こんばんは、くろねこです。
今夜は、とんでもない法案が、衆議院で強行採決されようとしています。
与党が即日強行、衆院委で可決=年金特例法案、野党は反発
5月30日21時1分配信 時事通信
自民、公明両党は30日夜の衆院厚生労働委員会で、同日審議入りした年金時効撤廃特例法案の採決を強行し、可決した。社会保険庁改革関連法案と併せて31日の衆院通過を目指す。野党側は柳沢伯夫厚生労働相の不信任決議案提出などで抵抗する方針。7月の参院選をにらみ、年金問題をめぐる与野党の攻防は大きなヤマ場を迎えた。
衆院厚労委は30日午後、特例法案の質疑を行った。与党は「国民の不安解消のため直ちに成立させる必要がある」と判断し、野党の質問が終わるのを待って質疑打ち切り動議を提出。反対する野党議員が桜田義孝委員長の席に詰め寄り、委員会室が騒然とする中、特例法案は可決された。
野党側は31日の衆院本会議で、柳沢厚労相不信任案や桜田衆院厚労委員長の解任決議案などを乱発し徹底抗戦する構えだ。
最終更新:5月30日21時1分
深夜にも衆院通過=野党は抵抗、対立激化-社保庁・年金法案
5月31日19時1分配信 時事通信
安倍内閣が重要法案と位置付ける社会保険庁改革関連法案と年金時効撤廃特例法案は31日深夜にも、衆院本会議で、自民、公明両党の賛成多数で可決、参院へ送付される見通しだ。両法案の今国会成立は確実で、政府・与党は年金支給漏れ問題への国民の不安を解消したい考え。一方、野党側は、柳沢伯夫厚生労働相の不信任決議案などを提出して抵抗を続けた。7月の参院選をにらみ、与野党の対立は一層激化しそうだ。
衆院本会議は31日午後2時半すぎに開会した。民主、社民、国民新の野党3党は、逢沢一郎衆院議院運営委員長、桜田義孝衆院厚生労働委員長の両解任決議案を提出。さらに、年金支給漏れ問題で「説明責任を果たさなかった」などとして厚労相不信任決議案も提出した。共産党はいずれの決議案にも賛成した。
これに対し、与党側は夕方までに、両解任決議案を否決。残る厚労相不信任決議案も否決した上で、社保庁法案と年金特例法案を採決する方針だ。しかし、野党側は、長時間の討論演説で徹底抗戦する構えで、両法案の衆院通過は6月1日未明にずれ込む可能性もある。
最終更新:5月31日21時1分
以上引用
この議員立法は、非常に問題です。
社会保険庁の事務のミスで年金納付記録が消えた。
その立証責任が国民側にあるところです。
これが大きなポイントです!
全然救済にはなりません!口先だけです。
領収書が出てこないと・・・救済されないんです。
領収書が出てくれば・・・
5年前以上に遡って不足分の年金を払いましょう。それだけなんです。
20年前30年前の領収書、取っていますか?
解体以前に・・・
まず、全部細かく調査をして・・・実態を表に出して。
それから救済策を考えるのが筋だと思います。
それが一番の安心につながります。
その後、新しい組織にするのが筋です。
1日や2日で解決はしません。
しっかりとした調査をやると大臣は言っていません。
あわよくば、ごまかして逃げ切るつもりです。
安倍さん・自民党・公明党執行部が暴走しています。
このような、むちゃくちゃ、かつ強引な対応は・・・非常に危険だと思います。
問題だらけの法案を、自民党・公明党議員が議員立法で、わずか4時間しか審議させないで、強行採決するんですから・・・ますます不安にさせるだけです。
今後、大きな憂いを残すと思います。
暴走を止め、まともな年金救済策を再提出させる為には…
参議院選挙で、自民公明を過半数割れに追い込むしかありません。
今夜は、とんでもない法案が、衆議院で強行採決されようとしています。
与党が即日強行、衆院委で可決=年金特例法案、野党は反発
5月30日21時1分配信 時事通信
自民、公明両党は30日夜の衆院厚生労働委員会で、同日審議入りした年金時効撤廃特例法案の採決を強行し、可決した。社会保険庁改革関連法案と併せて31日の衆院通過を目指す。野党側は柳沢伯夫厚生労働相の不信任決議案提出などで抵抗する方針。7月の参院選をにらみ、年金問題をめぐる与野党の攻防は大きなヤマ場を迎えた。
衆院厚労委は30日午後、特例法案の質疑を行った。与党は「国民の不安解消のため直ちに成立させる必要がある」と判断し、野党の質問が終わるのを待って質疑打ち切り動議を提出。反対する野党議員が桜田義孝委員長の席に詰め寄り、委員会室が騒然とする中、特例法案は可決された。
野党側は31日の衆院本会議で、柳沢厚労相不信任案や桜田衆院厚労委員長の解任決議案などを乱発し徹底抗戦する構えだ。
最終更新:5月30日21時1分
深夜にも衆院通過=野党は抵抗、対立激化-社保庁・年金法案
5月31日19時1分配信 時事通信
安倍内閣が重要法案と位置付ける社会保険庁改革関連法案と年金時効撤廃特例法案は31日深夜にも、衆院本会議で、自民、公明両党の賛成多数で可決、参院へ送付される見通しだ。両法案の今国会成立は確実で、政府・与党は年金支給漏れ問題への国民の不安を解消したい考え。一方、野党側は、柳沢伯夫厚生労働相の不信任決議案などを提出して抵抗を続けた。7月の参院選をにらみ、与野党の対立は一層激化しそうだ。
衆院本会議は31日午後2時半すぎに開会した。民主、社民、国民新の野党3党は、逢沢一郎衆院議院運営委員長、桜田義孝衆院厚生労働委員長の両解任決議案を提出。さらに、年金支給漏れ問題で「説明責任を果たさなかった」などとして厚労相不信任決議案も提出した。共産党はいずれの決議案にも賛成した。
これに対し、与党側は夕方までに、両解任決議案を否決。残る厚労相不信任決議案も否決した上で、社保庁法案と年金特例法案を採決する方針だ。しかし、野党側は、長時間の討論演説で徹底抗戦する構えで、両法案の衆院通過は6月1日未明にずれ込む可能性もある。
最終更新:5月31日21時1分
以上引用
この議員立法は、非常に問題です。
社会保険庁の事務のミスで年金納付記録が消えた。
その立証責任が国民側にあるところです。
これが大きなポイントです!
全然救済にはなりません!口先だけです。
領収書が出てこないと・・・救済されないんです。
領収書が出てくれば・・・
5年前以上に遡って不足分の年金を払いましょう。それだけなんです。
20年前30年前の領収書、取っていますか?
解体以前に・・・
まず、全部細かく調査をして・・・実態を表に出して。
それから救済策を考えるのが筋だと思います。
それが一番の安心につながります。
その後、新しい組織にするのが筋です。
1日や2日で解決はしません。
しっかりとした調査をやると大臣は言っていません。
あわよくば、ごまかして逃げ切るつもりです。
安倍さん・自民党・公明党執行部が暴走しています。
このような、むちゃくちゃ、かつ強引な対応は・・・非常に危険だと思います。
問題だらけの法案を、自民党・公明党議員が議員立法で、わずか4時間しか審議させないで、強行採決するんですから・・・ますます不安にさせるだけです。
今後、大きな憂いを残すと思います。
暴走を止め、まともな年金救済策を再提出させる為には…
参議院選挙で、自民公明を過半数割れに追い込むしかありません。