草もち姫 徒然なるままに

日暮し、PCにむかひて心に移りゆくよしなし事を、そこはかとなく書きつくれば、あやしうこそものぐるほしけれ。

憧れのウィーン・ザルツブルグの旅 6「シュニッツェル」→「シェーンブルグ宮殿」

2019年10月30日 | 旅行

昨日の夜トライしたけど行列で諦めたシュニッツェルのお店「フィグルミューラー」に寄ってみました。1時前でしたが丁度並ばずに入れました。
「オンリーシュニッツェル」に店員さんが「ノーサラダ?ノードリンク?」ときたので伝家の宝刀「フィジカリーノースタマック」で(笑)

      
向いにいた日本人の若い女性に写メお願いしました。
このお店は1日にシュニッツェル400枚売れるとか(@_@;)
勿論食べ切れるわけもなく、持参のダッパーに入れて来ました。15.5€だから夕食にお持ち帰り。
帰りにはまた行列が出来ていました。タイミング最高でした。

シュテファン寺院周辺のウィンドウショッピング。娘たちとだったら絶対にスルー出来ないような可愛いお店、写メだけでスルー(*^^)v

  

  

明日の予報は「霧」との事で、ハプスブルグ家の夏の離宮「シェーンブルグ宮殿」に行ってみることに。
ここはちょっと離れているのでホップオンバスとぶつかる「ウィーン西駅」まで地下鉄で行って乗り換えました。
シェーンブルグ宮殿はなんとモナコ公国と同じ広さ?らしいです(^_^;)

          
しかも夏の離宮って、ホープブルグ王宮に負けないお部屋に加えて、庭が凄い。ここもシシーカードで入れて日本語のオーディオガイドもあります。

広い庭を回るには「汽車」があると言うことで立て物の対って左からスタートに間に合いました。
ウィーンシティカードで2€割引。乗り降り自由とのことですが勿論ずーっと乗って一回り。

  

  

動物園、植物園、フランス四季、イギリス式庭園や、いい具合に紅葉した広い並木道のある敷地をゴトゴト走り、
最初遠くに見えて驚いた宮殿と反対方向の「グロリエッテ」迄来てしまった。


このあたりも、どのあたりも歩いているシニアや子供連れの家族がいるのにびっくり。日本人は見当たらない(笑)
庭は無料で入れるので歩くためのステッキを持ってトレーニングみたいな人もいます。外国人はお庭だけで1日くらいかけて楽しむのかな?

帰りもホップオンバスで街の外れの名所や、オーストラリアの歴史の解説を聞きながら夕方のラッシュの中を戻りました。
ホップオンバスには紫、黄色、赤、緑のコースがあり2日券だと全部に何度でも乗り降り出来ます。
明日はちょっと郊外の緑コースや、近くでも絶対ホップオンバスだな。


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