陶の詩

趣味の世界を極めたい!

何これ?

2016-07-30 16:47:50 | 日記
散歩コースにある川べりになんだか巨大な植物がニョキッと出現しました。

実際には少しずつ成長していたんでしょうけれど、たまに通る道だからね~。

まさに出現したといった感じです。



何かしらと思ったら、リュウゼツランというそうです。

リュウゼツランを調べてみました。

リュウゼツラン科・リュウゼツラン属に分類される植物の総称です。先の尖った多肉質の葉っぱを放射状に広げる姿が、竜の舌を思わせることから、名付けられました。
また、生育がゆっくりで、花を咲かせるまでに数十年かかることから、「センチュリープランツ(世紀の植物)」という別名を持っています。

メキシコを中心に中~南アメリカに自生しています。茎は短いため、地面から直接葉っぱが生えているように見えることが特徴です。
原産地では10~20年に1回、日本では30~50年に1回、花を咲かせます。
葉っぱの間から木の幹ほどの太さがある茎を伸ばし、先端にたくさんの筒状の花がつきます。
花は先端の数個だけ結実し、その後、株は枯れてしまいます。


WEBより

珍しいので地元の新聞にも載ったんですよ~。