空腹の構え

もっぱらチャリンコ、他ものづくり

矢島カップ2019 TT

2019年07月27日 14時50分00秒 | レース・イベント


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距離 8km
リザルト 12分16秒02
順位 Cクラス 5位/27名

天気 晴れ
風 微風
気温 30~36度

平均心拍 182??(エラー値)
平均ケイデンス 92
FTP 300W / NP 336W
体重 68.5kg(水分抜けただけ)
機材 アルプデュエズ01
Fulclum Speed 55c
パナ ジラー 25c
ラテックスチューブ

ウエア ワンピース
ヘルメット MET Trenta
シューズ GIRO 白

エアロソックス無し
TTバーも無し

ウオームアップ 30分ほど

矢島カップで年代別、初入賞
(パチパチパチ)







暑い!暑い!!暑い!!!

30度以上は間違いない。

ウォームアップを30分ほど
して待機場所へ移動。

ポラールの腕心拍計は行方不明中なので
胸心拍計を付けてきたが、

安静時で170、ありえない。
暑さで故障か?



走っている方が風で涼しい。
止まると身体が腐ってゆく…

スタート前、水の入った
ボトルを自らに掛け冷却。

ボトルは縁石へ置き後で回収。


スタート。



ニセコ以後ほとんど練習しておらず
パワーダウンしているはず。

登りだけは全開気味で、
あとはそこそこでと意識。



暑い。そのせいだけで、
登りで発熱した分が体内に籠もる。

走るほどに気持ち悪い。
後半死ぬんじゃないか。



折り返し地点。



人もいないし慣れたもんで
スムーズにUターン。



「上手いゾ俺」と自己満足。



Uターン後の登り。
身体の熱が限界の感じ。



下りは脚を回すのをやめて
放熱に徹する。



最後のゆるい登り区間を
発熱限界を超えて頑張る。



登り終え、ゴールまでの下りは
もう無理。惰性でなんとか繋ぐ。



ゴール。



今年は心拍はちょっと余裕があったが、
脚が暑さもあって抜けてしまった。

平地をもっと出せれば良いのだが、
そこは実力不足、保たない。

出し切った感じはあるので満足。



置いておいたボトルを回収して
水を背中に掛けると、熱い!!

もうお湯になってる。

ヨロヨロと歩く自分に視線が…
ゾンビのようだったのだろう。





左の赤と黄色のTIME、派手…




日陰で休むが滝のような汗が止まらない。

サウナから出られなくなった気分だ。






川にダイブするか葛藤。

30分ほどしてようやく
普通の汗だく程度に落ち着く。


計測タイムが記載されたハガキをもらいに
スタート地点へ行くが、無い。

戻って帰り支度をする。

再びハガキをもらいにいくが、無い。
今度は受付会場に行ってくれと。


車で会場へ。
ようやくリザルトを確認。

12分16秒。ほほう。
過去最高じゃないか?

風が無いのがよかったな。
毎年向かい風の登りで苦しめられていた。

これでTTバー付けてたら、
エアロソックス履いてたら、
もうちょい練習出来てたら…

ちょっと後悔。



エネルギーを摂取しつつ
余韻に浸る。







順位を見てみると、、、おっ!
年代別で5位!

矢島カップでは初入賞だ!

が、なぜか競技後即行う表彰式がなかったな。

FBみたら理由がわかった。
計測トラブルらしく、

同じ年代の人が1位なのに
2位の人より、とか。

自分の計測も変なのかもしれない。

しかし、ラッキーでお菓子がもらえたと
素直に喜んでおこう。

おこぼれサブレ。





訂正:おばこ号サブレ




湯ノ沢温泉。初。





旅館。4人分の小さな浴槽。

既に3人入浴中。
TTを終えた泊まり客だろう。

泊まり客でない自分は場違い感。

お湯は完全透明、、、
水道水ではないよね?


せっかく風呂に入っても
外に出ると暑くて汗だく。

ゆるい偏頭痛。
かるい熱中症か?

由利本荘市のホテルへ向かう。

準備をしてたらもう7時過ぎ。
近くのラーメン屋へ。

ラーメンキッチンkaiというお店で
醤油?ラーメンを食す。



豚骨ラーメンと言っていいスープと麺。
こってり系。

看板の鳥の絵で鶏ガラだと
思ったら騙されたが、

美味しかったのでヨシ。



明日に備えすぐ就寝。



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