余白のメモ

詩と短歌と好きな本
指の上で四季はほほえむ

咲いてまた

2022-10-04 00:31:18 | 綾取りの塔(短歌)
咲いてまた
茎折りながら
花々が
救ってくれる
抱かれ陽だまり

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