草もち姫 徒然なるままに

日暮し、PCにむかひて心に移りゆくよしなし事を、そこはかとなく書きつくれば、あやしうこそものぐるほしけれ。

超ド級の映画「王妃の紋章」

2008年04月30日 | 映画
中国の映画だが余り予備知識無しで観てみました。

まぁまぁCGというものがあるにせよ、途中まではあの中国ならオールエキストラも有りかなと思ったりもしたー〓
でも後半はやり過ぎでしょう(^^;ぐらいに凄い。

薄幸の王妃はスケートの荒川さんに似た中国美女で皇帝は多分グリーンディスティニーに出ていた有名な俳優さんかな?(違う可能性もありますのでご容赦下さい)

三人の息子がそれぞれいいが、やはり末っ子がかわいそうだった(涙)

と言うか、みんなかわいそうなんだけど。

ここまで徹底的に不幸な映画も珍しいが、衣装やセットはじめ映像は素晴らしい

タイトルの意味も深くて秀作だと思ったがあまりにも不幸な映画で暗くなってしまった(笑)
明日はトムクルーズでリベンジしようかな。
今日は水曜日レディースデイ、明日は1stデイ!

今わかった!あの女優さんが(王妃)コン・リーさんか!
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暗い→重い→超軽い四月大歌舞伎

2008年04月23日 | 歌舞伎
一話目は「将軍江戸を去る」三津五郎さん演じる徳川慶喜を説得して、無事に江戸城無血開城になる話だが、とにかく動きがなく、台詞が長い(^^;
ここ数日夜まで活動の日が続きかなり眠気が襲ってきた。真山青果の新歌舞伎の名作らしいが暗いなぁ、まぁこのあとの演目との組み合わせ的にはジャンルのバランスは良いかな(笑)

二話目はご存知「勧進帳」義経は玉三郎さん、富樫は勘三郎さんになんと弁慶が仁左衛門さんと豪華でございます。安心して楽しめる(笑)と言えばいいかな
「松島屋!」の掛け声がやたら女性からかかるのは仁左さま人気。
玉三郎さんはひょっとして義経ってこんなんだった?というリアリティまで感じる。

三話目の「浮かれ心中」は歌舞伎を見に来るようになって二年目位に初演でみた演目で、歌舞伎の何でもありを実感したが、二度目も変わらない面白さで勘三郎さんの宙乗りは圧巻。
徳川慶喜よりずっとキャラ的にお似合いの三津五郎さんが良い味出してます。

久しぶりにみた七之助さんのおいらんは益々美しい。

以前観たときにはたしか、張り込んで二等席だったためにかえって宙乗りが見えなくて悔しかったので、今回は三階の正面をとって正解(^o^)もう少し下手なら手ぬぐいが飛んできたがなぁ。

昨日から慣れない経理のエクセルと格闘していましたが、気分一新アァ笑った。
帰ったらまた頑張ろう(^^;
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バナナケース?

2008年04月21日 | 日記
あんころ娘が新居のインターネットの契約をしたらもらったというバナナ多分ケース

話のタネにもらって来たので明日これに入れてバナナを持って行こうかな?

食べると帰りは無くなるのがイイハズが帰りもバナナの形かぁ(笑)
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極楽ごくらく♪

2008年04月19日 | にょろ
そらくんもかわいいけど、ニョロもアピールタイム?

しまい湯の場合は一緒に温泉しちゃいます(笑)
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手こね100%アボカド乗せハンバーグ

2008年04月18日 | 美味しい!
銀座は部活のように歌舞伎座に通うことが多く、食事をするとなると今ひとつアウェイでヨモーギン娘とハンバーグを食べたいと思ったが中々見つからない。
やけにイタリアンばかり目につく(>_<)
「あ~あ一回りしちゃったね(^^;」

とあきらめかけたときに二人同時に見つけたのは
「不二家」って(笑)

まぁ良いかぁーと、妥協しかけたとたん、
今度も同時に見つけた~
手ごね100%ハンバーグの店!

ハンバーグの量もトッビングもソースも選べるシステムで楽しい(^-^)

MとLサイズにアボカドとチーズ、ソースはデミグラスとおろし大根を選んだ。

ちょっと待ち時間はあるがこれぞ食べたかったハンバーグが出て来て満足でした。

セットメニューもライス+スープとサラダ+野菜ジュースを選んでみました
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どじょう掬いまんじゅう

2008年04月18日 | 美味しい!
出雲に行って来た佐保姫のお土産の山陰限定版。
確かに出雲の名物はどじょう掬いだ。
面白いのはおまんじゅうは茶色くて、包んであるビニールにほっかむりの手ぬぐいの模様がプリントされている。
味も優しい白餡で美味しかった(*^_^*)
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そらくんです

2008年04月16日 | Weblog
これが佐保姫さんのところにきた「そら」君です。
歌舞伎座の帰りにつきみ野の姫さまと広尾のお宅によって対面と相成りました。
かわゆい!
毛並みが毛糸のようでした。


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意外な出会いの歌舞伎座四月昼の部

2008年04月16日 | 歌舞伎
以前の職場のスタッフ二人と約束をしていたが急遽一人が行けなくなり、ついにつきみ野の姫さま又の名を名古屋嬢姫をゲット。

藤姫と偶然お名前が一緒に加え、藤姫のお嬢さんが只今留学中のニュージーランドはつきみ野姫の第2の故郷。
ということでお話しも弾み良かった。

さて今月は仁左衛門さん玉三郎さんに勘三郎さんの顔合わせで豪華絢爛。

一話目の「本朝廿四孝-十種香」はなんといっても時蔵さんの八重垣姫の可愛らしさにつきます。最近なんかで表彰されたとかでおめでとうございます。

内容は歌舞伎らしさ満開の実は誰々だったが実は違って(笑)みたいなだけど、少ない動きの舞台の拵えとか、昔の色男やお姫様の様式美を堪能するっていうタイプのお芝居です。
二話目の「熊野」はくまのではなくて、「ゆや」と読んで、遠江(とおとうみ)の国からきた絶世の美女の玉三郎さん演じる熊野が仁左衛門さんの平宗盛にお母さんが病気だから国に帰して欲しいとお願いしますがお花見に行かなきゃと却下され、悲しさ全開でも仕方なくお供したが、そこでの悲しい舞に宗盛も帰す決意をしたが実はその後平家が滅亡したので、この二人も再会することはなかったというお話しを能仕立てで優雅に表したもの。
美男美女の優雅な舞台にうっとりだ

最後の「刺青奇偶」は(いれずみちょうはん)と読んで、博打で身を持ち崩した勘三郎さんの半太郎が、不幸続きで入水自殺をしようとした玉三郎さんの酌婦のお仲を救う場面から始まる。

本当には水に濡れていない着物が玉三郎さんがまるでびしょ濡れの様に歩いたり転んだりするのにびっくり!

後半は若干暗めの芝居でもう少しテンポが欲しいかなと思うけど、勘三郎さん玉三郎さんに最後に物凄い存在感で登場の仁左衛門さんと重厚な芝居になっていた。

せっかく幸せを掴みかけていたお仲が病気になってしまい、もう博打をしないでという祈りを込めてサイコロの刺青を彫るあたりが結構泣ける。
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久しぶりに電車に乗ったら

2008年04月16日 | 日記
すずかけ台のホームのベンチが新しくなっていた。

一昨日のヨモーギン娘の入学式にも車で行ったのだけど、ここでまたやらかしちゃった(笑)姫です。

丁度朝から浜松町の人身事故でズタズタだった日で、確かに周りに駐車場はないけど、前回行った時にファミリーマートに結構台数を止められたのを見つけたので、雨も降るし、帰りに荷物もあるしと車で出掛けたら

なんと当てにしていた駐車場が満車(^^;
何度かグルグルまわっても無いし、時間は過ぎてもう入学式始まってしまう。

ついに構内に入ってゲスト用とおぼしき駐スペースに勝手に駐車!
既にVIPは勢ぞろいしている時刻で運転手さんつきの黒塗りの高級車は別の場所に駐車しているし、

30分の式の終わる直前に抜け出して、係の方に「すみません無断で止めたので今から出ますので」と云いに行ったら「大丈夫ですからご父兄のお話し聞いて下さい」と言われて

ホッ(^O^)

なんて図々しい父兄

ヨモーギン娘ちゃんとお勉強して下さる事を願います。
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中々お気に入り

2008年04月16日 | 日記
土が栄養不足かと心配したが、黄色い花が膨らみ、花びらの周りがちりちりと白くなって結構お気に入り。

ビールの箱が何故玄関前に?

ニョロの脱走防止です(^^;
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