今高島哲夫氏の「M8」という本を読んでいる。

東京をマグニチュード8の大地震が襲うと言う話。
地震予知の難しさ、たとえ予知できたとしても大都市に警戒宣言を発令することの難しさ、
地震学者、都知事、総理大臣、自衛隊関係者、消防署の関係者等
いろいろな人の思惑、活躍が描かれている。
映画「252生存者有り」は東京を巨大台風
が襲うというものだったけど、
自然の猛威にたいして都市機能は脆いものだなとつくづく思わされた。
今年私が住んでいる団地の「地震に伴う災害対策特別委員会」のメンバーに任命され1年かけて話し合うことになった。
「M8」にもでてきたけれど、やはり地震に対して備えを十分にしていれば、
例え想定外の大地震がきても被害が少なくてすみそうだ。
そして被害がでたときにも慌てないように団地独自の対策を練らないとね・・・。
一冊の本を通して考えさせられることが多いです。


東京をマグニチュード8の大地震が襲うと言う話。
地震予知の難しさ、たとえ予知できたとしても大都市に警戒宣言を発令することの難しさ、
地震学者、都知事、総理大臣、自衛隊関係者、消防署の関係者等
いろいろな人の思惑、活躍が描かれている。



自然の猛威にたいして都市機能は脆いものだなとつくづく思わされた。

今年私が住んでいる団地の「地震に伴う災害対策特別委員会」のメンバーに任命され1年かけて話し合うことになった。
「M8」にもでてきたけれど、やはり地震に対して備えを十分にしていれば、
例え想定外の大地震がきても被害が少なくてすみそうだ。
そして被害がでたときにも慌てないように団地独自の対策を練らないとね・・・。
一冊の本を通して考えさせられることが多いです。
