S,weakの〆は、やっぱり温泉です

S,weakの締め括りは、やっぱり温泉！
と、言うことで早速、熊本の山鹿温泉へ・・・
混んでるかなぁ？
と、思いきや・・・
連休も最終日となると温泉はガラガラでした。
手足を延ばして、ゆったりと・・・ なーんて思っていたら、痛てぇーーーー！
腕を火傷している事を忘れてたぁ。
これはマジで笑えないっす。
でも、昔から傷には温泉が効くと言うから、もしかすると・・・・
だから、ここは痛くても温泉の効能に賭けてみることにしました。

愛猫たち・・・

お出かけしていたS,weakの2日間、大型ケージの中でお留守番をしていた愛猫たち・・・
ケージを開けたら足にスリスリして片時も離れようとしない。
３匹ともに同じケージだったとは言え少しばかり寂しい思いをさせちゃったかな？
中でも、とっても寂しがり屋の大きいけど名前はチビちゃん。
今夜からは大好きなご主人様のベットにお泊りしても良いよ。

ピ～ン・ポ～ン♪ お届けものでーす

先ほど玄関のインターホンがピ～ン・ポ～ン♪と鳴って Postman が一つの荷物を届けてくれました。
いやぁ・・・
S,weak中だと言うのに本当にお疲れ様です。
そして、もしかして生きものかぁ？なんて気になって早速、開封すると中には産直のオオイチやキバネに夏型のミヤカラなどの三角紙包の標本が・・・
何時も何時も本当にありがとうございますぅ。
と、言う事で、この後にでも適合するサイズの展翅板を探しておかねば・・・

今年もニンニクカズラが開花

昨日は島から帰ってから温泉にでも行くかぁ！
なーんて、思っていたら２日間の睡眠不足から爆睡。
延々と１５時間を眠り続けて爽快・・・　いや、眠り過ぎて腰と背中がメチャメチャ痛いと言う目覚めでした。
そんな中で庭を見るとノウゼンカツラ科のニンニクカズラ（ Mansoa alliacea ）・・・
別名、ガーリックパインの花が咲いてましたぁ。
昨年は台風接近などに伴い家の中での開花でしたが、今年はお外・・・
でも、こいつは寒さに弱い植物なので花が終わった頃には剪定して温室に取り込んであげましょうかねぇ。
とは言え、こいつを選定したりすると強烈なニンニク臭がするんですよねぇ・・・

S.weakの無意味な放浪記（おまけ）

ここからは放浪記の最終日となる２２日の“おまけ”記事です。
フェリーを待つ時間を使って御所浦島から牧島へと渡りクロツバメシジミの観察をしてきました。
が！開花前のツメレンゲに食痕はあるものの、その食痕は古い上に成虫の姿は無し。
代わりに多くのヤマトシジミがカタバミの周辺を飛び回る・・・・
時おり、はぐれた♀がツメレンゲの近くを飛ぶと、おっ！と思い駆け寄るも、直ぐにクロツバメでは無いことか判明する・・・
こんな感じで、今回はクロツバメシジミは確認できないままでした。
ただ、隣の竹島まで渡れば状況は変わったのかもしれませんけが・・・ まぁ、それは次の機会ににまで取っておくことにしました。

S.weakの無意味な放浪記（食べ歩き）

２１日は毎度のように亀屋ホテル華椿の海石榴（つばき）で昼食。

鯛のあら煮と刺身三点盛をメインとした海石榴定食に・・・

大エビの３匹を使った海老天丼定食

そして・・・
タコのステーキ
※ステーキとは言っても蛸の煮付けです。

で・・・
２２日はフェリーの都合で遅めの昼食。
って言うか・・・
聞き込みからの情報によると事故による渋滞が発生中と言う事で、その渋滞が解消するまでの時間つぶしを兼ねた昼食。
それが、ここ。
知る人ぞのみ知るという、あの「大空食堂」。
興味がある人は先ず情報を収集し、疑う事無く自信を持って突き進もう。（笑

で・・・
注文したのは「ちゃんぽん」
って言うかメニューは、この「ちゃんぽん」と「皿うどん」しか無い！
そして、出てきたのが、これ！
野菜高騰のために、やや少なめだけど、やっぱり、この量ですかぁ？
ところで、肝心のチャンポン麺は何処よぉ。（爆

ふぅ、やっと麺に到達・・・
だけど・・・
このエビを全て食えってか？
ん・・・
昔は、これくらいはペロッと食ってたんだけど年をとると、ちょいとキツイなぁ。
だけど、泣きを入れたくないので完食してやったぜぇ～！

S.weakの無意味な放浪記（島内編）

睡眠不足のまま天草入りして夕方近くになって御所浦島へと到着。
入島を歓迎してくれているかるように綺麗な夕日が・・・

そして、翌22日・・・
その夜は島の知人に加え宿のお客さんを巻き込んで遅くまでＢＢＱ。
その後、一人で宿を出て深夜の港で魚釣り。
そんな中で迎える朝はと言うと・・・　そう、遅い。
本郷港の堤防では既に多くの釣り人の姿がありました。

おーい、何をみつけたの？

午後１２時１０分発の大道港行のフェリーに乗船。
大道港入港間近になって車両甲板から撮影した龍ヶ岳。
昔は、あの山てっぺんで石飛の度胸試しをしたのが懐かしい。
何で、そな事を知ってんのか！って？
ん・・・
何故でしょう。（笑
さぁ、これから長い陸路を走ることに・・・

S.weakの無意味な放浪記（海路編）

渋滞の中、天草五橋である一号橋（天門橋）→二号橋（大矢野橋）→三号橋（中の橋）→四号橋（前島橋）→五号橋（松島橋）を通過し、最後の五号橋を渡り終えると共に松島有料道路へと入り知十ICで下車。
その後、県道290号線と県道59号線を利用して山越え。
このコースはマイナーな道だけに走る車も少なく難なく倉岳町棚底港へと到着。
ここからは車をカーフェリーに乗せて海路を移動します。

運行時間、約45分の棚底発、与一ヶ浦経由、御所浦行き「フェリー・ごしょうら」の甲板から見る八代海（不知火海）。
秋の陽射が海面で反射し、体を抜けていく風が気持ちが良い。

最終港となる御所浦島（本郷港）は、もう目と鼻の先・・・
ん？
この島へは何しに来たんだろう？
ん・・・・
知らん！（笑

S.weakの無意味な放浪記（陸路編）

早いものでS,Weakも最終日。
皆さんは如何お過ごしでしょうか？

で！錯乱坊はと言う言うと・・・
21日の朝、何時ものように九州縦貫道を利用して、御船ICから熊本の天草方面へと出かけてきましたぁ。
網田（宇土市）の一本道を走り、赤瀬付近を過ぎた頃より有明海（島原湾）の向こうには島原半島が間近に見えるようになります。
いよいよ、三角入りだぁ！なーんて喜んだのも束の間、車の走行ペースは次第に落ちて何やら嫌な予感が・・・

さすがに一本道。
渋滞気味でノロノロだけど止まることなく明治20年（1887）に作られた三角西（旧）港までたどり着く。

小泉八雲（Lafcadio Hearn）が明治26年（1893）7月22日に訪れ、後に小説「夏の日の夢」の舞台となった浦島屋
しかーし、この浦島屋は港の衰退と共に廃業。
その後の解体されたものの平成5年（1993）に写真を元に復元された。

三角西（旧）港から見た天門橋（天草一号橋）
昭和41 年（1966 年）に天草五橋の１号橋として完成し、今に至っても熊本本土と天草の島々を繋ぐ幹線道路として現在に至る。
現在、上天草市大矢野町と宇城市三角町を結ぶ大矢野バイパスとして新天門橋が建設中。

ほらでた！渋滞。
天門橋（天草一号橋）直前で動かなくなった・・・　マジかぁ
ちなみに・・・
錯乱坊が子供の頃には、この場所に料金徴収所としての徴収員BOXがあったんだけど、現在、利用している人たちの大半は知らねぇだろうなぁ。
えっ！知ってるって？
って事は、そこそこのお歳を召されたご同輩ですな。(笑