こんばんは、くろねこです。
「集団思考」よく言葉は聞きますよね。
ムラの中の多数に、流されやすくなるんですよ。
例えば・・・
1対1で・・・
「しんぶん赤旗」の言っている、「内部留保」を大規模に取り崩す事は正しいと思いますか?
と言う質問を受ければ・・・
ほとんどの人は。。。「いくならんでも、そんなの無茶苦茶な」「あるいは何か変だぞ?」という回答になると思います![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/cat_1.gif)
ところが・・・閉じ込められた教室で…
「権威あるセンセイ」が・・・
「しんぶん赤旗の言っている、内部留保を大規模に取り崩す事は正しいと思いますか?」「正しいと思う人は手を挙げてください!」
権威あるセンセは各人の答えを記録します![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/note.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/pen.gif)
クラスの50人のうち、45人は最初から正しいと思い込んでいる人です。
さて、残り5人は、果たして、手を挙げないで済むでしょうか?
皆さんどう思われます?
勇気が要りますよね。
「本当はおかしいんだけど。。。手を挙げないと面倒になるしな~~~みんなからイジメられるしな~~~
」
「赤旗が言っている事でも、まともな部分もあるから。。。内部留保はおかしいが賛成しとくか。。。
」
「センセイに逆らったら後が恐いし・・・
」
と言う思考に陥りやすいのでは?
この5人が「冷静な判断」を選択することは、口で言うほど容易ではありません。
手を挙げる場合も、「恐る恐る」と言ったところだと思います
。
「同じ考えを持っている集団の中」で、周囲と違う意見を言う事は「清水の舞台から飛び降りるようなもの」です。
集団が暴走する時は、集団の意思決定が現実的でなくても・・・反対意見は消されてしまいます![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/erase.gif)
本当は「ここから自分なりに屁理屈でも・・・」と思ったのですが・・・
自分の頭では無理なので・・・パクリで申し訳ありません![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/cat_6.gif)
wikipediaより「集団思考」
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%9B%86%E5%9B%A3%E6%80%9D%E8%80%83
集団思考の概念
ジャニスは上述の事例に基づく検討から、次にあげる条件があるとき、集団思考の兆候が現れ、それが欠陥のある意志決定(Defective Decision-Making)につながると結論づけた[4]。
先行する条件
(1)団結力のある集団(Cohesive Group)が(2)構造的な組織上の欠陥を抱え、(3)刺激の多い状況に置かれると、集団思考に陥りやすい。構造的な組織上の欠陥(Structural Faults of the Organization)とは、メンバーに発言の機会を平等に与える公平なリーダーシップの欠如[5]、整然とした手続きを求める規範の欠如、構成員の社会的背景とアイデンティティの均一性などのことである。また、刺激の多い状況(Provocative Situational Context)とは、リーダーの意見よりもよい解決策が望めないような、集団外部からの強い脅威(High Stress from External Threats with Low Hope of a Better Solution than the Leder's)などのことを指している。
集団思考の兆候
上述の先行する条件があるとき、次のような集団思考の兆候を示し始めることが多い。
第1類型:自分たちの集団に対する過大評価。自分たちを不死身と見なす幻想(Illusion of Invulnerability)や、集団固有の倫理に対する信仰のことである。例えば、カーター大統領とそのアドバイザーは、不死身の幻想に陥り、ウォーターゲート事件による致命的ダメージを警告する声を無視したとされる[6]。
第2類型:閉ざされた意識(Closed-Mindedness)。集団による自己弁護、集団外部に対する偏見が具体例である。例えば、ピッグス湾事件における意志決定では、「敵は間抜けで弱体」と見なす集団外部への偏見が働いていたという。[7]
第3類型:均一性への圧力(Pressure Toward Uniformity)。自分の意見が集団内の明白な合意から外れていないかを自ら検閲する行為(Self-censorship)や、決定が多数派の見解と一致するよう留意すること全会一致の幻想(Illusion of Unanimity)、決定の倫理性、効果に対する集団の自己満足を妨げる情報が集団に伝わるのを防ぐ成員(自薦のマインドガード、Self-Appointed Mindgurads)の出現を指す。[8]
欠陥のある決定の兆候
集団思考の兆候を示す3類型のうち、全てまたはいずれかに当てはまると、集団内の合意形成の努力の結果として、欠陥のある決定を下すことが多い[9]。その兆候とは、(1)代替案を充分に精査しない、(2)目標を充分に精査しない、(3)採用しようとしている選択肢の危険性を検討しない、(4)いったん否定された代替案は再検討しない、(5)情報をよく探さない、(6)手元にある情報の取捨選択に変更がある(Selective Bias in Processing Information at Hand)、(7)非常事態に対応する計画を策定できないという、諸点である。
引用終了
勘違いしないで欲しいのですが・・・
「集団思考」に陥っている人や集団が悪いのではなく・・・
人間は、誰でも常に「集団思考」に「陥りやすい部分がある」と言う点を認識して頂ければ幸いです。自分も同じです。
「集団思考」よく言葉は聞きますよね。
ムラの中の多数に、流されやすくなるんですよ。
例えば・・・
1対1で・・・
「しんぶん赤旗」の言っている、「内部留保」を大規模に取り崩す事は正しいと思いますか?
と言う質問を受ければ・・・
ほとんどの人は。。。「いくならんでも、そんなの無茶苦茶な」「あるいは何か変だぞ?」という回答になると思います
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/cat_1.gif)
ところが・・・閉じ込められた教室で…
「権威あるセンセイ」が・・・
「しんぶん赤旗の言っている、内部留保を大規模に取り崩す事は正しいと思いますか?」「正しいと思う人は手を挙げてください!」
権威あるセンセは各人の答えを記録します
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/note.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/pen.gif)
クラスの50人のうち、45人は最初から正しいと思い込んでいる人です。
さて、残り5人は、果たして、手を挙げないで済むでしょうか?
皆さんどう思われます?
勇気が要りますよね。
「本当はおかしいんだけど。。。手を挙げないと面倒になるしな~~~みんなからイジメられるしな~~~
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_naki.gif)
「赤旗が言っている事でも、まともな部分もあるから。。。内部留保はおかしいが賛成しとくか。。。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_gaan.gif)
「センセイに逆らったら後が恐いし・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_acha.gif)
と言う思考に陥りやすいのでは?
この5人が「冷静な判断」を選択することは、口で言うほど容易ではありません。
手を挙げる場合も、「恐る恐る」と言ったところだと思います
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/cat_3.gif)
「同じ考えを持っている集団の中」で、周囲と違う意見を言う事は「清水の舞台から飛び降りるようなもの」です。
集団が暴走する時は、集団の意思決定が現実的でなくても・・・反対意見は消されてしまいます
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/erase.gif)
本当は「ここから自分なりに屁理屈でも・・・」と思ったのですが・・・
自分の頭では無理なので・・・パクリで申し訳ありません
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/cat_6.gif)
wikipediaより「集団思考」
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%9B%86%E5%9B%A3%E6%80%9D%E8%80%83
集団思考の概念
ジャニスは上述の事例に基づく検討から、次にあげる条件があるとき、集団思考の兆候が現れ、それが欠陥のある意志決定(Defective Decision-Making)につながると結論づけた[4]。
先行する条件
(1)団結力のある集団(Cohesive Group)が(2)構造的な組織上の欠陥を抱え、(3)刺激の多い状況に置かれると、集団思考に陥りやすい。構造的な組織上の欠陥(Structural Faults of the Organization)とは、メンバーに発言の機会を平等に与える公平なリーダーシップの欠如[5]、整然とした手続きを求める規範の欠如、構成員の社会的背景とアイデンティティの均一性などのことである。また、刺激の多い状況(Provocative Situational Context)とは、リーダーの意見よりもよい解決策が望めないような、集団外部からの強い脅威(High Stress from External Threats with Low Hope of a Better Solution than the Leder's)などのことを指している。
集団思考の兆候
上述の先行する条件があるとき、次のような集団思考の兆候を示し始めることが多い。
第1類型:自分たちの集団に対する過大評価。自分たちを不死身と見なす幻想(Illusion of Invulnerability)や、集団固有の倫理に対する信仰のことである。例えば、カーター大統領とそのアドバイザーは、不死身の幻想に陥り、ウォーターゲート事件による致命的ダメージを警告する声を無視したとされる[6]。
第2類型:閉ざされた意識(Closed-Mindedness)。集団による自己弁護、集団外部に対する偏見が具体例である。例えば、ピッグス湾事件における意志決定では、「敵は間抜けで弱体」と見なす集団外部への偏見が働いていたという。[7]
第3類型:均一性への圧力(Pressure Toward Uniformity)。自分の意見が集団内の明白な合意から外れていないかを自ら検閲する行為(Self-censorship)や、決定が多数派の見解と一致するよう留意すること全会一致の幻想(Illusion of Unanimity)、決定の倫理性、効果に対する集団の自己満足を妨げる情報が集団に伝わるのを防ぐ成員(自薦のマインドガード、Self-Appointed Mindgurads)の出現を指す。[8]
欠陥のある決定の兆候
集団思考の兆候を示す3類型のうち、全てまたはいずれかに当てはまると、集団内の合意形成の努力の結果として、欠陥のある決定を下すことが多い[9]。その兆候とは、(1)代替案を充分に精査しない、(2)目標を充分に精査しない、(3)採用しようとしている選択肢の危険性を検討しない、(4)いったん否定された代替案は再検討しない、(5)情報をよく探さない、(6)手元にある情報の取捨選択に変更がある(Selective Bias in Processing Information at Hand)、(7)非常事態に対応する計画を策定できないという、諸点である。
引用終了
勘違いしないで欲しいのですが・・・
「集団思考」に陥っている人や集団が悪いのではなく・・・
人間は、誰でも常に「集団思考」に「陥りやすい部分がある」と言う点を認識して頂ければ幸いです。自分も同じです。
当人の自覚の問題ですから、私は私の意見を述べているに過ぎません。
冥王星個人は、東西南北氏の「表現の自由」を規制した立場ですから、卑怯者ですしね。(ブログで氏の投稿を拒否設定しますから)
ただ、冥王星は、彼の悪口は彼のいる前でやりますし、ムレでやろうとは思いません。
正直、東西南北氏の暴論に近いものを否定するにしても、コメントが正論であろうとも、協調性が悪い方向性で働くならば、それを諌めるのが人だと思います。(冥王星の独善ですが)
この記事に関して、重要な指摘をしておきたいのですが、集団ヒステリックな状態というのは、社会に蔓延するものです。その可能性を想定していることだけでは、社会に流されるだけでしょう。
問題は、その集団思考(集団ヒス)の可能性を常に問い続けることです。
問い続ける姿勢があれば、言うまでもなく、集団ヒスによって発生するマイナスが拡大することは限定されます。
集団ヒスは、それが正論化することによって、正論の強制が行われることに問題があるに過ぎません。
認識しただけでは、正論の強制を止めることはできないでしょう。
つまり、集団思考の暴走と止めるためには、暴走しないように制御するための訓練が必要になります。
集団ヒスの可能性を認識したとしても、制御できることはありません。
それを露骨に体現したのが、魔女狩でしょう。
魔女狩の時代においては、一部の脱キリスト教がその状態を危惧しながらも、その社会的流れに疑問を提示しませんでした。
魔女狩りが拡大して、とうとう異端派審問や解釈によるローマ教会否定の思想の排斥まで至ったのは、どこまでも教会勢力に迎合し、それを疑わなかった民衆の問題点です。
集団ヒスの問題を認識したとしても止められないことが多いのです。しかし、集団ヒスの疑いをもってして臨めば、集団との協調性への懐疑が発生します。
だからこそ、認識論ではなく、集団思考の可能性を想定した思考訓練が必要なのです。
そのような思考訓練ができないでも幸福な人民は結構いますが、それは別の話です。
ちなみに、冥王星は断定してもいいですが
集団思考に陥ってるのは悪です。
それは、視野狭窄であり、思考停止であるからです。
人間は考える葦です。集団思考とは考えることを放棄した迎合・協調でしかなく、個体を殺すことを大差ありません。集団の同質化が起こり、同質化が全体主義に帰結することでしょう。
そして、全体主義によって、善悪が全体主義のよって確定し、善悪が判定されることでしょう。
全ての事象に善悪はありません。その善悪のないはずの世界に、善悪を持ち込むような思想性になる集団思考は、弊害であることが多いでしょう。
したがって、集団思考は堕落であり悪でしょう。
集団の中で個体が個体としての機能を発揮できるケースでは、集団思考にはなりえませんし、個体の自由が尊重されるでしょうし・・・・
まぁ、知識のベースになるものが、歴史の冥王星には、
この記事は、集団思考を机上論で表層面解析しているように擬態化しているとしか思えませんね。
もっとも、サイレントマイノリティではない冥王星は、この部類の知識は多いつもりですが、解説するつもりもありませんが・・・・
少なくともコメントを見た方が、私の考え・人格を嫌って左に走ってもらう分には問題ありませんし、また馬鹿サヨクが、こちらの批判を真摯に受け止め、リアルでの発言を慎重にしてくれるのなら、それに越した事はありません。
ちょっとだけ、意見を
別にコメントでどう論じようと自由だと思いますが、
寄って集って、特定の人物を批判するのはいかがでしょうか?
そういうことをやってる自分に対して、どう思っているのでしょうか?
このような状態が、この記事における集団思考であることも当然指摘できますが・・・・
まぁ、自覚した上での行為として理解させてもらいましょう。
ちなみに、冥王星は批判しておきますが
>人間は、誰でも常に「集団思考」に「陥りやすい部分がある」と言う点を認識して頂ければ幸いです。自分も同じです。
認識して終わりではないでしょう。
その認識をもって、自分が集団思考に陥っていないか?という自問自答を恒常的に行うべきでしょう。それですら不十分なのに・・・
認識するだけなら、認識したまま、集団ヒスやってもおそらく間違いを是正しないでしょう。
もう少し考えて結論を記述するべきでは?
集団ヒス考察は社会学的見地で見ることが一般的ですが、結局、認識で終わる結論というのは、説得力もありませんし、無意味になるでしょう。
まぁ、”自分の知性を疑う訓練がない人”ならば、認識レベルで限界でしょうし、それだけでも十分でしょうが・・
だからこそ、特定の人物の名前を出して批判を続けることに危機感を抱かないでしょうね。
冥王星には理解できませんね。理解しようとも思いませんし、そういう人間にはなりたくありませんしね。
嫌味じゃありませんよ。単なる感想ですからw
受け取り手の器量の問題は知るよしもありません(苦笑)
こんばんは。
>東西南北は、私がコメントしないブログで、くろねこさんなどのブログで展開し、私に徹底的に論破されたことを、懲りもせずに言っていません?
相変わらずのようですね。はぁ~です。
>内部留保って何?を説明するとなると、ブログではほぼ不可能です。かなりの労力がいるんですよ、内部留保の説明ってのは・・・
確かに。去年の内部留保でのコメント欄では・・・わくわくさんがかなり苦労されていましたよね。ありがとうございます。でもあのおかげで「内部留保を取り崩せは???」と言う事だけは確実に認識は出来ました。
>todoさん
こんばんは。
「成長の限界」もいつかは来るでしょうね。
でも「成長の定義」自体を変えれば?
分からなくなってきた
>仮)山田さん
こんばんは。
>この分じゃ企業には、どっかのホテルがやったみたいな最終奥義「廃業」が、ある事も想定できないんでしょうなー。
それは言えると思います。儲けるだけ儲けて廃業して「トンズラ」とか。
冗談はともかく、会社が完全に傾く前に(余力が残っているうちに)、従業員にきちんと退職金とか出る状態ならば、マシだとは思います。
まったくです。儲けたカネの4割も公務員が持っていくなんて資本論のどこに書いてあるんですか。
だいたい資本論なんて200年も昔の話でライト兄弟が空も飛んでいない、中核女なんていなかった時代のことです。
ついでといってはなんですが、期待成長率。フリードマンがオリジナルかどうかはわかりませんが、将来カネが入ってくる見込みがあれば、今あるカネを盛大に使う、場合によって借金して使う、つまり需要が喚起されるわけです。お先真っ暗な場合は貯蓄に走る(余ったカネがあればの話ですが)
去年の前半くらいまでは景気が良かったみたいで貯蓄率は水分下がってるんですね。だから、需要を喚起する為には成長分野に資源を集中して、期待成長率を高めなければならないと。竹中平蔵ですね。
いつかは「成長の限界」が来ると思うのですが、あとは野となれ山となれ。
この分じゃ企業には、どっかのホテルがやったみたいな最終奥義「廃業」が、ある事も想定できないんでしょうなー。(ああなったらストには何も意味は無い。裁判所を使うにしても、設備を労働者が買い取る(しかも割高で)以外に職場を存続させる事は、不可能になる)
それにマルクスは、今のように様々な階級闘争・格差が入り乱れる自体は、想定して書かれていませんしね。
彼は、あらゆる物事に、メリットとデメリット、作用と反作用と言った物がある事を理解できれば、もう少し真っ当な言説を披露できると思うのですが、多くの共産党員と同じで、どうにも純粋と言うか単純と言うか、物事を一面からしか見れないようですんで…
不況、恐慌、失業の原因が需要不足にあるということは広く知られていたようですが、その原因についての考察ですが古典経済学では調和に至る過渡現象(つまりほっとくしかない)、マルクス主義では資本の蓄積(資本分配率が上がると労働分配率が下がる)、ケインズは貯蓄、ハイエクは既得権益、フリードマンは信用収縮といったところでしょうが。
マルクス主義では唯物史観、歴史を生産力の発展とそれに伴う階級闘争であると考えるわけですが、阻害要因さえなければほっておいても生産力は有り余るほどあるわけですから、あとは分配の問題だけ。
さてその阻害要因ですが、資本主義では売って利益が出なければ生産できない(資本の増殖が目的だから)。ゆえに、これを取っ払い商品生産を止めることによって(資本のアナーキズムを排す)生産力(分配力)は飛躍的に向上する・・・と。
浅学ゆえ間違っていたらゴメン。
それはそうと、財務の勉強をしないで、内部留保取り崩しを主張するのもどうかと思いますが、それを指摘されて逆ギレするのは、人間としてどうかと思いますね。
で、内部留保って何?を説明するとなると、ブログではほぼ不可能です。かなりの労力がいるんですよ、内部留保の説明ってのは・・・。
こんばんは。マトモな教室(違う意見でも自由に言える雰囲気)を維持する事が簡単そうで難しかったりします。
会社など、人間の集団はみんな同じかもしれません。
>仮)山田さん
こんばんは。
>一見良い事・正しい事を言っている言われている状況の時が、一番危険だったりします。
と言っても、キチガイ扱いされてまで、反論・否定の側に回る事は、ものすごく疲れますから、余りお勧め出来ませんけどね。
確かにそうですね。
>DHさん
こんばんは。
某所では自分も少々・・・オーバー気味でした(汗
多少は想定していましたが・・・集団で一気に来られると恐いですね。miraphoneさんの方がいきなり孤軍奮闘でしたね。
>前々から思っていることなのですが、あの種のブログに集う人たちは「多様な価値観を認めよ!」「多文化・多民族共生!」を提唱しているにも拘らず、自分たちと異なる意見・見方は決して受け入れようとはしないのが実に不思議です。言行不一致じゃないかと思うのですが。
皮肉にも某所のコメント欄で「証明」してしまいましたね。言っていない事まで勝手に断定されますから。関心があっても、お前は関心がないと断定されたり。恫喝されたり。あることない事書かれましたが・・・田舎人間は馬鹿にされてしまいますね(苦笑
彼らは関心のある人を、「自らのムラの結束」や「自らの保身」や「自分たちが国民を馬鹿にする行為」によって、自ら切り捨てている。結果的にどんどん支持者を減らしている。
本当に反面教師にすべきです
>シュナさん
東西さんたちのところではありませんから。今回は全く関係ありません。
彼らよりも東西さんのほうが、よっぽどマシです。
だからいつも遊びに行ってゴチャゴチャ書いているのですが・・・
大丈夫です
>わくわくさん
こんばんは。
>企業経営がわかってないことが丸わかりだっていうこと、まだ気づかないのかな、このバカは。
昨年あれだけ内部留保で話し合ったのに…
う~ん、謎ですね。きっと「不都合な真実」に気づきたくない。気がついていても、それを認められない何か理由がある。きっとそうだ。
彼自身、昔リストカットしていた事を告白していますが、私から見れば、彼自身が今でも精神病を煩っているんじゃなかろうかと思えてしまうわけです。
どこかで 一人で闘っていたんですか・・・?
精神的に、しんどくなっちゃいますよ。。
心配です
また、東西さん方々ですか・・・
活躍されておられるのですね
あの方は、こちらに来られる皆さんについていけないシュナの頭でも、サッパリ・・・です
あんまし頑張りすぎないでくださいね。。
>(仮)山田二郎)さんへ。。
こんばんわ
シュナは 夜回り先生が好きなのですが・・・
>夜回り先生の講演時の桜質問を事前に提出した時なんて、もうね…
まあ、「子供を助ける前に、自分が精神病院へ行く事をお勧めします」
って、本当なんですか?
失礼な人たちですね・・・
キチガイって、あんまし好きなコトバじゃないけれど、皆さんのコメントでのお話を読ませていただいていると、何だか「いろんな人がいるんだな~」って、逆に感心してしまいそうで、怖いです
失礼いたします・・・
設備投資増加が人件費削減に直結するというのは大ウソ。そもそも「過剰」設備投資なんて自殺行為を企業がするわけないでしょうが。
もっとも、利潤と賃金とが連動しているという珍論を展開している時点で、東西南北は私に対して無条件降伏する義務があるんですが、東西南北の思考や感情は、鈴木貫太郎内閣よりも劣悪ですから、やらんでしょうね。
(別に賃金を減らさなくても利潤は減るよ。小学生の算数ができればわかる話なんだが、ということは、東西南北の知能は小学生以下ってことなのかな?)
と言っても、キチガイ扱いされてまで、反論・否定の側に回る事は、ものすごく疲れますから、余りお勧め出来ませんけどね。
政治ネタ以外でも、夜回り先生の講演時の桜質問を事前に提出した時なんて、もうね…
まあ、「子供を助ける前に、自分が精神病院へ行く事をお勧めします」なんて事を質問しようとする感覚は、十分キチガイ扱いできるんでしょうけどね。
某ブログでの議論、御疲れ様です。孤軍奮闘ですね。私にはとてもそのような勇気はありません。
前々から思っていることなのですが、あの種のブログに集う人たちは「多様な価値観を認めよ!」「多文化・多民族共生!」を提唱しているにも拘らず、自分たちと異なる意見・見方は決して受け入れようとはしないのが実に不思議です。言行不一致じゃないかと思うのですが。
とにかく自分たちを批判する者は「ウヨ」「反動」「差別主義者」「戦争賛美者」等々と決め付けるだけで、相手の言うことにまともに耳を傾けようとはしない。そんなやりかたでどうして支持・共感を得ることなどできるのかと疑問を持ちます。
もっとも、このことは「左」側の人たちだけに当てはまるわけではなく、「右」側のひとたちにも言えることですが。
どのような立場に立とうとも「自分たちの側にもひょっとしたら誤りや至らない所があるのではないだろうか」と自省する謙虚さが必要だと思います。
そうでなければ、支持・共感は得られないでしょうね。
とても権力のある人の前では、例え おかしいと思ったりしても、みんなが見ている
自分自身の保身のためにも。。。
そこで抵抗
くろねこさんのブログを読ませてもらっていて、メンタルの掲示板
って・・・
シュナが言った所で、完璧に理解を出来ていないのだろうから、説得力ナシですけれど
あっ、またお話がずれちゃいました・・・
スミマセン
>「集団思考」に陥っている人や集団が悪いのではなく・・・
人間は、誰でも常に「集団思考」に「陥りやすい部分がある」と言う点を認識して頂ければ幸いです。
ハイ、わかりました
失礼いたします。。。
それはそれとして、教室のお話についてコメントします。
そもそも「全会一致」でなきゃいけないケースって、なかなか無いと思いますよ。
マトモな教室なら(←これ重要w)、「多数決」で決めますから。
ただ、反対意見が消されるという意味では、多数決だと26人で消せちゃいます。
仮に少数意見の方が結果的に正しかったとしても、多数意見が採用されてしまいます。
ともあれ、集団思考に陥りやすい部分があるというのは同感で、だから民主主義は衆愚政治になる危険性を多分に秘めてます。