日刊スポーツの記事によれば、秋季キャンプで昨日、フリー打撃に登板した来季3年目を迎える期待の右腕、ダース・ローマシュ匡投手が、高口選手のバットをへし折る等、力強いピッチングを披露したとの事。
梨田監督も「威力のあるいいボールを投げていた。コントロールもよくなってきた」と上々の評価を与えていたようです。
本人曰く「緊張して球が上ずりました。今はフォームをしっかり固めて、来季(1軍で)投げられるようにがんばります」との事。
現状のフォームがしっくりしているという事でしょうか?
今季は5月に緊急昇格と言う事でリーグチャンピオンの西武戦で1試合に先発して5回4安打3四球2三振無失点という素晴らしいピッチングを披露して、大器の片鱗を見せ付けました。
ただ、シーズン後半は故障で投げる事が出来ず。
1年目は怪我でほとんどを棒に振り、2年目もシーズン後半は怪我で戦線離脱と、故障がちな身体が気になるところです。
まだまだシーズン通して野球をする身体が出来上がっていないのかも知れません。
来季は1軍もと期待されていますが、1年間通しての活躍は厳しいのかな?という印象です。
個人的には半年でも良いので1軍に定着して経験を積ませる事が出来たら将来的に非常に大きいのかなと考えていますが。
課題のもう一つは制球力の悪さ。
梨田監督がコントロールも良くなってきたと評価していましたが、まだまだ1軍レベルには達していないと思います。
その理由はやはりフォームが固まっていない事なのだと思います。
現状の気に入っているフォームが固まれば、素材は一級品ですのでオフシーズンもしっかりと準備して欲しいと思います。
このままアピールを続ければ来季の春季キャンプでは1軍抜擢もあるかも知れませんね。
将来の大器に期待したい所です。
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梨田監督も「威力のあるいいボールを投げていた。コントロールもよくなってきた」と上々の評価を与えていたようです。
本人曰く「緊張して球が上ずりました。今はフォームをしっかり固めて、来季(1軍で)投げられるようにがんばります」との事。
現状のフォームがしっくりしているという事でしょうか?
今季は5月に緊急昇格と言う事でリーグチャンピオンの西武戦で1試合に先発して5回4安打3四球2三振無失点という素晴らしいピッチングを披露して、大器の片鱗を見せ付けました。
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まだまだシーズン通して野球をする身体が出来上がっていないのかも知れません。
来季は1軍もと期待されていますが、1年間通しての活躍は厳しいのかな?という印象です。
個人的には半年でも良いので1軍に定着して経験を積ませる事が出来たら将来的に非常に大きいのかなと考えていますが。
課題のもう一つは制球力の悪さ。
梨田監督がコントロールも良くなってきたと評価していましたが、まだまだ1軍レベルには達していないと思います。
その理由はやはりフォームが固まっていない事なのだと思います。
現状の気に入っているフォームが固まれば、素材は一級品ですのでオフシーズンもしっかりと準備して欲しいと思います。
このままアピールを続ければ来季の春季キャンプでは1軍抜擢もあるかも知れませんね。
将来の大器に期待したい所です。
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