草もち姫 徒然なるままに

日暮し、PCにむかひて心に移りゆくよしなし事を、そこはかとなく書きつくれば、あやしうこそものぐるほしけれ。

晴海の埠頭デビュー

2011年07月17日 | 地元
月島にご縁があって通うようになってもうかれこれ7年くらいたつが、「晴海埠頭」と「トリトンスクエア」に行ってなくて凄く気になっていた。

DVDデッキを運ぶだけの用事だったので、今日こそはと仕事終わりの時間に合わせて行き、ヨモーギン娘と一緒に行ってみた。

埠頭に向かっていくと高い建物が、、最新灯台?かと思いきや、、これは焼却場の関係の施設のようです。


だんだん近づくとこの景色です、、
      

客船が入ったり、東京湾大花火大会がある日はきっと別の顔だとは思うけど、、寂れたような(-_-;)

でも広くて静かな場所でした。この2隻は研修船のようです。
      

そばに野球場やBBQのできる広場もあって、本当に中央区に住んでいたらもっと来る機会もあるかな?

              

NYやボストンに比べたら規模は小さいけど、、ちょっと日本っぽくない感じの場所です。
  

ちょうど日が沈むころでいい雰囲気でした。
     

もうしまっていたけど水上バスも運行しているのかな?
 

展望台の辺りで「ガマの穂」を見つけました。
  

多分そういう名前だと思うけど、、「因幡の白ウサギ」に出てくるけど本物は見たことがなかった。

「因幡の白ウサギってお話知ってる?」と娘に聞いたら「知らない」とあっさりかわされて、、「じゃぁお話してあげる、、」

と思ったけど、、怪しいな?昔の本の挿絵はなんとなく出てくるんだけど、、なんで島に渡ろうとしたんだっけ?

あれっ?確か歌もあって最後の方は出てくるんだけど、歌いだしはどうだっけ?

帰って調べていたら面白いのが見つかった。

「因幡の白ウサギ」国際デジタル絵本学会提供版です。

やはり忘れていたことがたくさん。いったん意地悪な神様にだまされたんだ(@_@;)

そして、、歌はウサギの歌じゃなくて大黒様の歌だったことが判明!!

「大黒様」

作詞:石原和三郎  作曲:田村 虎蔵

原典:こどものうた(伴奏つき)中田義直編 野ばら社 (昭和49年6月10日 3版)

1、大きな袋を 肩にかけ
  大黒様が 来かかると
  ここに因幡の 白うさぎ
  皮をむかれて 赤裸
2、大黒様は あわれがり
  きれいな水に 身を洗い
  がまの穂綿に くるまれと
  よくよく教えて やりました
3、大黒様の いうとおり
  きれいな水に 身を洗い
  がまの穂綿に くるまれば
  うさぎはもとの 白うさぎ






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