草もち姫 徒然なるままに

日暮し、PCにむかひて心に移りゆくよしなし事を、そこはかとなく書きつくれば、あやしうこそものぐるほしけれ。

明治座の一列目観劇は寒かった(-_-;)11/8

2019年11月10日 | 舞台(宝塚など)

北上姫様に誘って戴いて、明治座「降るあめりかに袖はぬらさじ」観劇です。ひさしぶりの水天宮、人形町界隈。

   

お弁当、お土産付きらしく、お座布団まで!担当者の方がみっちりスタンバイ。1200名ほどのご優待みたいです。北上姫様の強力なコネに感謝しております(笑)

          

緞帳の富士山?片岡珠子さんの作品を刺繍した物のようです。

  

何と1列目\(^o^)/大地真央さんの魅力的なお芝居楽しみました。63とは信じられないほどの美しい大地真央さん。
宝塚の先生の脚本でお芝居というよりも「音楽劇」仕立てですね。宝塚で鍛えられた安定感は流石です。そして男役で培った男前の部分も沢山出ていました。

1列目など座ることも無いけど、客席前方はかなり寒く、皆様コート羽織ったり、スカーフしたり「寒い寒い」という声が聞こえました。

帰りはマダム御用達の店先でトンボ柄のセーター見つけて衝動買い(2,000円)甘酒の双葉さん、名前が良いね(笑)

  

行列の柳屋さんのたい焼き買って、新しくなってからは初めての水天宮に寄って帰ります。

  

  

しかし、水天宮はビルの中庭みたいだな(^_^;)

      

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快晴の七五三 11/2

2019年11月04日 | 孫ちゃん

快晴の七五三です。11/15にはだいぶあるけど少しも暖かいし、まだ空いているかも?お化粧したさなちゃん!自宅出る頃はちょっと緊張気味。

  

チャイルドシートの最終版ゲットしたので今日からはマミィさんと一番後ろに座れてご機嫌です。

  

お祓いを受けるとちゃんと駐車場が使えるのでラッキー。木場のマンションからはわずか1.4kmです。

  

七五三特設テントが出来ていました。この広い待合所が一杯になる前で良かった\(^o^)/いつも浮かれる嫁(笑)

  

七五三メダル貰えました。

  

富岡八幡宮の若手のお兄さん、めっちゃ写真撮るの上手です。同じポーズだけどこんなに色々な距離で撮ってる(笑)

  

  

お祓いは二組づつ?七五三のせいか女性の「みこっち」でした。

  

     

駐車場横の素敵な赤い橋、手水場でちゃんとマナー通りにできる2歳7か月(笑)寒桜も気持ちよさそうに開花中。

  

  

いつものように「富岡水産」でお昼。うな重、ダブル天丼(穴子と海老)、富水定食特上、お刺身、カキフライ(^^)

  

      

  

りなちゃんも離乳食食べて、ミルクのんで、赤ちゃんせんべいと卵ボーロ食べて、もう一回追いミルク?飲みました。

      

  

店頭のプロの作った「サバの味噌煮」と「サバの塩焼き」買って帰りました。

深川不動尊参道のコーヒーテイクアウトのついでに、八百屋さんの函館ミルクソフトクリームで、プチ女子会。あれっ?口紅塗り直し中だったのに(-_-;)

    

    

記念品の数々

    

「初宮参り」で戴いた巻物は「引き続き富岡八幡宮で」って感じの仕様で。手形押したり記入したり。

  

ちなみに我が家の七五三はこんな感じ(笑)ざっと32年前?

伊勢山皇大神宮ですが、お祓い等は無し。親戚におもろい神主さんがいた為かも?一応色違いの段染めニットで私が編んだセーターと、不二家の千歳飴。

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憧れのウィーン・ザルツブルグの旅 15 収支決算

2019年11月02日 | 旅行

珍しく収支決算してみました。
スマホの無料アプリ「「通貨換算プラス」が結構便利です。
1€=120円前後で円が若干強めの時期でラッキーだったかも?

エアトリ航空券ウィーン直行便:181,470円
ホテル:61,909円 合計:243,379円

事前準備:保険2,250円
Wi-Fi レンタル:3,000円

10/21
電車199円、羽田行きバス1,150円
Sバーンミッテ駅乗換カールスプラッツまで:4.6€
ウィーンカード:26.1€
シシーチケット:31€
カフェモーツアルト:14.4€+1€
オペラ座ガイドツアー:9€
エルステバンク:80€
フルーツカップ:5€

10/22
プラーター:10€
ホップオンバス:31.5€
焼き栗:2€ パン:3€
シュニッツェル:15.5€+1€
絵葉書:0.9×3=2.7€・ミラー6.9€
汽車:9€
SPAR:40€+食品10€
フィガロ:44€
スルカ(ケーキ+お土産) :21.7€

10/23
美術史美術館:12€
ゲルトナーカフェ:8.5€
カールス教会コンサート:40€
ケーキ:3.8 €

10/24
鉄道:19.9×2=39.8€
ザルツブルグカード:29€
パン+ハンバーグ+苺+ジュース=10€
サウンドオブミュージックツアー:45€(5,410)

10/25
切手:1.8×4=7.2€
ザッハトルテ:19.5×2=39€
CAP3個:30€
パン入れ:10.99×2=21.98€
スーパーBILLA 10€+食品7.31€
スワロフスキー:148€(69+79)
SPAR 8.27€
カフェミュージアム:10.5+1€
鉄道:2.6€
免税店:ビール9.9€・ワイン19.9€・ジュース2.5×2=5€

10/26
タマぷら行きバス:2,950円・電車199円

交通費:73.1€(8,810円)+4,498円=13,308円
イベント:331.5€(39,956円)
食費:103.8€ (12,512円)
買い物:330€(39,775円)
その他:(保険・wi-fi)5,250円 
小計:110,954円   

合計:エアトリ243,379円+110,954円=354,333円 

スポンサー様に感謝m(__)m
今日からまたOKスーパーでペイペイで支払ったりして次の旅行に備えよう。ザッハトルテは小さくても存在感抜群!

      

  

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憧れのウィーン・ザルツブルグの旅 14 帰国

2019年11月02日 | 旅行

市内からの空港への鉄道はフロントのお姉ちゃんが調べてくれた14:12にはもたもたしていて乗り遅れましたが、十分早過ぎる便だったので次の14:40分で行くことに。チケット無しで行こうか?言われたら買えば良いか、と思っていたけど、買う時間ができたのでやってみました。

空港までで、シニア割引をチェックしたら2.6€でした。来た時は割引知らずに4.6も払ってしまった。

  

でも、多分チェックしない様な気がしていたのが的中。まぁ鉄道駅のHbf迄の地下鉄もウィーンシティカードが切れてるので、無賃乗車だわ(^_^;)

キリスト教溢れるオーストリア人全員真面目なのか?鉄道会社が緩いのか?結局出口にもチェックするものも無く第3ターミナル出発ロビーに着きました。

いつもはデタックスの手続き等全く不要の旅ですが、今回スワロフスキーでちょっとだけ高価な物(149€!!)を購入したので手続きしてみました。
娘用です。

4つの窓口が1つしか開いてない上に中国人のおばちゃん5人とガイドがあーだこーだやっていたので、閉まってるのか分からないけど隣に声を掛けたらやってくれました。

成田でやるのが便利とありましたが、クレジットカードの番号書いたらその場で封筒に入れて「そこの箱に入れといて」との仰せの通りに。無事に戻るんですかね?
お姉ちゃんのネックレスがとっても素敵だったので一言褒めときました(笑)

    

荷物のチェックインも液晶でやらされる時代。まぁ日本語表記を選べたので何とか出来ましたが、貼り方がイマイチでやってもらいました(^_^;)

手荷物検査では数人前のマダムが化粧品の普通サイズを数本、更にスプレー式を数本普通に通そうとして揉めてました(^_^;)
旅慣れた次のマダムはちゃんと小分けにしていましたが、おしゃれなブーツが引っかかってましたね。私は殆ど問題ないタイプです。

免税店で瓶ビールとワインを買ってみました。レジの日本人のベテランスタッフさんに「免税の範囲ですかね?」と確認したら「これはお勧めですよ。今年がクリムト没後150年だかで街中大変です。これは記念ボトルだからお勧めですよ」との事でした。まぁお留守番ボーイズへのお土産です。

ザッハーもデメルも免税店で買えるようです。

  

よくわからない事も時に起きます。夕陽が落ちる頃出発です。

  

  

座席指定が事前に出来なかったので期待はしていなかったけど「21J」と真ん中でした。
チェックインのときに変更しようとしたけどもっと後ろの真ん中しか空いておらず諦めました。

搭乗手続きでピッとしたらなんだか紙が出てきて「21H」となっていて「中で係が対応します」との事でした。

で、21に着いたら日本人マダムが座っていて「貴方ここですよね?もう少し後ろの足伸ばせる席と交換してもらえますか?私100€払って買ったので悪くは無い席だと思います」との事で言われるままにトイレのすぐ後の足伸ばせる席に(^o^)なんでここをわざわざ変更したのか理解不能(笑)まぁラッキーは喜んで受け取ります。

何だか毛布が他よりリッチですよ。食事はもちろんエコノミーですけど少な目でちょうど良いです。

  

映画を一本だけ「こんな夜中にバナナかよっ」と、一応ウィーンフィルのモーツァルトのオーディオを聞きましたが、トイレに来る人でかなり賑やか(笑)

これが替わった理由?それにしても飛行機のトイレってどんな仕組みなんだろう?11時間のフライトだと何人使うのか(@_@;)

無事に早めに到着しましたが、駐機場まで多分めっちゃ遠い?

長い通路を歩きながら知らない男性たちが並んだ飛行機や、名前は分からないけど荷物運んだりする車を見ながら「さすが日本の空港、整理整頓完璧」と言っておられた。なるほど(笑)

  

帰国の入国は簡単で嬉しい(^o^)荷物は、かなり待たされたけど、何とか1つにまとめられたのでWi-Fi返して、バス乗り場に行くと
今出たばかり、次は1時間以上待ち?えーっ(泣)

しかし渋滞無しでたまプラーザから乗り換えた田都のニュースで昨日到着の3,000人、成田に泊まったらしい(^_^;)知らなかった。

若干シニア旅、無事に終了。最初にするのは洗濯機回して、我が家のゆったりお風呂に入りました。
行きの飛行機のトイレにはウォシュレットあったけど、ホット便座などなかった。ありがたや日本のトイレ様(^o^)

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憧れのウィーン・ザルツブルグの旅 13 最終日ホテル周辺の観光、買い物

2019年11月01日 | 旅行

いよいよ最終日。葉書を出すのに切手を貼りたかったので近くのポストオフィスへ。大きな葉書も1.8€で同じでした。

       

チェックアウトは12時なので、近くでちゃんと見てなかった場所を廻りました。ミヒャエラー教会、ペーター教会、アンゲル薬局等、、これぞ人生スタンプラリー(笑)

教会は礼拝堂入るだけなら無料だし、朝は誰もいなかったり、工事やお掃除の人しかいないのでちゃっかり写真撮らせてもらいます。

  

どこにもある「懺悔室」っての興味あります(笑)「押す」と「引く」はこんな感じ、英語が通じるので覚える気もないけどドイツ語はハードル高そう(-_-;)

  

「聖ペーター教会」の裏庭の赤いツタが気に入った!天使が舞い降りる「ミヒャエル教会」も凄い。

  

  

ザッハーの「オリジナルザッハトルテ」はとにかくバカ高いのでシシィ御用達の「DEMEL」に寄って小さめのをゲット。

  

売れ筋らしく在庫がなく、ちょうど配達が来るのを待って買いましたが、他のお客様も来て完売(@_@;)

  

高級レストランツム・ヴァイセン・ラウフファングケラー」はこの辺りなのね。チョコレートの「HEINDL」もポイントラリー完了。

  

ウィーン一古い薬局」という「アンゲル薬局」の前では数人写真撮っていました。中に入ったけど買うものが無い(-_-;)古いパッセージも素敵。

    

個人的にとても気に入ったお店ですが、まだ開店前。日本でいうと「西川」みたいな。

  

    

スワロフスキーの前には中国人の皆様が行列。スーパーマーケット「Billa」でサンドウィッチと苺をゲット。部屋のコーヒー紅茶で朝ごはん。ここまでで7830歩。

  

ビールや「ブル」というエナジードリンク、アップルシード等を持って帰りたいが重い。

来るときに積んできたミネラルウォーターと麦茶が無くなったけど。

序に2つ持ってきたカップラーメンは昨晩一つ食べ、残りの一つと柿の種の半分はフロントのベロニカちゃんに上げることに。

今日はお休みらしいので他の方に言付けましたが、このホテルは皆さん感じが良い(^o^)

一旦ホテルに戻りパックしてチェックアウト。残りの2時間は反対方向のスタンプラリーポイントに。

お土産屋さんのお姉ちゃんに教えてもらったドイツ人街のサッカーショップを覗いたら一応南野選手のユニフォームあったけど120€、本物って事だけどちょっと高いな。ウィーンのチームでは北川選手の方が有名らしいけど、誰それ(笑)
ググったら「オーストリア・ブンデスリーガ・SKラピード・ウィーン所属」で静岡市出身らしいです。これから応援しよう(^o^)
クロアチアでモドリッチ様のユニフォームは買ったけど今回は断念。


分離派教会とか言うのはキンキラキンの屋根の不思議な建物。

  

「カフェミュージアム」に入って最後のザッハトルテとウィンナコーヒーで休憩しながらFACEBOOK中。
一人で喫茶店に入って時間を潰すという事が出来ない人種なので、こうでもしないと歩き回って疲れる(^_^;)

  

街中にあった「キックスケーター」結局乗らなかったけど気になる。次回(笑)

まだ午後1時45分なのに「オペラ座当日券」の行列が出来ていて(@_@)。当然皆さま簡易チェア持参みたいです。

  

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憧れのウィーン・ザルツブルグの旅 12「サウンドオブミュージックツアー」

2019年11月01日 | 旅行

ホントは午前のツアーに参加したかったがちょっと弱気で午後のツアーになりましたが、やっとスタートしたのが2時。
1:45集合させて、違うバスの参加者が乗ってたり降りたりして、出発したのはかれこれ2時半と恐れ入る(^_^;)
オーストリア人適当か?と思ったらガイドのお姉ちゃんエイプリル孃、純粋なアメリカ人でした。ノースリーブのマダムの後ろに長袖セーターのマダム(笑)

  

この「サウンドオブミュージックツアー」はかなり歴史も人気もある様で、私も迷ったけど敢えて英語のツアーにした感じ。
彼らのノリの良さは日本人には無さそう。とにかくサウンドオブミュージック大好きな人がほとんど、中には映画見てないけど参加したという兵もいたけど(笑)

私はホントーに好きで、物心ついて初めて見た洋画で、もう驚きの連続。大人になってもテレビでやったのを録画して見たり、ワイズ監督の裏話付きのDVDを買ったりしていたので、やっと念願が叶ったと泣きそう(笑)

素敵な景色の前では「ウ〜ヤ~Boo yar?」みたいに叫ぶお約束(笑)

最初は大佐の家として出てくる湖に面したお屋敷、「もうすぐ17歳」の歌の舞台のガゼボはロケ当時の物だそうです。
勿論ハリウッドにも作って結局2つ半使って撮ったようです。

        

郊外を走ってオープニングの場所、今でも避暑地として人気の「モントゼー」迄行き、マリアと大佐が結婚式をあげた教会にも行きました

          

唯一ちゃんと歌える英語の歌は「ドレミの歌」
ちょっと怪しいけど「もうじき17歳」や「エーデルワイス」「私の好きなもの」も何とかついていけた。

此のツアーではバスの中でみんなで大合唱\(^o^)/楽しいったらありゃしない。

  

早口の上に受け狙いの?ガイドさんの話は半分位しか分からないけど映画の裏話には事欠かない様です。
大佐の3ストライク?とか。

特別映像で長女役のリーゼルのシャーミアカンが40年ぶりにこのツアーでロケ地を訪ねるのも流してくれました。

マリオネットのヨーデルの歌も楽しいし「おやすみなさい」の歌で最後は締めるのは流石。夕日の落ちる頃ミラベル庭園に戻りました。

  

日中に「ミラベル公園」に行って写真撮っていたので1足先に失礼して、鉄道駅までバス2ストップ乗り、ホームを走って18:22発に何とか出発2分前に乗れました。

まさかこんなに歩くと思わなかったので今回の靴も楽だけど、広重ごっこの時の本格シューズ持ってくれば良かったかな?体力も落ちてるかもな?とか思いながら爆睡して2時間半過ごし、今日のスイーツ買うの忘れずに戻りました。

   

記念にもらったカードは、さな、りなちゃんに出すことにしました。もう少し大きくなったら見てもらう様にサウンドオブミュージックのDVD上げるね。
夢のような1日でした。明日は帰国だけどお土産何も買ってない(^_^;)

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憧れのウィーン・ザルツブルグの旅 11「ザルツブルグ」午前中

2019年11月01日 | 旅行

いよいよザルツブルグ冒険旅行です。遠足の前の日みたいに早く(0時前)に寝てしまったので1時半、2時半と起きてしまい(^_^;)

6時に目覚ましかけたけど5時に変更(笑)

真っ暗な街に出掛けましたが結構人がいて安心しました。駅の構内にはホームレスさんもちらほらいます。

地下鉄U2でカールスプラッツから2駅の「Hauptbahnhof」で降りて4分くらい歩くと「Wien Hauptbahnhof」これが「ウィーン中央駅」みたいです。発音が難しい。

    

予習のおかげで大丈夫過ぎて早く着きすぎた。マックのオーダーは液晶でもできるようです。そしてマックカフェのコーヒーは8.5€!見学だけした(笑)

    

昨日の予定では7時か7時半のに乗るんで19.9€になったんだけど、6:06の始発に乗るなら13.9€で良かったんだ。

色々な列車が入ってくるので心配になって若い女性に聞いたら。、彼女もエクアドルから来たらしく(^_^;)
でもかなり旅慣れていて楽しい方でなんと昨日のカールス教会のコンサートにもいたらしい(笑)日本にも行ったことがあり、また行きたいと好意的でしたが車内ではあえて違う席に座りました。ここはすぐに検札の車掌さんが来ました。2階建て車両はほぼ満席です。昨日の残りのサンドイッチと苺で朝食。

      

日の出が7時半なので最初は真っ暗から五里霧中。心配したけどつく頃にはすっかり晴れて緑の向こうに雪を頂くアルプス!!テンション上がる!

  

思ったよりもずっと大きな駅でした。

  

「ザルツブルグカード」を買うべく案内所に行ったらガイドブックでは8時半からとなっていたが9時オープンですと。

  

ザルツブルグは川を挟んで旧市街と新市街があり、午後のツアーが新市街からなので、朝一は旧市街からスタートしました。

駅前からさっそくバスで移動。確かに29€は高いけど、施設の入場料はほとんど無料。

教会系はほとんど無料ですが、ザルツブルグの英雄「モーツァルトの生家」や、「住んでいた家」、山の上のお城への「ケーブルカー」なども無料になるので元は取れそう。「大聖堂」の迫力は凄い!大司教の家はまだ開いてなかったので断念。庭の異色な「ニケ」の色は何だろう?

           

「カタコンベ」は有料の「地下の墓所」の事らしく、ここはわざわざ行かない(-_-;)

「ケーブルカー」上ったお城の中は入らなかったけど、景色はまさしく「サウンドオブミュージック」の中の景色!

      

「モーツァルトの家」のオーディオガイドは充実し過ぎ。日本語はなかったけど。

    

新市街でどこかカフェに入ろうかなとウロウロしていたら結局「ミラベル公園」にたどりついてしまいました。

ここがかの有名な「サウンドオブミュージック」のドレミの歌の舞台です。ホントによく整備されていて美しい。

          

道路と反対側に今日だけなのかわかりませんが沢山のお店が出ていて楽しい。

  

ソーセージ、ハム、チーズは買えなくて残念ですが凄い品揃え。私も結局ここで何か食べてみようと

薄くて揚げてあるパン、チーズハンバーグ、苺、アップルソーダを買ってみました。暑い日でこれを食べながらベンチで長い事休憩。地力で歩くには広すぎ!

ここにもある「ホップオンバス」にすればよかったかな?とよもちゃん曰く「母の人生スタンプラリー」は思ったりしました。

  

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憧れのウィーン・ザルツブルグの旅 10 明日のチケット購入、「カールス教会」コンサート

2019年11月01日 | 散歩

スワロフスキー初め高級店も並ぶ通りを初めてちゃんと歩きました。スワロフスキーはロシヤ語みたいだけどオーストリアのブランドらしいです。

何度も通っている「シュテファン寺院」の中にも入りました。1階の礼拝堂だけなら無料みたいです。
お土産も色々なお店で微妙に値段が違う。明日ザルツブルグに行ってみてから最終日に買おうかな。

そのザルツブルグ冒険旅行、やはり不安なので鉄道のチケット買いに行きました。地下鉄からこのマックの角を上がる!と覚えとく。

  

国鉄(QBB)だと55€らしいけど、「ウェストバーン」という私鉄だと平日割引にシニア割引迄あって片道19.9€なのにびっくり。

始発だと13.9€らしいけど。そこまで頑張れそうにない(^_^;)

「カール教会のコンサート」迄オペラ座周辺で過ごす事にしたが、またまた「ザッハカフェ」は行列。

ガイドブックに載っていたシシー御用達の「ゲルトナー」を見つけて入りました。
「シシータルト」とか「、シシーカップケーキ」があったけど、とりあえず「ウィンナコーヒー」を戴きました。めっちゃウィーンにいる気分(笑)

          

真向いがオペラ座です。モニターで公演が流されてるってこの事か?普通サイズのモニターだから近寄らないと見られないです。ゲルトナー近くにフルーツのお店あり。

  

ネット予約したカールス教会のコンサート。「バウチャーを印刷してください」らしく困った(^_^;)
で、フロントのお姉ちゃんに聞いたら「ホテル宛にメールで送ってくれたら印刷してあげる」との事でお言葉に甘えました。
次もこのホテルに泊まろう(笑)

教会の中に入ってびっくり、高ーーーーい天井に巨大な銀のピカピカボール!フレスコ画、写メ撮っても良いそうです。

            

バイオリン6人とチェロが登場。高い天井のせいか、エコーが凄すぎで、凄い迫力です。

    

一曲目は多分アイネクライネナハトムジーク。
2曲目は女性の歌手が登場、ナンカ聞いたことある曲だがなぁ。
3曲目は多分G線上のアリア。
4曲目の歌も聞き覚えあるけどわからない(^_^;)
ちょっとだけムービー撮ったので帰って確認してみよう。
5曲目はベートーヴェンの運命。次の歌はアヴェ・マリアだな。

モーツァルトの「レクイエム」とヴィヴァルディの「四季」の日がある様ですが、今日は「四季」の日でした。
一人の男性がソロVを取りながら四季全曲でしたがとても素敵でした。

やはりこうなると、昨日のなんちゃってよりは良いかな(笑)1番安い席で40€でしたが十分楽しみました。

近くにオペラ座もウィンフィルもあるし、多分ウィーンのコンサートのレベルは世界一かも?と、すっかりウィーン贔屓が増幅。
絶対に次は「ウィーン少年合唱団」聞きたいな(^o^)

結局今日も沢山歩いたけど、思ったよりもダメージ少ないかな?明日は目覚ましかけて早起きだから早く寝よ。
なんとウィーンの日の出は7時半位らしい。

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憧れのウィーン・ザルツブルグの旅 9 レッドコース→スーパーマーケット

2019年11月01日 | 旅行

レッドコースに乗り換えの「ボディブ教会」は外見は地味ですが中のステンドグラスが素晴らしかった。

          

最寄り駅カールプラッツ周辺にも有名な場所があるようで、「カールプラッツ駅舎」を見てから一旦ホテに帰る事に。

  

向こうに見えるのが「カール教会」駅舎の向かいに同じような作りのカフェがあります。

  

カールプラッツ近くの「カールス教会」をググっていたら今晩コンサートがあるとの事でネットでチケット取ってしまった。一番安い席ですが40€。

オペラ座の斜め向かいにスーパーマーケットの「SPAR」を見つけたので、サラダや果物を買って、昨日の牛肉100%のシュニッツェルと食べようかと。
街中で売っているモーツァルトチョコレートとウエハースなども買ってみました。

          

初めて見ました。オレンジ搾り機!ピンクの包みのウエハース「Manner」も代表的なお土産です。

  

あちこちに売っている「チョコレートリキュール」モーツアルトカフェのセットにもついてきたけど、使い方が分からないので小さなのをひとつづつ買ってみました。

  

ホテルにすぐ帰れるのはありがたい。充電したり、毎日レストランは流石にもったいないので、スーパーのサラダフルーツでランチ。

  

スーパーのサラダはてんこ盛り、レタスの絨毯か?と思ったけどその下にパイナップルが隠れているし、エビがたくさん入っていて美味しい!

  

テレビつけたらテニスの試合もだが、大好きな「NCIS」やってる。ジゥァもトニーもいる。

  

ウィーンで見てもギブスは素敵(^o^)

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憧れのウィーン・ザルツブルグの旅 8 「美術史美術館」→濃霧の「ウィーンの森」

2019年11月01日 | 旅行

3日目も目覚ましかけず好きなだけ寝てたら7:45でした。

昨日から迷っていたザルツブルグのサウンドオブミュージックツアー。ネットで現地の13:45分のを予約出きたのでやはり自力で鉄道で行くことに。
ホテルフロントのお姉ちゃんもその方が良いと力説していたし(笑)

今日の予報は霧、ホテル近くの教会とスペイン乗馬スクールを覗いて「美術史美術館」を見て、ホップオンバスの「グリーンライン」で郊外に行きます。
が、教会はミサで中を見られず、逆に乗馬スクールはふらっと中に入れたので、訓練の様子を有料でみるのはやめ(笑)

  
こんなに近くに王宮があるのね、その反対側が美術史美術館です。向かいは「自然史博物館」

      

カラバッジオとベルニーニの特別展は回避、ウィーンシティカードで16€が15€になると思ったが更に4€もお安くなった(^o^)

    

4階までの地図と案内の日本語のパンフレットがあったので、オーディオガイドも借りず、有名な絵のある2階だけ見ることにしました。

    

ヨモギ源氏が「最高!」と言っていた豪華なソファも堪能しました。ここのミュージアムカフェはとても人気みたいです。

  

ちゃんと場所を指摘してくれていたので、「バベルの塔」とか「ロザリオの聖母」等とクリムトも参加した壁画を確認。

  

宗教的な物と、人物画が多い。で、わずか1時間足らずで終了。絵心不足の私には勿体無いといつも思います。

美術館前からレッドコースのバスに乗り、7番でグリーンラインに乗り換えます。

係のお姉ちゃんがいて、次のバスは20分後と教えてくれたので、「フォルクス公園」と「ブルグ劇場」をフラフラと。

公園はバラが咲いていて美しい。ダンスの練習中もいれば、モデルさんで写真撮影中もあり。 整備中の方はボランティアさんかな?

立派な銅像は音楽家ではなく詩人フランツ・グリルパーツァーさん、って誰?

  

          

「シシーの銅像」があるらしい?と何人かに聴いたけど誰も知らない。子連れの地元ママなど「聞いたこともない」と言い切ったが、後でガイドブック見たら、ちゃんと載っていた(^_^;)

帰って来てからGoogle map で確認したらこんな素敵な銅像だった。これも次回絶対見に行く!

 ウィーンの高級住宅街、ワインで有名な地区を抜けてウィーンの森から街を眺めるはずが、見事に霧で五里霧中(笑)

      

まぁ乗り放題だから許せる、帰りは中伏から霧も晴れて珍しく「世界一派手なゴミ焼却場」等を車窓に見ながら町中に戻りました。

  

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