今回一番の後悔は私が「万葉の湯」を予約してしまったこと(笑)
翌日帰国前に我が家に寄りたいと言ってくださっていたし、和風もよかろう!我が家から車で5分の距離。
とにかく予約の取れない万葉の湯の週末予約をゲットして浮かれていたけど!(親戚や知り合いが来るときに何度もチャレンジしたけど取れたことが無かった位人気あるんです!)
まさかの車椅子ご夫妻、おまけに日本独自の日帰り温泉システム(-_-;)変更する決断もできず、当日銀座での会食の後チェックインはもう23時くらい。
ダメもとでフロントに相談、満室で一部屋も空きがない。スタッフさんは英語出来る方がいそうもない(-_-;)
一緒に入浴という選択肢もあったが、当日はもうお疲れで寝たいとのことで、翌朝8時から「貸切風呂」という最終手段。
一応バリアフリー対応の作りではありましたが。
7階がフロント、部屋が3階、貸し切り風呂は8階、食事は5階、
この日本人でも混乱しそうな迷路をよく切りぬけてくださったと思いました。
更に、翌朝は私が自治会の公園掃除の責任者出9時から11時までは抜けられない状態。
昼からはヨモギ源氏とヨモちゃんの誕生会で別のゲストも来られる予定になっており、どーする!!
心配で朝7時半に万葉の湯までバイクで行ってみました。
何とか浴衣を着ていただき、その後よくも無事に貸切風呂の鍵を返却とか、朝食バイキングとかして下さった。
部屋にトイレと洗面所があってよかった(笑)ツインベッドでいっぱいで3つのスーツケースを置くだけでドアが開かない(^_^;)
お迎えに行ったら何とか富士山の頭だけがみえたので足湯のある展望デッキで記念撮影。
「大丈夫!」と面白がって下さったが本当にごめんなさいm(__)m
でもその後我が家によって下さりヨモギ源氏とヨモちゃんの誕生会にも参加くださった。
日本でこんな目にあった(-_-;)」系のエピソードかも(笑)万葉の湯は大好きだけど日本語が分からない方にはハードル高いです。
午後6時のフライトなので2時過ぎに出て成田に無事に送りました。ミート君との成田ツアーでここは自信あったけど(笑)かつてないようなスムーズな道路状況で快適ドライブでした。
次は私がマニラかLAに行く!しかないよなぁ(笑)という結論です。