲しくなる・・・・ と、そこへ上手い具合に試飲のお茶が差し出される。
いやぁ、やっぱ日本人は日本茶ですよね。
そして、その茶を飲み終えて先へ進むと漬物が並び、これまた試食。
ん~、茶の後に漬物とはGood timingですよ。
しかーし、そうなると甘いものも欲しくなる。
そこで甘い大福を喰ったり焼き餅なんて言うのを食べて会場を散策してきました。
ん!?
植木は何を買ったんかい!って?
いや、今回は植物らしき物は何一つ買ってませんよ。
って言うか『植木まつり』って言うだけあって、年に一度の“お祭り”ですから、こんなのもアリで良いんじゃないかなぁ・・・・

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