くろねこの散歩道

日々のつれづれを…違った視点で、のんびり書いていきます。

東日本大震災から間もなく3年 防災に対する意識は?

2014-03-09 00:29:45 | 生活
こんばんは、くろねこです。
まもなく東日本大震災3.11から3年になります。少しの間だけ福島第一原発事故放射能関係を下にします。

さて皆さん。

簡単に出来る防災対策していますか?
理想を言っても仕方がない。キリがない。各自が出来る範囲で出来る事をしましょう

大災害になれば、携帯は使えないものと仮定
電気&水道がストップ。

①飲料水の確保(2リッターポットボトルの水・在庫確保1ケース以上)
②ラジオ&電池の確認
③食料の在庫は?(缶詰・お菓子何でも可)
④懐中電灯&電池の確認
⑤ガソリンは早め早めの給油
⑥飲料水用ポリタンク(給水車が来た時に使う)
 
ラジオ用&懐中電灯用の単一電池・飲料水用ポリタンク・食料は、在庫が即なくなります。
大地震が起こった時、「都合よく購入すること」は実質出来ないと考えておいてください。

1週間分の飲料水&食料(一時的に流通が全てストップすると仮定)は、自己責任でストックしておくこと。
特に赤ちゃんがいる家庭では「2週間分のミルク&ミルクに使う水」
火については、プロパンガスならば各家庭で何とか動きます。お湯を沸かすことは可能です。

防災対策で必要な事は「各自が普段使う物の在庫を、あらかじめ余裕をもって蓄えておくこと。」
これにつきます。

簡単そうで難しいですが、普段から各自が行っていれば、有事の際に社会全体での余力を残せると思います