宮西投手が抜けちゃいましたね。

前回の記事に大卒ルーキーの宮西尚生投手が抜けちゃいましたね。
彼も先発ローテ候補の１人だと思います。

彼の実力がどれくらいか？分かりませんが、宮本、山本両投手と比べて同じか下かというレベルでは無いでしょうか？
「初めは中継ぎで結果を出してよければ先発へ」というコメントをどなたかがしていましたから、宮本、山本両投手との１軍争いに勝つ事が一番初めに突破すべき壁になりそうですね。

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来季のダルビッシュ投手は中６日。先発ローテ予想！！

今日の日刊スポーツの記事によると、来季はアテネ五輪の年、アテネ五輪日本代表のエースを目されるダルビッシュ投手の来季の公式戦の先発登板の間隔中６日に固定して、ダルビッシュ投手に負担を掛けないようにして、日本代表へ送り出そうと考えているようです。

これはダルビッシュ投手にも日本代表にも良いことだと思います。
となる日本ハムとして来季は先発６人制を如く事になりますね。
１週間５日という日もありますから、基本的には先発５人を確保して残り１枠を上手く若手投手のチャンスの場として与えると考えも出来るのではないでしょうか？

現在先発ローテとして確定している言って良いのは、
　ダルビッシュ有投手
　ライアン・グリン投手
の２投手だけだと考えています。
武田勝投手の先発ローテに入れたいところですが、若手投手の台頭があれば中継ぎとして起用も考えられていると思いますので外してみました。

となると残り４枠ですね。

右腕で言えば
　建山義紀投手
　木下達生投手
　糸数敬作投手
　多田野数人投手（契約交渉中）
　ブライアン・スウィーニー投手
　金澤健人投手
　橋本義隆投手

の７名あたりでしょうか？
可能性が高い順に書いてみましたが上位４名はほぼ一線上だと思います。
個人的には、木下投手、糸数投手、多田野投手の内２人が入ってきてくれると嬉しいですね。

左腕で言えば、
　武田　勝投手（中継ぎへの起用も）
　吉川光夫投手
　八木智哉投手
　中村泰広投手
　山本一徳投手（中継ぎか？）
　宮本　賢投手（中継ぎか？）
　須永英輝投手

の７投手ですか。全投手が先発のチャンスがあり、中継ぎ起用の可能性があると考えられますね。
今季４勝の吉川投手は順当に行けば当確ですね。
後、故障中の八木投手がどこまで回復しているか分かりませんが、直れば先発ローテの可能性が高い投手だと思います。
昨年の早大卒コンビは中継ぎでの起用も高いですから、阪神から移籍の中村投手にに掛る期待は大きいと思います。
須永投手は、正念場を迎えますね。
さて、才能開花するか？

という訳でこの中から先発投手を選ぶのは苦しいのですが、個人的な希望を踏まえれば、こんな感じです。

　ダルビッシュ有投手
　ライアン・グリン投手
　吉川光夫投手
　糸数敬作投手
　八木智哉投手
　木下達生投手
（多田野数人投手）
（中村泰広投手）

（）は補欠です。

が、嬉しいなと思っています。
まあ、現実的には駒不足で気が付いたら武田勝投手が入っていそうな気がしますが・・・。

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多田野投手との交渉は２０日に！！

昨日の日刊スポーツの記事ですが、今年の大学・社会人ドラフト１巡目で指名された多田野数人投手との交渉日が２０日と決定したようです。
双方のスケジュールを調整した結果２０日しかないという事のようですね。
この日に交渉が纏まれば２５日前後に入団発表されるとの見通しで、もし交渉が難航するようだと来年に入団発表が持ち越される可能性が高いと思います。
来年早々には新人の合同自主トレが始まりますし、出来るだけ年内に全てを終えたいところですね。
その為かどうか定かではありませんが、背番号は阪神へ移籍した金村投手の１６番を用意しているとの事ですし、順調に決まって欲しいと願っています。

ただ、この記事を見る限り、「契約完了後、年末年始は渡米して自主トレを予定している」との事で、これと言って交渉が難航しそうな報道も無い事から順調に決まるような気がします。
（昨年はこんな事言っておきながら、長野選手に入団を拒否された訳ですが・・・）

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