若さを保つ！血管年齢

元気で若くいられるというのは、血管の年齢が若いということです。

血管年齢を保つ為に大切なのは血圧の管理です。


頭では、わかっていても自覚症状がないために放置してしまいます。

薬をのみ始めたら、ずっと飲まなければならないということをよく考えてください。


血圧の上昇を抑える、そして美味しくなるすばらしい食品があります。

手軽に料理に加える方法もご紹介します。


その食品はとろろ昆布！

うまみもあって健康成分がたっぷりです。


昆布にはカリウムとアルギン酸が含まれています。

アルギン酸は、水溶性食物繊維で昆布のネバネバは、これです。

アルギン酸は一緒に食べた油を体外に出してくれて中性脂肪の吸収を抑えます。


そしてカリウムは、塩分を外に排出してくれるので、血圧の上昇を抑えます。


カリウムについてはよく聞く話ですが、アルギン酸も小腸で塩分と結び付くのでカリウムと同様の働きをします。


手軽にとろろ昆布を使うために一工夫、とろろ昆布粉末を作りましょう。


フライパンに広げて、弱火でほぐしながら4分強加熱します。

全体にまんべんなく火が通ったら、広げて熱を冷まし、密閉ようの袋等にいれて手でもみほぐし粉末にします。

ドレッシングやおかずにぱらぱらかけて美味しく食べましょう。


食事と運動！きれいで元気に楽しく！


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髪のうねりの解決策

8月なのに関東は雨が続いていますね！
髪の広がりや、うねりに悩んでしまいます。
もともと遺伝的にくせ毛ではなない人が、年齢と共に髪質が変わって、うまくまとまらない事がありますね。
私も若い頃はストレートヘアーで素直な髪質でしたが、残念ながら湿度が高いとすぐにうねります。

年齢髪うねりの原因のひとつは、頭皮の緩みから毛穴がゆがみ、生えてくる毛自体が丸くなくなり、楕円形等に変形するためにおこるともいわれています。
そして、髪をしばる方に注意です。髪はゴムの摩擦に耐えられず、切れ毛を起こし、それが原因でうねりはじめるます。

私は運動指導の現場で髪をしばることが多いので、後者の切れ毛も多くて悩みました。

少しでも、うねりを少なくするにはどうするか！ベテラン美容師さんのアドバイスを紹介します。
①頭皮の血行を良くするマッサージをして健康な髪を生やす努力をする。

②髪はタンパク質なので片寄った食生活はNG、バランスの良い食事をとる。

③シャンプーの前にブラッシングをして、まずお湯だけで髪の汚れを十分におとす。

④切れ毛を防止するために髪を結ぶ時に髪ゴムは摩擦が大きいのでシュシュなどを使ってゆるめに結ぶ。

⑤髪を乾かす時には、髪の根元を十分に乾かすが、強い熱風を髪に近いところにあてると乾燥がすすんでダメージヘアーになるから注意。

⑥髪のキューティクルは根元から毛先と向かっているので、最後にドライアーの風をその方向にそってあてる。

以上の事を心がけて注意します。

それでもダメなら、コスメクリーム！
どこの美容室でもやっていないのが残念ですが、縮毛矯正のように強い感じでなく、ストレートヘアーが自然です。
(あくまでも個人の感想)

健康な髪を生やすには、体の調子も整えないとダメですね。
適度な運動もおすすめです。

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シミとシワ、老け顔なりたくない

紫外線によるシミとシワ、光老化で実年齢より老けて見えてしまいますね。これは酸化。

女性は外見も大事ですよね！
抗酸化作用がある食品はいろいろありますが、化粧品の業界でも注目のアスタキサンチン

サケや海老等の魚介類に含まれるアスタキサンチン
抗酸化作用が強い赤色系の天然色素です。
日焼け予防はもちろんですが、アルツハイマー病、脳卒中、高コレステロール血症、白内障、ガンの予防などに良いと言われています。

中性脂肪の値が低下したり、善玉コレステロール値が上昇したり。

手軽に食事から摂取できるアスタキサンチンは、紅鮭、海老、イクラ、金目鯛、毛がに等に入っています。

だだし、カロテノイドと一緒にとると吸収が阻害される可能性があります。(カロテノイドはニンジン等に多く含まれる)

バランスの良い食生活
美味しく食べてアンチエイジングですね。

お酒に強い弱いは３タイプ

アルコールの分解について

飲んでも顔色変わることなくお酒の強い人、すぐに赤くなるお酒に弱い人がいます。

日本人(黄色人種)は、３タイプ！

56％が強い

38％が少し弱い

6％が非常に弱い


白人、黒人はほとんどがお酒が強いタイプだそうです。


体内にアルコールが入るとアセトアルデヒドという物質に変化します。

二日酔の原因となる毒性の物質です。

二日酔はとても辛いですからアセトアルデヒドを早く酢酸に変えたいですが、遺伝子に違いがあるので非常に弱いタイプの方には無理にお酒をすすめないようにしましょう。


「お酒を飲む練習をしたら強くなった」という方もいますがこのような、弱いタイプや少し弱いタイプの方は、体に負担がかかっています。注意しなければなりません。


強いタイプの方もアルコールを分解する時間には個人差があります。

分解時間の目安は

体重(㎏)✖0.1＝1時間に分解できるアルコール量(g)


夏休みやお盆休みで帰省し、久しぶりに逢った家族や友人とお酒を飲む機会も増えますね。

飲みすぎ注意！

お酒は楽しく飲みましょう。


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尿もれ解消トレーニング

尿もれの悩み

女性の尿もれには、腹圧性尿失禁と切迫性尿失禁があります。


今回は、腹圧性尿失禁について

くしゃみをしたり、咳をしただけで尿もれしてしまった。

出産経験のある40代以降の方に多くみられ、骨盤内の内蔵をささえるハンモック状の筋肉(骨盤低筋)が緩む事により尿もれがおこります。


出産時に骨盤低筋が傷つけられたり、肥満や加齢によっても緩み、尿もれは、起こります。


骨盤低筋のトレーニングをしましょう。

まずは、尿道、膣、肛門としめる訓練します。


仰向けになって膝を立て、まずトイレを我慢するように尿道からしめてみましょう。


やりにくければ、仰向けに寝て膝を立て脚の間を腰幅に開き、つま先をハの字のように内側に向けて息をはくタイミングで膝を合わせるようにしながらトイレを我慢するようにしめてみましょう。


ピラティスでは、骨盤低筋をしめるトレーニングを行ないます。

難しくとらえず、まずはやってみましょう。

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