こんばんは、風評被害の多い茨城に住んでいる、くろねこです。
今日も茨城産のキャベツをたくさん食べてました。
ついでに茨城産のイチゴも食べました。
このような時こそ地元の野菜を食べないと
そうそう、関東で「無洗米」を買い占めている連中には呆れますねー
「無洗米」が一番必要なのは、福島県浜通り&東北で水道が復旧していない被災地なのですが
原発リスクのある地域(福島・茨城)の人間が情報を読み取る場合。現在の情報の読み方としては、反原発連中が騒いでいることと東電の情報を足して2で割るくらいが妥当かなと思っています。大きく外すこともないと思います。
どちらかの情報のみを100%信じることは、結果的に大きな判断ミスをすることになるでしょう。
福島や茨城で、今一番欲しいのは、原発の「批判や評論」ではなく「迅速な客観的データ」です
気象データ(天候や風向き)と放射線のデータをクロスできれば、おおまかな傾向は読み取れます。
国の発表が出る前に、各自が出来る範囲で事前に対策を打てます。
あと、原発リスクが一番高い福島県浜通りには、有り余るくらいの物資・燃料が必要です。
例え廃棄ロスが多く出たとしてもです!
万が一に対して一番不安を持っているのは「原発30km~の福島県・浜通り(いわき市・南相馬市・相馬市)」の人間です。口には出さなくても本当に不安でしょう。彼らの不安を少なくさせ、万が一の非常時に、彼らが大至急機敏に動けるには何が必要か?
これを想像することが大切だと思います。
多分原発問題は、長期戦になるでしょう。長期戦で一番大切なことは、力まず、不必要に無駄な体力を消耗しないことです。
さて、後半は「社会全体のフレックスタイム化(関東圏)」という訳の分からないタイトルを書きました。
現状のままでは、今年の夏場の関東圏では電力供給がアウトになる可能性が非常に高い。
何ができるのだろうか?
夏場(7月~9月中旬)だけでも、社会全体をフレックスタイム化する事だと思うんです。
目的は電力消費の「ピークのカット(夏場での午後1時~4時の電力消費を減らす)」&「通勤ラッシュの分散」です。冷房需要が増える夏場(7月~9月中旬)だけでも、労働時間を6:00(7:00)~12:00(13:00)にした企業には報奨金(インセンティブ)を出す仕組みがあったら面白いと思います。社会全体のコアタイムは9:00~12:00。企業間での打ち合わせなどもあるでしょうから、当然コアタイムも必要。6時間労働でも8時間とカウントする。
時間当たりの労働生産性が非常に上がると思うんです。
財源は13:00~17:00の電気料金(企業・家庭共に)を値上げして、その部分を充当する。
こうなると保育所に預ける子供がいる家庭は?となるでしょうが・・・
子供がいる世帯は短時間勤務にする(9:00~12:00)。朝の労働時間分(6:00~9:00)の分は在宅勤務で補う。
もしも12時で帰る事が出来る企業があれば、その会社の従業員は電力消費ピーク時(午後1時~4時)に、通勤やショピングで時間をつぶせる。
電車や車や店舗の冷房を利用できる。家に帰れないので、家の冷房も使わない。会社の冷房も使わない。
通勤が分散すれば、朝ラッシュ時の電車の運行本数も減らせる(ピークのカットになる)。
日経や財界が騒いでいるサマータイムは効果なしでしょう。サマータイム(時計を1時間ずらす)導入しても電力消費のピークの時間がずれるだけ。
結果的にみんなが「同じ行動」をしてしまっては、ピークカットにならない
従来の日本の発想からすれば、トンデモな事書いていますが・・・一考あると思います。
今日も茨城産のキャベツをたくさん食べてました。
ついでに茨城産のイチゴも食べました。
このような時こそ地元の野菜を食べないと
そうそう、関東で「無洗米」を買い占めている連中には呆れますねー
「無洗米」が一番必要なのは、福島県浜通り&東北で水道が復旧していない被災地なのですが
原発リスクのある地域(福島・茨城)の人間が情報を読み取る場合。現在の情報の読み方としては、反原発連中が騒いでいることと東電の情報を足して2で割るくらいが妥当かなと思っています。大きく外すこともないと思います。
どちらかの情報のみを100%信じることは、結果的に大きな判断ミスをすることになるでしょう。
福島や茨城で、今一番欲しいのは、原発の「批判や評論」ではなく「迅速な客観的データ」です
気象データ(天候や風向き)と放射線のデータをクロスできれば、おおまかな傾向は読み取れます。
国の発表が出る前に、各自が出来る範囲で事前に対策を打てます。
あと、原発リスクが一番高い福島県浜通りには、有り余るくらいの物資・燃料が必要です。
例え廃棄ロスが多く出たとしてもです!
万が一に対して一番不安を持っているのは「原発30km~の福島県・浜通り(いわき市・南相馬市・相馬市)」の人間です。口には出さなくても本当に不安でしょう。彼らの不安を少なくさせ、万が一の非常時に、彼らが大至急機敏に動けるには何が必要か?
これを想像することが大切だと思います。
多分原発問題は、長期戦になるでしょう。長期戦で一番大切なことは、力まず、不必要に無駄な体力を消耗しないことです。
さて、後半は「社会全体のフレックスタイム化(関東圏)」という訳の分からないタイトルを書きました。
現状のままでは、今年の夏場の関東圏では電力供給がアウトになる可能性が非常に高い。
何ができるのだろうか?
夏場(7月~9月中旬)だけでも、社会全体をフレックスタイム化する事だと思うんです。
目的は電力消費の「ピークのカット(夏場での午後1時~4時の電力消費を減らす)」&「通勤ラッシュの分散」です。冷房需要が増える夏場(7月~9月中旬)だけでも、労働時間を6:00(7:00)~12:00(13:00)にした企業には報奨金(インセンティブ)を出す仕組みがあったら面白いと思います。社会全体のコアタイムは9:00~12:00。企業間での打ち合わせなどもあるでしょうから、当然コアタイムも必要。6時間労働でも8時間とカウントする。
時間当たりの労働生産性が非常に上がると思うんです。
財源は13:00~17:00の電気料金(企業・家庭共に)を値上げして、その部分を充当する。
こうなると保育所に預ける子供がいる家庭は?となるでしょうが・・・
子供がいる世帯は短時間勤務にする(9:00~12:00)。朝の労働時間分(6:00~9:00)の分は在宅勤務で補う。
もしも12時で帰る事が出来る企業があれば、その会社の従業員は電力消費ピーク時(午後1時~4時)に、通勤やショピングで時間をつぶせる。
電車や車や店舗の冷房を利用できる。家に帰れないので、家の冷房も使わない。会社の冷房も使わない。
通勤が分散すれば、朝ラッシュ時の電車の運行本数も減らせる(ピークのカットになる)。
日経や財界が騒いでいるサマータイムは効果なしでしょう。サマータイム(時計を1時間ずらす)導入しても電力消費のピークの時間がずれるだけ。
結果的にみんなが「同じ行動」をしてしまっては、ピークカットにならない
従来の日本の発想からすれば、トンデモな事書いていますが・・・一考あると思います。