草もち姫 徒然なるままに

日暮し、PCにむかひて心に移りゆくよしなし事を、そこはかとなく書きつくれば、あやしうこそものぐるほしけれ。

憧れのウィーン・ザルツブルグの旅 8 「美術史美術館」→濃霧の「ウィーンの森」

2019年11月01日 | 旅行

3日目も目覚ましかけず好きなだけ寝てたら7:45でした。

昨日から迷っていたザルツブルグのサウンドオブミュージックツアー。ネットで現地の13:45分のを予約出きたのでやはり自力で鉄道で行くことに。
ホテルフロントのお姉ちゃんもその方が良いと力説していたし(笑)

今日の予報は霧、ホテル近くの教会とスペイン乗馬スクールを覗いて「美術史美術館」を見て、ホップオンバスの「グリーンライン」で郊外に行きます。
が、教会はミサで中を見られず、逆に乗馬スクールはふらっと中に入れたので、訓練の様子を有料でみるのはやめ(笑)

  
こんなに近くに王宮があるのね、その反対側が美術史美術館です。向かいは「自然史博物館」

      

カラバッジオとベルニーニの特別展は回避、ウィーンシティカードで16€が15€になると思ったが更に4€もお安くなった(^o^)

    

4階までの地図と案内の日本語のパンフレットがあったので、オーディオガイドも借りず、有名な絵のある2階だけ見ることにしました。

    

ヨモギ源氏が「最高!」と言っていた豪華なソファも堪能しました。ここのミュージアムカフェはとても人気みたいです。

  

ちゃんと場所を指摘してくれていたので、「バベルの塔」とか「ロザリオの聖母」等とクリムトも参加した壁画を確認。

  

宗教的な物と、人物画が多い。で、わずか1時間足らずで終了。絵心不足の私には勿体無いといつも思います。

美術館前からレッドコースのバスに乗り、7番でグリーンラインに乗り換えます。

係のお姉ちゃんがいて、次のバスは20分後と教えてくれたので、「フォルクス公園」と「ブルグ劇場」をフラフラと。

公園はバラが咲いていて美しい。ダンスの練習中もいれば、モデルさんで写真撮影中もあり。 整備中の方はボランティアさんかな?

立派な銅像は音楽家ではなく詩人フランツ・グリルパーツァーさん、って誰?

  

          

「シシーの銅像」があるらしい?と何人かに聴いたけど誰も知らない。子連れの地元ママなど「聞いたこともない」と言い切ったが、後でガイドブック見たら、ちゃんと載っていた(^_^;)

帰って来てからGoogle map で確認したらこんな素敵な銅像だった。これも次回絶対見に行く!

 ウィーンの高級住宅街、ワインで有名な地区を抜けてウィーンの森から街を眺めるはずが、見事に霧で五里霧中(笑)

      

まぁ乗り放題だから許せる、帰りは中伏から霧も晴れて珍しく「世界一派手なゴミ焼却場」等を車窓に見ながら町中に戻りました。

  


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