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お気楽モノの日々と食事や、重箱の隅つつきます ~SINCE 2005

台北⑨ 3日目の夕食(點水樓)

2006-03-26 | 旅 台湾 
一旦ホテルに戻り夕食に繰り出したのは…

ホテルからも歩いて10分程度の「點水樓」。
鼎泰豊で20年間コック長を務めた人が2年半前に開いた店という、こだけで行ってみたくなる気持ちは充分です。

店構えはかなり立派!
暗めの照明といい、インテリアも茶色・グレーとシックなおしゃれ系店舗。

だけど席を通されしばらくすると あれ? あれ? あれれ???
なことが次から次へ。

小皿をさして広くないテーブルで横滑りさせるように半分なげてよこす。
おい!おい!!

点心類は1個単位で注文できるので便利です。
2名だったので海老蒸し餃子、野菜餃子を4個ずつ注文しました。


10個頼むと2個サービス…というサービスもあり。
小籠包は大好きなのでもちろん10個頼みました。
肉の味がギューッと濃厚で美味しかったです!


春巻はさっぱり目で見かけも味も上品でした。


頼んだ空芯菜の炒めがなかなか出てきません。
いい加減たったころに確認してもらったところ、もう少し待ってくれ…と。
他のものを食べ終わっても出てくる気配なく…結局9時過ぎると火を使える料理人がいないのどーの…とかで、キャンセルしました。
(作れないのなら最初からオーダーは受けないでください!!

ガラス扉で個室に仕切り可能なインテリア等、とにかく店はこじゃれています。
…なのに!!
奥の席の団体さんが帰った後、片付け&掃除をしていたのだけれど
モップやほうきをまだ食事をしている客のテーブル前をテーブルの高さより上に掲げて
歩く…など など など!! なっていないのです。

トイレのペーパータオルもゴミ箱から溢れかえっていて、せっかくのデザイナーズ系インテリアも台無し。

結論としては…仏つくって魂入れずといったことろでしょうか?
もう少しがんばりましょう。
2006.03.20

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