書楼弔堂 炎昼 2025-02-18 22:57:37 | マイブック(か) 「書楼弔堂 炎昼」 京極夏彦 著ぐいぐいと読みすすめてしまう。とにかく面白い。書楼弔堂の第二弾。今回の主人公は塔子。そして本屋を訪れる面々は田山花袋、平塚らいてう、乃木希典等。お化けとは何であるだろうか。あってなくて、なくてある。そこにこそ何かが隠されている。本と出会い導かれていく。それは弔堂によって。
書楼弔堂 破曉 2025-02-18 22:40:21 | マイブック(か) 「書楼弔堂 破曉」 京極夏彦 著雑木林に囲まれた中にある建物。灯台のようにそびえたつ建造物。それだけ大きい建物であるにもかかわらず、ふとすれば見失ってしまう不思議さ。そこは本屋である。壁一面に下から上までが本で埋め尽くされている。主人公の高遠。そして本屋の主。浮世絵師の月岡芳年、泉鏡花、勝海舟、ジョン万次郎等がその本屋へ足を運ぶ。自身の巡り合うべき一冊を求めに。主、弔堂は言う。ここは墓場だと。さあその意味とは。