うちめし外めし旅ごはん      

お気楽モノの日々と食事や、重箱の隅つつきます ~SINCE 2005

moving 2 ~小さなトラブル発生!

2005-12-23 | ひっこし
引越しは荷物を移動することだけ…と単純に考えていたけれど、手続き関係を含めあれこれとあって、すべてが順調に(自分の思い通りにという意味も含めて)いくわけでないことを実感しております。早くも挫折か!?
「どうしてかなぁ~もうちょっとちゃんと確認してくれれば無駄な手間かけずに済むのに」と思うことが世の中には溢れているのですね。
新居はいわゆる公団(今はUR住宅)。
独立行政法人UR都市再生機構といえども(URがアーバン・ルネッサンスの略だと知ったときは悪いけれど笑ったね♪関係ないけれど…)、こちらから見ればやっぱり民間企業とは違って親方日の丸気質が残っているところがみえみえです。とにかく仕事が大雑把!!
入居契約前の内覧をすれば…本当にこの状態で貸し出す商品なの?みたいな状態だったり(サンルームの手すりがサビだらけ!)
前住人が退去したあとのちょっとしたリフォームも業者が行った後ちゃんとチェックしているのかしら?と疑問に。

で、昨日が晴れて入居日となり鍵を受け取ったわけですが…仕事帰りにウキウキと新居の様子を見に行こうと訪ねると…なんと外側から南京錠がかかったまま!!!いくら新しい部屋の鍵もらっても入れない!!
管理事務所窓口は昼まで…
もちろんこの日から家賃は日割で払っているわけですから明日連絡しよう!
なんて悠長なことは言いません。即刻、管理センターに電話…待つこと1時間でようやくドアが開きました。
昼間鍵を渡した時点で外していてくれればねぇ
(急ぎ管理センターから出動命令された業者の方も気の毒でした)

わが身に返って、「仕事は誠実に確実にしなければならない!!」と改めて思った…いろいろ勉強になります。写真は文字通り段ボールハウスとなりつつある部屋の中。

コメントを投稿