7/30~8/1にかけ、所属会派「改革ながの」の行政視察に参加しています。
この日は、郡山市の「シティセールス」について調査しました。
郡山市は、さきの震災で、マグニチュード6の地震に見舞われたうえ、東電福島第一原発の放射線汚染被害や、その後の風評被害により 予想だにしなかった厳しい道を歩むことになってしまいました。
それでも、郡山市は、震災前から取り組んできたシティセールス活動を発展的に継続、内在する観光資源や、音楽などの市の魅力創出に改めて取り組み「郡山市シティセールス基本方針」に基づき「郡山市シテーセールス推進協議会」を立ち上げるなどして郡山市の売り込みに努めています。
調査の限りでは、必ずしも大きな成果が上がっているとは言えない感じでしたが、長野市が抱える課題と共通の悩みを抱えていることが伺え、そういう面で参考になったものでした。
詳細報告は後日談とさせていただきます。