考えてみようと思います。鬼が笑うかもしれません。お正月に欠かせないもののひとつ《箱根駅伝》。１月２日午前８時のスタートをまず見られるかどうかがその年の明暗の分かれ目。うっかり油断・寝坊するとランナーは２区（花の２区…でも同じコースを逆走する９区は“花の９区”とは言われないのよね）あたりを走っていたりしてちょっと出遅れた感をぬぐいきれません。そして２日目（３日）も同様。芦ノ湖での復路スタートを見逃し、いつの間にか山を下っていた…なんてことのないよう、正月休みながら寝坊厳禁！という自分自身の賭け（？）でもあったりします。そんな季節をそろそろ…と感じ始めた今日、地下鉄の某駅で見かけたこんなポスター、徐々に盛り上がりを感じます。それこそ予選会からしてドラマ満載！やっぱりお正月は箱根駅伝抜きでは語れないかな？？？