◇〝生命（いのち）〟をつなぐ
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６／２９（金）～３０（土）にかけて、川中島公民館の桜の樹が伐採され〝生命をつなぐ〟ことにあい成りました。
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公民館の桜の樹は、開設以来、施設と共に年月を過ごしてきましたが、この度の建て替え工事に伴い、伐採を余儀なくされたものです。
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しかし、ただ無碍（むげ）に伐採→廃棄というのはあまりに忍びないと、みんなで思案した結果、幹を活用して 「 コカリナ（楽器） 」 に姿を変えてもらい、もって桜の生命を後世につなげよう、ということになったところです。
この日、重機を駆使するオペレーターの卓越」した技術の下、先日伐採した桜の剪定が行われ、関係者の見守る中、効率よい作業が行われました。
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この日は、自治協の役員さんに加え、実際にコカリナを作成される方（ご婦人）が足を運ばれていました。
コカリナに適した切り株を慎重に選んでいきます。
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伺えば幹のそのまた中心部の固い部分が、部材として適しているとのことです。
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公民館と共に歩んだ桜の樹が、伐採されてもなお潰（つい）えることなく、美しいコカリナに生まれ変わる・・・何ともいえないドラマを感じるところです。
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新しい公民館の、いの一番の生涯学習講座は 「 コカリナ教室 」 でキマリでしょう。
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◇「後援会 東京ドーム野球観戦ツアー」
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７／１（日） 後援会の有志で 「 東京ドーム観戦と築地の旅 」 が催されました。
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すっかり恒例となった このツアー、昼食の築地の会食とセットで好評を博しています。
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みなさんてんでに腹ごしらえ、ときには客引きのダンナを冷やかしたりしながら、楽しい時間を過ごしておられました。
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満を持して入った東京ドームでは応援も最高潮、地元ファンに負けじと声援を送っていました。
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まるでみんなは一つのチームのチームメイト、改めて結束が確認されたようだったのでした。
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気の合う