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余白のメモ

詩と短歌と好きな本
指の上で四季はほほえむ

青い鳥

2019-12-03 23:19:34 | マイブック(さ)
「青い鳥」
      重松清 著

ひとはどうしていきるのだろう。
傷つき、傷つけ、傷つけられ。
たいせつなもの。
その信念のふれあいに、
吃音(どもる)の先生は一所懸命に伝えてくれる。
黄昏の背中と眼差し。
手はだれかとつながれる。