錯乱坊の彷徨える日々

フィールドでの出会いに癒しを求めて…

何で?

2015年05月26日 | 昆虫・植物
先日、オオクワガタの菌糸ボトルをホジホジしたら成虫になっていたので、これに気を良くしてサキシマヒラタのボトルをホジホジしたら終齢らしき幼虫がゴロンと出てきたり、後は蛹室の中で縮んだ幼虫だったり蛹ばかりでした。
ん?
ん・・・
セットした時期も菌糸ボトルに投入した時期も全く同じなのに・・・ 何でやねん!
おまけに飼育条件は全く同じなのに小さい蛹から、そこそこの蛹までとサイズがバラバラ。
その中でも、何とか期待できそうな蛹が、ここにUPした蛹ですぅ。
ギネス近くとは言わないけれど、できれば75mmを少し越えた辺りで羽化してくれれば良いんだけどなぁ。
とはいえ、実際に羽化してみると事のほか縮むんですよねぇ。

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放ったらかし

2015年05月26日 | 昆虫・植物
画像は現在、採卵中のウスイロヒョウモンモドキ。
が!しかーし・・・
これと言って何もしない。(笑
ん…
やる事があるとするならば、食草なとが枯れないように水かけくらいかな?
それも、思い出したかのように時々・・・
名付けて「ズボラ採卵法」(爆
そして・・・
先にUPした記事の通り、メスの交尾は済んでいるみたいなのでオスの翅が痛む前に回収しちゃって展翅しちゃおうかなぁ?

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オオシモフリが良いサイズに

2015年05月26日 | 昆虫・植物
いやぁ・・・
ご覧のと通り、オオシモフリスズメの幼虫が良いサイズになってきましたよ。
サイズとしては先ず先ずの大きさまでに成長していますので、これから足が弱って背中が赤くなってくると、いよいよ蛹化です。
そろそろ、近くの100円ショップでフラワーアレンジメント用のオアシスを多めに購入し早めに人工蛹室を仕込んでおく必要がありそうですね。

あっ、それはそうと・・・
時間を長々とかけて成長していたヤママユガの幼虫でしたが、ここにきて無事に営繭を始めました。
さすが高級シルクが取れるマユだけに何とも言えない美しさがありますよね。
ただ、実際は製糸の工程で鮮やかな緑色から浅黄に変わっちゃうんだけど、キラキラと輝くような浅黄色の絹糸には何かしら魅かれるものがありますね。

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パネル作りの続きだよ~ん / Part 2.

2015年05月26日 | 撮影関連
カットをお願いしていた額縁用マット紙が出来上がったことと、以前に依頼されていた画像をW4(ワイド4ッ切)に焼き付けたので、今日は写真パネルを仕上げちゃいまーす。
で、今回はって言うか私の場合は何時もだけど…
木枠の縁を黒の水貼りテープで貼り回したので額縁用マット紙も黒にしています。
※ただ、水貼りテープや額縁用マット紙のカラーは色々あるので自分の好みで変えられますよ。

さて、先ずは飾りたい写真をマット紙中抜きに合わせ調整します。
※中抜きのサイズは写真よりも少し小さく切っておくと、使う写真を左右上下に調整できます。

調整が済んだら写真の隅、2ヶ所を画像の○枠内のようにテープで止めて固定します。

続いて、画像の2隅を固定したら両面テープで写真をパネル貼り付けて終わったら固定たしたら隅のテープを剥がします。

続いて、写真と同様に額縁用マット紙をパネルに両面テープで貼り付けるのですが、その時に両面テープの保護シートを一部剥ぎ、外側に折り込んでおくと後のはがしが楽にできます。

さぁ、マット紙の位置が決まったら軽く押さえて事前に折り込んでおいた両面テープの保護シートを引っ張るとマット紙の貼り付けが完了します。

はい!これで全ての作業がおわりました。
後はパネルの横枠の裏側に小さなヒートンを二つねじ込み紐を通し、壁に固定したりして楽しんでみましょう。
感じとしては面倒そうだけど、実際にやってみると意外と簡単でして既成のパネルなんかを買うよりはお財布に優しいと思いますよ。(笑
※何度も使い回しする際は両面テープで固定せず、100円ショップなどで売られている磁石シートなんかを利用して固定すねる方法もありますが、そこんところは自分の好みって言うか、アイデアで工夫してくださいね。

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