5/30 Sun. [ クラちゃんの起床時刻 5:00 AM ]
@
この週末は、地域を挙げての〝クリーン作戦〟が展開され、地域ごとに、団体ごとに、それぞれの立場で環境美化への取り組みがされました。
@
私の住む川中島地域においては、先日の河川清掃に引き続き、住民自治協議会の「環境部会」の有志があい寄り、地域の主要幹線沿線のゴミ拾い活動が行われました。
@
@
この活動は、環境部会においても「実践・行動」を旨とする宮坂サンが提案されました。
宮坂さんは、この活動は強制力を持たず、あくまでボランティア精神の集積により行われるべきことを強調され、よって、活動の日時は決めるものの、あえて参加集約はぜずに取り組みたい、といされています。
それだけに、いかに「心ある人」が継続的に集まるかが活動維持のカギとなり、何というか〝究極のボランティア活動〟をめざしていると申せます。
@
@
私はこの後、9時からライオンズクラブのごみゼロ活動に行かねばならないため〝出陣式〟のみの参加となりましたが、今後も、この「さり気なく崇高な活動」が脈々と継続されることを期待して止みません。
次回は私も〝フル出場〟したいと思うところです。
@
@
@
引き続き午前9時から、所属する長野中央ライオンズクラブが参加する、中心市街地の「ごみゼロ運動」に参加しました。
@
私は今期「市民奉仕・環境保全委員会」の委員長を務めたところですが、この日のごみゼロ運動が〝仕事納め〟となります。
@
会場には鷲沢市長も駆けつけ、皆さんの地道な活動に敬意を表され、出発に先立ち、みすずライオンズクラブの皆さんと、こちらも〝出陣式写真〟を収めました。
@
@
その後は三々五々、作業に移り、わが中央ライオンズクラブは、長野大通りの中央分離帯にも「進出」積極的な活動を展開したところです。
@
@
ゴミというものは、捨てる者の「悪意」によって散らかされ、拾う方の「善意」によって環境が維持されます。
@
その力(ちから)関係は、社会モラルが低ければ前者の勝ち→環境破壊につながり、モラルの高まりによって環境維持、ひいては美しい環境がつくられます。
@
今後も、これらの美化活動はもとより、日常生活においても、特段の意識なく、普通に環境美化を維持する生活を送っていきたい、と思いをいたしたところです。
@
@
☆ オ マ ケ ・・・ 「ムラの〝キツネ〟ニャン」
@
ムラの とある家を訪ねると、藤の花の下がる玄関に一匹のニャンが。
@
@
玄関先から動く気配がないので「?」と見ると、くだんのニャン、リードで繋(つな)がっていたのでした。
@
@
で、そのカオは、切れ長の目が、あたかもキツネのよう。
@
@
ニャンのカオも千差番別ですが、ここまで〝シャープ〟なニャンも珍しいでしょう(^^)
@
当家の「お稲荷さま」の如く、家内安全を鎮守(ちんじゅ)しつつ、玄関先で鎮座(ちんざ)されているのでした。
@
@