草もち姫 徒然なるままに

日暮し、PCにむかひて心に移りゆくよしなし事を、そこはかとなく書きつくれば、あやしうこそものぐるほしけれ。

インプロってなに?

2006年05月25日 | 日記
暇はあるが子宝以外のお金が無い姫は(姫のイメージじゃないか)インターネットで各種の試写会だとか、キャンペーンに応募する。ローマ旅行をゲットしたときと同様、「シカと応募した」という確信の無いものに限って当たることが多い。これを無欲の勝利というのかもしれないが、先日も『日本代表応援Tシャツ」というのが送られてきた。Adidassのもので、オリジナルらしい。ちょうど長男の餅の介が誕生日だったので進呈した。今日の『インプロ』というのはフジテレビクラブの主宰だ。限りなく新宿に近い代々木にある「プーク人形劇場」というところに集合とある。『インプロビゼーション』=即興ということで、2つの劇団対抗で即興劇のバトルをするものだった。正直驚いた。3on3と1on1の2種目で、見たとおり3人づつの団体戦と個人戦ということ。フジテレビ721の放映用らしい。今日の分は2回戦ということで1回戦を勝ち抜いた「弾丸MAMARS」vsシードの「文学座」の対決。結果は圧倒的に弾丸、、とチームだ。15分の間に3回お題が与えられてそれに沿って演技をするもので空港ロビーで、とか浮気写真・最後は1億円入りのかばんというもの。弾丸チームは台本があるかのように流れ、文学座はまるで茶番だった。尤も最後に「これは茶番だ!」という「決め台詞」で終わるというルールからすると皮肉にも茶番そのものだったが、、演劇を志す青年たちはふらふら遊んでいるのではなくて、こんなに努力をしているのだなと、、別の世界を覗いた驚きで一杯だった。1on1になると観客から与えられて書いてあるせりふ(例えば、「私の前世は何だったの?」とか「お客さんここは禁煙ですよ」など何の脈絡もないせりふ)を入れながら即興劇を演じる。格調高くサラブレッドのイメージの文学座は正統派でいつもせりふに基づいて演技をしているのだろう。このデンでは勝手な想像だがギャグやアドリブで勝負しているの?の弾丸、、チームが強かったのかもしれない。いずれにしても不思議な世界を垣間見た。
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絶対おすすめ5月大歌舞伎@新橋演舞場

2006年05月20日 | 歌舞伎
梅雨のように一日雨の今日は終日新橋演舞場にこもった。昼の部は染さんと亀治郎さんのフレッシュな寿式三番叟がよかった。夏祭り浪花鑑は勘三郎さんのNY公演の印象があってちょっと物足りない感じもしたけれど、様式美という点では簡潔でよかった。
夜の部は歌舞伎を見に行く場合とても嬉しい美味しいとこ取りで久しぶりにおなかいっぱい(^^♪石川五右衛門では豪華絢爛、吉右衛門さんが目の前でつづら抜けそして宙乗りされていった。中幕は大好きな福助さんの正統派舞踊の「京鹿子道上寺」そりゃ丁寧に踊られていてもう釘付け。最後の作品では前半は庶民の味方歌舞伎らしいおふざけを含んだ爆笑物。あの吉右衛門さんがレギュラーのあるある探検隊ならぬ「笑わせ隊」やら「チッチキチー」ワインレッドの♪♬など。圧巻は後半の亀治郎さんの文楽風の「八百屋お七」以前玉三郎さんが(安珍)清姫を演じていてビックリしたのについで2回目。すごいですよもちろん亀治郎さんの演技は研究されていてお見事でしたが、惜しむらくはお人形だから細身の方に、、つまり次回は七之助さんに是非挑戦して欲しい演目だと思いました。アー本当におなかいっぱい。幸せいっぱいでした。

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wowow試写会「GOAL」

2006年05月17日 | 映画
いよいよワールドカップで盛り上がるサッカーですがこの映画はFIFAが監修・全面協力ということで全世界の青少年にも見て欲しいさわやかで健全でほっとする映画です。
子供の頃メキシコからアメリカに逃げ込んだ一家の長男がサッカー選手になるというサクセスストーリーですが、おばあちゃん初めお年寄りたちやイギリスのフットボールファンの子供達もいい味出しています。
ダメ男の一流選手も憎めない。後はネタバレになるので是非劇場でご覧下さい。「GOAL2]も出来ているとか、今度はレアルにいくそうです。
WC1億総評論家の流れに乗って姫も一言「何で柳沢?」


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RAGFAIRライブ@SHIBUYA-AX

2006年05月16日 | 音楽
朝からヨモーギン娘の学校の芸術鑑賞会で関内ホールで「オーヘンリーのオムニバス式劇」を鑑賞の後、渋谷AXでのRAGFAIRのライブに行きました。
1600名収容のオールスタンディングのライブハウスはいまひとつ好みではないけれどやはり生ライブはトークや思いがけないサプライズもあって魅力があります。まだ前のほうが半分くらい空いていたけれど病み上がりなので?ミキサーの前のついたてによっかかれる場所をゲット。今回はさすがに近い近い。練習風景そのままということでマイクなしで2曲ほど披露してくれました。今までの曲もアレンジ一つでこんなに変わるの?というしあがり。新曲や山口百恵のトリビューとアルバムに参加した「横須賀ストーリー」もよかったです。
RAGFAIRというのは全員ちょっと出たがりの音楽好きな好青年達でお母さんファンも結構多い。しかしRAGファンは「メガネ・デブ・ブス」というのがヨモーギン娘の見解。確かにうなずけるとこもあり、、しかし「おいおいうちらもその一角ですか」あまりテレビで安売りしないで地道に長くライブ中心に行ってくれるのもいいなと思っています。彼らのそれぞれのブログも性格が出ていてとても楽しいです。
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いい声ってそれだけで魅力5月歌舞伎座昼の部

2006年05月11日 | 歌舞伎
団十郎パパの快気祝いムードにあふれる5月団菊祭の歌舞伎座です。大佛次郎作の「江戸の夕映え」の海老さまを見て思ったこと『なんて色っぽい声でしょう』たかがお芝居なんですが、この江戸の夕映えのラストにはほろっと来てしまいました。菊之助さんのだんだん貫禄が備わってくるのがまぶしい様でもあります。「外郎売」はおめでたい口上代わりのもの。外国人の観客を連れて行くとしたらこういうのが良いですね。とにかく豪華絢爛。最後の「権三と助十」は江戸の様子を知りたければ一番という岡本綺堂の作品です。銭形平次の人ですね。大岡裁きを背景に江戸の長屋のドタバタを人情を絡めて描いています。何かほんわかして幸せになって帰れるいい作品でした。菊五郎さんの宿六っていうのは見るたびにステキ。時蔵さんは本当にいそうなおかみさんで見事。三津五郎さんはいつもながら目立たないが力持ち存在で大好きです。今日はどうしても久しぶりにMACが食べたくて幕間にダブルチーズバーガーの姫でした。風邪がかなり残っていて歌舞伎観劇のために万全を期して来た甲斐ありました。客席でもかなりせきをする方が多くて今年の風邪は「喉風邪」ですね。私のお気に入りは『龍角散のど飴』です


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歌舞伎座も揺れた、雀さま大ピンチ、、、

2006年05月03日 | 歌舞伎
5月歌舞伎は朝から団十郎パパの復帰でテレビも大騒ぎ。今日は夜の部なので団十郎パパの「武具馬具」は10日までお預け。
さて今日のハイライトは海老様の「藤娘」。いやぁ『暫』でおなじみの大きなお目々を色っぽく伏目がちにして、しかし時々ぱっと見開いてドキッとしますね。めったに見られない女形も良いですよ。
その前に『保名』を菊之助さんがまだ花道で踊っている頃、ぐらぐらときました。歌舞伎座も。みんな気がついたけど慌てず騒がず、、菊之助さんはそのまま踊り続けられました、震度3ぐらいだったらしいですが。歌舞伎座で揺れたの初めてでした。
それより最後の演目で御歳85歳の雀右衛門さんのプロンプターが全部聞こえてしまって、、みんな「顔を見合わせて、、やばくね?」失笑も聞こえたけどこれってありですか?まぁ人間国宝でしかも今日はおいらんの衣装で立っているだけでも大変でしょうが。ご無理は禁物。松竹にも一言言いたい。もっと上手にやんないと。
この演目には最近の矢鴨なども出てきたけれど、ちょっと無理があったかな?というよりも憐れなものは私的にはNGです。昼の部も期待しましょう。
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