草もち姫 徒然なるままに

日暮し、PCにむかひて心に移りゆくよしなし事を、そこはかとなく書きつくれば、あやしうこそものぐるほしけれ。

そ、そんなぁ、、

2006年01月29日 | スポーツ
 今日は出勤日でしっかり全豪の決勝を予約して楽しみにしていた。そろそろ勝ったかなぁ?とNETで調べたら、なんと途中棄権でアメリーの勝ち、、ってそんなぁ。
 帰宅してDVDを見たら、うーむこれはどう考えても本調子じゃなかったエナンだ。
 今回気になっているのはご主人のピエールさんがスタンドにいない。エナンの公式サイトで書き込みしたけど変事はなし。どうかしたのかなぁ?とこちらも心配。
とにかくなんだか悲しい結果になってしまった。ないていたエナンの顔が蒼白で頬がこけていたようなきもした。
とにかくあの小さな体でQFのダベンポートSFのシャラポアと190センチ近い選手を相手に勝った負担が大きかったかな。全仏までには何とか体調を万全に戻してまたスーパープレーを見せてほしいな。

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YES!エナンついに決勝です

2006年01月27日 | スポーツ
シャラポア相手にいい試合でした。確かにシャラポアも長身を生かしてサーブとか頑張ったけど、、やはりエナンの落ち着いた試合運びに最後は女神は微笑んだね。
 会場中張り詰めた雰囲気で進む試合。いつもの叫びも初めは封印されていていい感じでした。バックもフォアも穴がなく、スタミナも根性も一流で最後は攻めどころがなくなってしまったというところ。いよいよ決勝。相手はキムかな?
唯一真剣に取り組んだスポーツがテニスだったからこのじきは本当にワクワクする
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歌舞伎座1月昼の部 雪の中での弾き語り

2006年01月26日 | 歌舞伎
  初めて歌舞伎座の開演に遅刻してしまった。11時開演のはずなのに、11:30で検索して乗る電車を決めていたのが間違いだった。とにかくついたときには1作目が終わりに近かった。途中から入ったのも失礼だったし、短い舞踊だったが見られなかったのも残念だった。
 今月は坂田藤十郎さんの襲名披露公演ということで昼の部も最後の曽根崎心中まで盛りだくさんです。
 大好きな福助さんは奥州安達原」の袖萩という不幸な女お役で今月も泣きっぱなし。
 若いころに浪人と密通して感動され家出、今では盲目の袖乞いにまで落ちぶれていて、最後は自害するというもの。
雪の降りしきる中での三味線の弾き語りは年末の勘三郎さんと玉三郎さんにも負けないほどの感動。さすが役者さんですよね。
 死体は片付けられてしまい、そうこうしているうちに次の演目「万才」ではお父様の芝翫さんが病気でお休みの代役で見事に舞ってくれました。すごいパワーですよね。
 歌舞伎を見た後は幸せになってルンルンで帰ります♡♡

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やった!エナン全豪テニスSFへ

2006年01月25日 | スポーツ
 昨日の全豪テニスのQFのエナンVSダベンポート戦は歴史に残る好ゲームだったと思う。日本のマスコミはシャラポアの試合しか取り上げないが、本当のテニスファンならこちらのゲームでしょう。両者共に好きな選手なのでここ(QF)であたってほしくはなかったが、仕方ないな。事実上の決勝戦ということですね。
 ただしダベンポートがちょっと足首に不具合があるようだったのでかわいそうでした。
とはいえ試合開始早々はこのダベンポートのショットが恐ろしいくらいフィットして、まさに完璧なスタート。サービスが今一のエナンが負けるかも?と本気で思いました。打っても返してもそれ以上のスーパーショットがダベンポートのラケットからでるのはもう感動に近い。
 ところが1セット6-2でとったダベンポートが2セット目からはすぁービスが今一。その代わりにエナンが調子を上げてエラーが少なくなり、このセットは完勝。
 FINALセットはもうスーパープレーの応酬。特に2-2からの5セット目はデュースの繰り返し。ここをガマンしたエナンが抜け出すかと思いきやそのあとのゲームもダブルフォルトで始まってサービスエースで終わるというような激しいゲームもあって原原の連続。最後のゲームはさすがに闘争できない状態にまで落ち込んだダベンポートに元気がなかったが、3セット殿場面もものすごい高度な技の連続で大満足のゲームでした。次はシャラポア戦。あの下品なテニススタイルにお手本を見せてあげてください
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ゴールデンカップスが深夜のテレビで

2006年01月23日 | 音楽
21日の夜はどうしても一気読み(んなのあるか?)したい小説があって、読み終わったら朝の3時ごろになっていた。寝る前にテレビをつけたらケーブルテレビに白黒画面が映っていた。この時間は昔の白黒映画をやっていることも多いんだと思ってみたら、なんとGSのゴールデンカップスが、、他のGSは映画などにも出ているのでそういうこともあるけれど、GC(ゴールデンカップス)って映画に出たっけ?と当時ファンだった私は画面に張り付いた。デイブ平尾さんがあのまんま歳をとって、何か語っている、オー!次は下膨れの美少年マモルマヌーだ。ルイズルイイス加部、エディー潘・ミッキー吉野・ケネス伊東の最盛期のメンバーのほかにアイ高野・柳ジョージ他一時でもメンバーになった人が次々紹介される。今でもバンド親父をしているんだぁ。客席も結構高年齢だけどみんな活のりのりだ。本牧や元町のクラブでやっているのかな?加部さん以外はみんな親父体形になってしまって、おーコウちゃん(エディー)は中華街のお店「鴻昌」で焼き豚切ったり、料理を運んだりいるところも映っている。当時(私が中学1-2年)は横浜は遠くて一度でいいから行ってみたいなぁとあこがれたもんだ。R&Bのオーティスレディングの「Dock of the Bay」だって、GCが歌っていて知ったようなもんだ。アイドル路線とは一線を画していて、オリジナルの英語の歌も多かったので私が英語を好きになってひとつの理由かもしれない。やはり当時はアイドル路線がいやでたまらなかったらしい。そうかなと思っていはいたが、結構な不良グループでもいたようだ。活動最盛期が1966-69年ということであれから40年だ。ケネスは残念ながら亡くなってしまったけれど、ミッキーは最近の音楽シーンでも名前を聞く。他のGSならともかくGCにこんな番組があって偶然見られたとは翌日はかなり眠かったが嬉しかった。でもなぁつくづく人は歳を取るんだなと。


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両隣の反応に動揺する、、、日々

2006年01月19日 | 映画
   先日の浅草歌舞伎でが3階の1列目に座った。左隣は中年のおじさん、右は同じくおばさんだった。この男性が芝居が始まると同時にサンドイッチをごそごそパックの音を立てて食べ始めた。しばらくしておかる・勘平の最高に見せ場の別れのシーンあたりでいびきが聞こえてきた。ふと見るとおじさん爆睡中。ふと右隣を見るとこちらのおばさんもこっくり舟をこいでいる。『おーい今日一番のいいところで、、』もしいびきがひどくなったら絶対起こしてやろう、、と思いつつも、若手が頑張っているようだけど、ひょっとしてつまらない?まだ未熟ですかねぇ?と不安になる。
 さて昨日のこと。水曜のレディースデイに娘2人と『有頂天ホテル』を見に行った。本編が始まる前の妻夫木君が出てくるCMで押入れから信長だったか誰か出てきて『今って何年?えっ?じゃぁ君って未来人?」みたいなのがあって、『じゃぁ利久呼んでいい?』といって千利休が出てくるというもの、私を挟んで左に座ったあんころ娘が「えっ?千利休って中国人じゃないの?」すかさず右のヨモーギン娘。が「韓国人だと思った」???ええーーーっ!このふたり大学生と高校生。まさか千利休って知らないのかぁ?とか思いつつも「えっ?日本人だよなぁ」と妙に不安になる。それより周りの人はなんと思ったか?千利休が日本人じゃないと思っている結構大きい娘2りとその母?うーむ。茶道の最高峰の千家の皆様ごめんなさい。
 映画は面白かったです。アメリカに輸出したらどうかな?と思ったりした。三谷幸喜は確かに才能があると思った。

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浅草大好き!

2006年01月18日 | 歌舞伎
浅草新春歌舞伎の夜の部の予定だったので、今日は初めて浅草のひとつ手前の『田原町』で降りてカッパ橋商店街に行ってみました。聞きしに勝るお道具の街。両側に並んだ食器や調理器具・看板・ディスプレイ・ユニフォーム中華料理専門・和食専門・輸入品の専門店そりゃもう楽しくて、、もっとゆっくりしていたかったけど、パエリア用のパン500円也とひびが入ってしまって探していたフォンデュ用の鍋750円也、ハンドルのついたざる1000円也を買いました。
 そのほかに絶対行ってみたかった、江戸下町伝統工芸館・浅香光代さんと浜口京子さんのお宅などウォーキングがてらすっかりミーハーしてみました。じきに写真をUPしますね。
そしてこれも以前からずっと行ってみたかった『麦とろ』のお店。本店は改装工事中で支店だけでしたが、麦飯ととろろを堪能しました。
 そしてもちろん今日のハイライトは新春歌舞伎の夜の部、仮名手本忠臣蔵の勘太郎さんが早野勘平・七之助さんがおかる版。もうひとつの舞踊「蜘蛛の絲梓の弦(くものいとあずさのゆみはり)はもうびっくりの連続。市川亀治郎さんが6変化。踊りの上手な方と評判ですが、童から座頭・薬売り・番新・傾城・実は女郎蜘蛛の精というものでこれに獅童さん・七之助さん勘太郎さんが花を添えて、蜘蛛の糸を惜しげもなく投げまくってお正月らしく派手な舞台でした。

そうそう今日のお年玉の新年ご挨拶は獅童さん。いつものように「明けましておめでとうございます」と名乗ったあと突然立ち上がり『エーということで』とロック歌手のライブののりで「2階席元気ですかぁ?」「3階席元気ないですよぉ」みたいな、、、非常にラフにお話をされて客席のほうに話も振ったりして個性を出していました。新聞によると七之助さんの挨拶はかしこまっているバージョンらしい、、見てみたかったな。
 やはりおかるは七之助さんがいいな。ふたり抱き合う場面で後ろ姿がすごく色っぽかった。勘太郎さんの早野勘平は眼を閉じて聞いていると勘三郎さんに声が似ていてびっくりでした。とにかく3階席は2000円。1列目だったせいもあってとてもよく見えたし、歌舞伎座よりイスが上等でとても満足の3時間半でした。
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祝全豪テニススタート 頑張れJustine エナン

2006年01月17日 | スポーツ
 いよいよ全豪テニスが始まりました。おととしは優勝昨年は調整できず不参加という波のあるエナンも今年は前哨戦のシドニーオープンで優勝して乗り込んでいます。この一回戦で今話題のヒンギスとあたって6-3,6-3で勝っています。
 昨年末の全米優勝のベルギーのキムが体調今一らしく、同じ枠のビーナスWが早々に敗退。いよいよせりーナとのSF。そして決勝・優勝のイメージが出来上がりました。それにしても日本勢は遺憾ですね。杉山さんも一時の勢いはなくなってしまったかも。若手もサービスとかの迫力不足かなあ?今回はその辺も考えながら観戦したいと、、しかしメルボルンは真夏だ。トップレスに近い観客の映像に羨ましいやら、、、地球の裏側に思いをはせている今日この頃です。BSで午前9時からと午後5時半からも見られるのですが、エナンはなぜか1回戦からやってくれないんですよね。wowowにメールしておいたんだけどな。
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RAGFAIR武道館フィルムコンサート  

2006年01月15日 | 音楽
昨年の12月10日の武道館でのライブの模様を見ながら、メンバーのオッ君の撮った写真の展示、そのほかのメンバーから二人を交えてのトークショーということで娘といってきました。場所は小金井公会堂という超ローカルな場所。ということはファンには自動的にこのゲスト2人はレオと加藤さん(国分寺出身)ということで加藤さんファンの娘も楽しみに八王子から中央線に乗り換えて武蔵小金井に降り立ちました。
 小さな公会堂で、前から14列だったのでとても近く、トークも裏話満載で、しかも地元出身のレオ君のトークは23区を敵に回し、大阪出身のおっ君を一人アウェイにしようというくらい熱く。レオのマシンガントークに結構きつい一言で会場の拍手を持っていってしまう加藤さんという取り合わせ。
 武道館当日は嵐のように過ぎていってしまった30分バージョンのメドレーがこの日ばかりは完全版で見られるということで楽しめました。
 この業界は著作権というものがあるので、ビートルズ初め色々な曲をカバーして歌ったRAGFAIRの場合DVD化には高いハードルがありそうということでしたので。
 最後に会場全員と記念写真という暴挙に出て、しかしこれを超広角カメラ持参のおっ君が実現してしまい、レオと加藤さんは会場のファンの中に入り込んで握手攻めに、加藤さんが本当にすぐ近くまで来て娘も久しぶりに興奮していました。
 BIGになり過ぎない?とこういうチャンスもあってイイのかも。今年はライブで各地を回るらしい。やはりストリートライブ出身の彼らはお客さんの前で歌うのがすきなんでしょう。メンバーのうち4人がブログを公表したり、ネット局でのトークがあったりとても今風なグループです。
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文学はパロディーでつながっている  

2006年01月14日 | 読書
 読売新聞で募集していた青山学院大学と活字文化推進会議主催の読書教養講座公開授業というのに行ってみました。
講師は作家の清水義範さん。代表作は「国語入試必勝法」で吉川栄治文学新人賞受賞。『日本語必勝法』『ごみの定理』といってもひとつも読んだ事がなくてすみません。
 創作というのは唯一無二のものを作ろうとしても、沢山読んだ人にはそれだけの真似をするものがあって知らず知らずのうちに真似ている。しかし真似が悪いということでもなくて真似されたもの以上の出来になるものもあるということ。

 古くはBC5Cごろの「カエルとネズミの戦争」という叙事詩はホメロスの「イリアスオデッセイ」をぱくったものという話から始まり、『聖書』は真似されの宝庫。「騎士道物語」から「ドンキホーテ」に、ロシアではドストエフスキーの「白痴」に、日本では「ふうてんの寅さん」にまで影響が及んでいるとか。
 「ガリバー旅行記」は「ロビンソンクルーソー」から。

 夏目漱石の代表作もロンドン留学中の英語学者の漱石としての才能がスターン作「トリストラム・シャンディ」という作品を真似て書いたのが「吾輩は猫である」らしい。その漱石の「三四郎」の真似をしたのが森鴎外の「青年」とか。ふむふむ。
 後半の島田順好青学教授との対談は短かったが結構いい突込みがあって清水さんという作家さんは言葉へのこだわりで本を書いているんだなというのが感想。
 趣旨は『活字文化を埋没させるな』ということで、読売新聞が中心になって「巨人で稼いだ儲けをつぎ込めばいいと思っていたら去年は散々だった、けど儲けはあるから大丈夫」というところがかなり受けていましたが、そういうことらしい。
 老眼でかなり遠ざかっていたものの、安東氏がらみでまた昔の本好きに戻りつつある今日この頃こんな講演が気楽に聴けるのも東京住まいのおかげ、、というわけで、調子に乗って来週は北方謙三さんです。『歴史と人、時代と心』だって。

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