こんばんは、くろねこです。
うつ病自殺、2審も過労・パワハラ認定
10月31日12時18分配信 読売新聞
中部電力社員だった夫(当時36歳)がうつ病になり自殺したのは、過労や上司のパワーハラスメント(職権による人権侵害)が原因だったとして、愛知県内に住む妻(43)が名古屋南労働基準監督署長を相手取り、遺族補償年金の不支給処分の取り消しを求めた訴訟の控訴審判決が31日、名古屋高裁であった。
満田明彦裁判長は、「業務が原因でうつ病を発症し、そのために自殺しており、不支給処分は違法」と述べ、不支給処分の取り消しを命じた1審・名古屋地裁判決を支持し、被告側の控訴を棄却した。
判決によると、夫は1999年8月に主任に昇格した後、うつ病を発症。同年11月、乗用車内で焼身自殺した。妻は翌年、労災認定を申請したが、労基署は「業務が原因のうつ病ではない」として申請を退けた。
最終更新:10月31日12時18分
京都府内で過重労働の労災増加 06年度、精神障害がバブル後最多
10月31日10時29分配信 京都新聞
京都府内で過重労働による労災請求が増えている。2006年度は精神障害の請求がバブル崩壊後最多となり、脳・心臓疾患の請求も高水準だった。11月は厚生労働省の「過重労働・賃金不払い残業解消キャンペーン月間」で、京都労働局は企業に従業員の過労防止を呼びかけるとともに指導を強化する。
京都労働局によると、06年度の精神障害の労災請求は36件に上り、04年度の2倍に達した。脳・心臓疾患の請求は2年連続増加し、32件となった。認定件数も増加傾向で、京都労働局は「仕事や職場生活で強いストレスを感じる労働者が増えている」(労働基準部)と指摘する。
労働者やその家族からの相談件数も増えているため、過労問題をきっかけとした本年度の指導件数は約70件となり、昨年度1年間の57件をすでに上回っている。指導案件の中には営業担当者に月100時間を超える残業をさせ、休日も月に1、2回しか与えていなかった建設会社もあったという。
キャンペーンは厚労省が全国一斉に取り組む。
23日は午前9時から午後5時まで無料相談=フリーダイヤル(0120)897283=に応じる。京都労働局は京都市バスや市営地下鉄、京都駅に広告を出し、キャンペーン月間を周知する。
最終更新:10月31日10時29分
引用終了
ハラスメントする人間には罪の意識はありません。
全く自覚がないんです。
自分は指導をしてやっているくらいの感覚です。正義の味方で、一生懸命指導をして良い事をしているんだ・・・程度です。本当のアホです。
同じことを、自分がされたらどう感じるのか?全く意識がありません。
ハラスメントする人間こそ、田舎の悪徳ぼろ儲け精神科病院に押し込めば・・・とか思います。少し怒鳴っただけで薬ガンガン増やされますよ・・・
どこかの会社の取締役営業部長みたく、日常的に3時間も弱い人間をうなり飛ばして自殺に追い込んだら・・・
恐ろしい薬の量になりそうです。病院と製薬メーカーは、ガッポリぼろ儲けできる(笑)。
そんなことは、どーでも良いですが・・・
少しでも相手を理解しようとする気持ちがあれば、ハラスメントは起きません。
自分がされて嫌な事は、他人にしなければいい話。
簡単でしょ。
ただ力を持ちすぎて偉くなると・・・自分の元ボスや防衛省の守屋さんみたく、とことん暴走するのもまた人間です。
ワンマンシャチョーになってしまいますからね。
常に自分を振り返る事、必要ですね。
うつ病自殺、2審も過労・パワハラ認定
10月31日12時18分配信 読売新聞
中部電力社員だった夫(当時36歳)がうつ病になり自殺したのは、過労や上司のパワーハラスメント(職権による人権侵害)が原因だったとして、愛知県内に住む妻(43)が名古屋南労働基準監督署長を相手取り、遺族補償年金の不支給処分の取り消しを求めた訴訟の控訴審判決が31日、名古屋高裁であった。
満田明彦裁判長は、「業務が原因でうつ病を発症し、そのために自殺しており、不支給処分は違法」と述べ、不支給処分の取り消しを命じた1審・名古屋地裁判決を支持し、被告側の控訴を棄却した。
判決によると、夫は1999年8月に主任に昇格した後、うつ病を発症。同年11月、乗用車内で焼身自殺した。妻は翌年、労災認定を申請したが、労基署は「業務が原因のうつ病ではない」として申請を退けた。
最終更新:10月31日12時18分
京都府内で過重労働の労災増加 06年度、精神障害がバブル後最多
10月31日10時29分配信 京都新聞
京都府内で過重労働による労災請求が増えている。2006年度は精神障害の請求がバブル崩壊後最多となり、脳・心臓疾患の請求も高水準だった。11月は厚生労働省の「過重労働・賃金不払い残業解消キャンペーン月間」で、京都労働局は企業に従業員の過労防止を呼びかけるとともに指導を強化する。
京都労働局によると、06年度の精神障害の労災請求は36件に上り、04年度の2倍に達した。脳・心臓疾患の請求は2年連続増加し、32件となった。認定件数も増加傾向で、京都労働局は「仕事や職場生活で強いストレスを感じる労働者が増えている」(労働基準部)と指摘する。
労働者やその家族からの相談件数も増えているため、過労問題をきっかけとした本年度の指導件数は約70件となり、昨年度1年間の57件をすでに上回っている。指導案件の中には営業担当者に月100時間を超える残業をさせ、休日も月に1、2回しか与えていなかった建設会社もあったという。
キャンペーンは厚労省が全国一斉に取り組む。
23日は午前9時から午後5時まで無料相談=フリーダイヤル(0120)897283=に応じる。京都労働局は京都市バスや市営地下鉄、京都駅に広告を出し、キャンペーン月間を周知する。
最終更新:10月31日10時29分
引用終了
ハラスメントする人間には罪の意識はありません。
全く自覚がないんです。
自分は指導をしてやっているくらいの感覚です。正義の味方で、一生懸命指導をして良い事をしているんだ・・・程度です。本当のアホです。
同じことを、自分がされたらどう感じるのか?全く意識がありません。
ハラスメントする人間こそ、田舎の悪徳ぼろ儲け精神科病院に押し込めば・・・とか思います。少し怒鳴っただけで薬ガンガン増やされますよ・・・
どこかの会社の取締役営業部長みたく、日常的に3時間も弱い人間をうなり飛ばして自殺に追い込んだら・・・
恐ろしい薬の量になりそうです。病院と製薬メーカーは、ガッポリぼろ儲けできる(笑)。
そんなことは、どーでも良いですが・・・
少しでも相手を理解しようとする気持ちがあれば、ハラスメントは起きません。
自分がされて嫌な事は、他人にしなければいい話。
簡単でしょ。
ただ力を持ちすぎて偉くなると・・・自分の元ボスや防衛省の守屋さんみたく、とことん暴走するのもまた人間です。
ワンマンシャチョーになってしまいますからね。
常に自分を振り返る事、必要ですね。