お酒に強い弱いは３タイプ

アルコールの分解について

飲んでも顔色変わることなくお酒の強い人、すぐに赤くなるお酒に弱い人がいます。

日本人(黄色人種)は、３タイプ！

56％が強い

38％が少し弱い

6％が非常に弱い


白人、黒人はほとんどがお酒が強いタイプだそうです。


体内にアルコールが入るとアセトアルデヒドという物質に変化します。

二日酔の原因となる毒性の物質です。

二日酔はとても辛いですからアセトアルデヒドを早く酢酸に変えたいですが、遺伝子に違いがあるので非常に弱いタイプの方には無理にお酒をすすめないようにしましょう。


「お酒を飲む練習をしたら強くなった」という方もいますがこのような、弱いタイプや少し弱いタイプの方は、体に負担がかかっています。注意しなければなりません。


強いタイプの方もアルコールを分解する時間には個人差があります。

分解時間の目安は

体重(㎏)✖0.1＝1時間に分解できるアルコール量(g)


夏休みやお盆休みで帰省し、久しぶりに逢った家族や友人とお酒を飲む機会も増えますね。

飲みすぎ注意！

お酒は楽しく飲みましょう。


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