錯乱坊の彷徨える日々

フィールドでの出会いに癒しを求めて…

S.weakの無意味な放浪記(陸路編)

2015年09月23日 | 放浪雑記
早いものでS,Weakも最終日。
皆さんは如何お過ごしでしょうか?

で!錯乱坊はと言う言うと・・・
21日の朝、何時ものように九州縦貫道を利用して、御船ICから熊本の天草方面へと出かけてきましたぁ。
網田(宇土市)の一本道を走り、赤瀬付近を過ぎた頃より有明海(島原湾)の向こうには島原半島が間近に見えるようになります。
いよいよ、三角入りだぁ!なーんて喜んだのも束の間、車の走行ペースは次第に落ちて何やら嫌な予感が・・・

さすがに一本道。
渋滞気味でノロノロだけど止まることなく明治20年(1887)に作られた三角西(旧)港までたどり着く。

小泉八雲(Lafcadio Hearn)が明治26年(1893)7月22日に訪れ、後に小説「夏の日の夢」の舞台となった浦島屋
しかーし、この浦島屋は港の衰退と共に廃業。
その後の解体されたものの平成5年(1993)に写真を元に復元された。

三角西(旧)港から見た天門橋(天草一号橋)
昭和41 年(1966 年)に天草五橋の1号橋として完成し、今に至っても熊本本土と天草の島々を繋ぐ幹線道路として現在に至る。
現在、上天草市大矢野町と宇城市三角町を結ぶ大矢野バイパスとして新天門橋が建設中。

ほらでた!渋滞。
天門橋(天草一号橋)直前で動かなくなった・・・ マジかぁ
ちなみに・・・
錯乱坊が子供の頃には、この場所に料金徴収所としての徴収員BOXがあったんだけど、現在、利用している人たちの大半は知らねぇだろうなぁ。
えっ!知ってるって?
って事は、そこそこのお歳を召されたご同輩ですな。(笑


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