真夏に備えるからだ作り

今週末は真夏のような暑さの予報です。

熱中症に気を付けないとなりませんね。

日本は四季があって春から徐々に気温が上がり夏をむかえる、とても体に優しい気候のはずでした。
ところが最近、温暖化の影響なのか、わかりませんが春や秋のような過ごしやすい気温の日が短いように思います。

体は急な気温の変化についていけません。

暑熱馴化(ショネツジュンカ)
夏の暑さに徐々に体をならすことです。

少し暑いなぁと思われる時間に水分補給をこまめにしながら、30分程度軽く体を動かしてならしましょう。
あまり激しい運動はおすすめしません。


暑さになれていないこの時期は、特に熱中症にかかりやすい。
水分は喉が渇いたと感じる前に補給してください。
特に高齢者は喉の乾きが感じにくいので、まわりの方が気をつけてくださいね。

きれいで健康なからだづくりを一緒にしませんか？

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千葉市 花見川区 幕張本郷
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足指の大切さ

TV番組で足指が大切であることを放送していました。

足指がうまく使えないと、かかとに体重がかかり腰痛やひざ痛、からだの様々な不調を引き起こします。

外反母趾、内反小趾、浮き指、ハンマートゥは、姿勢や歩行に関係します。
悪化させない、そのままにしない！

私達のスタジオのピラティスでは、はじめに行う足指体操を行っています。

誰でもできますよ！
足指じゃんけんや足指に手指入れてそらせる等、とても簡単！
リラックスしながら毎日やってみましょう。

いつまでも元気できれいでいたいですね。

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連休の疲れを早くとる

10連休も終わり、連休の疲れが出ていませんか？

疲れやだるさとは自律神経が錆びて疲労している事です。

自律神経の機能は、年齢と共に低下してしまいます。
自律神経機能も老化しますが、日頃から自律神経をいたわると機能低下も緩やかになります。

活性酸素が長くでていると自律神経の細胞が錆びてくる。(疲れやだるさを感じる)

改善方法

①質の良い睡眠をとる。
イビキをかくと酸素が入りにくくで自律神経が頑張ろうとします。
横向きで寝るとイビキをかきにくく、自律神経が頑張らなくて良いのです。


また、これから夏をむかえる季節
寝苦しい夏の夜
真夏は大量に寝汗をかきますが、快適な温度+１度で設定してエアコンをつけっぱなしのほうが自律神経を頑張らせなくて良いので疲れません❗️

②疲れている時に効果的なお風呂の入り方

熱いお風呂にゆっくりはいると大量に汗が出て、自律神経がフル活動してしまいます。
疲れやだるさを感じる時は
サッとシャワーですませるか、ぬるめのお風呂に半身浴する程度で良いのです。

③疲れを回復する食品
鳥むね肉です。
イミダゾールジペプチドが豊富に含まれています。

脳に届いて疲労をとってくれます。
抗酸化作用が重要

１日に100㌘を毎日とる２週間で効果は出てきます。
毎日とるのは、飽きちゃいますね！
鳥のむね肉よりは少ないですが、カツオやマグロ、豚のモモ肉にも含まれます。

④軽い運動をする。
だらだらと寝るよりは、激しくない運動をして血行をよくする方が疲れが早くとれます。
寝る前に軽いストレッチをおすすめします。


元気な体は心も元気にしますね。
生き生きと楽しい生活を送りましょう。
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