My Home Town(旧風力発電と子育て日記)

観光と風力発電と子育ての日記です。

当日記の内容については風車ファン以外の無断での転載転用を固くお断りします。

へこみます

2009-02-09 21:48:09 | 独り言
定額給付金事務のシステム開発に予想以上に時間がかかりそうです。
やはりこういうときは、大手ベンダーの方が頼りになるのだろうか?まあ、粛々と作業を進めるだけです。

最近、イギリスやフランスなどがどんどん強力な温暖化対策を導入するのを見て、何だかへこんでます。我が国の対策はあまりにお粗末ですが、やはり政治のリーダーシップ欠如が大きな原因でしょう。

簡保の宿なんてどうでもいいのだ。

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2 コメント

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アメリカも地方自治体から (カリブの海賊)
2009-02-11 00:45:21
アメリカも温暖化対策や再生可能エネルギーシフトは、カリフォルニア州などを筆頭に、地方から始まって今に到達しています
今回、東京都は2010年に排出量取引制度を開始(本日政策具体案が発表されましたよ)し、大きな動きが始まっています
温暖化対策と再生可能エネルギーの両立を目指す取り組みですので、まず地方の底力を見てみたいです
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期待してます (kynthm)
2009-02-11 19:45:28
カリフォルニア州は地方と言っても、東京都、大阪府、神奈川県の人口を合計してもまだ足りないほどの規模ですし、中央政府との関係も日本とは大きく異なります。

それはさておき、イギリスでは容量5MW以下の風力発電所にはFITが導入されるそうです。これは地方や地域にとっては朗報です。

正直、地方は(最近では国全体ですが)疲弊していて正直、食べていくので精一杯です。温暖化対策とREがメシの種に育たない限り、地方には限界があるように思います。お金をかけずに地方でなければできないこを探さなければいけませんね。

東京都には期待しています。先日のシンポジウムでも地球環境部長さんは国のていたらくを嘆いていました。新しい取組みですから、いろいろと修正しながら成功させて欲しいと思います。
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