My Home Town(旧風力発電と子育て日記)

観光と風力発電と子育ての日記です。

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まちづくり

2007-02-26 20:33:04 | 独り言
昨日(日曜日)、商工会が事務局となり実施している、雛の吊るしかざりの里づくり事業の活動報告会が開催された。7つの部会がそれぞれのテーマに沿って活動しその結果を発表した。この事業は子や孫を思う気持ちから様々なことを考え、まちづくり、雛の里づくりを進めていくというものだ。

商工会の事業なので、そのメンバーはほとんど商工業者なのですが、今回は縁あって自分もその中に加えていただきました。7部会それぞれの活動内容は多岐にわたっているのでここでは触れませんが、とても良い勉強になりましたし、刺激をうけました。

それから、今回の活動のような民間中心のまちづくりの事業などに、もっと上手に役場の職員を使ってもらえればと思いました。私を含めて質は保証できませんが、多くの若い職員がいますから、それなりのマンパワーを発揮できると思います。

今回の活動を今年度限りで終わらせてしまってはもったいないのはもちろんなのですが、今回感じた若い人のパワーはすばらしく当町の可能性を感じました。また、久しぶりにポジティブなパワーを浴びることができて気持ちよかったです。

多くの人にまちをつくる「前向き」なパワーを発揮してもらえると、この町もなんとかなると思うのですが。

ところで、風車のほうは昨日は久しぶりに1日で4万kwhも発電しました。最近チョッと記憶に無いぐらいの発電量です。24時間定格で回って43,200kwhですから。やはりならい(北東)の風のほうが乱れが小さく安定して発電できます。これから当町で事業実施する事業者の皆さんは西風の乱れを甘く見ないほうがいいですよ。