靄のかかった朝です
予定もなくて昨日はゆっくり過ごしました
美容院に行き髪を切り
回覧板を回しに行く途中
お隣のきれいに片づけられた畑をながめ
「あ 私も残りの畑、片づけなくちゃ‥‥」
と思っただけ
ま いいか
この後が忙しくなるもの
ここ数日で玄関先に残したもみじの盆栽が
色づき始めました
今日も予定なし
何をしようか‥…
靄のかかった朝です
予定もなくて昨日はゆっくり過ごしました
美容院に行き髪を切り
回覧板を回しに行く途中
お隣のきれいに片づけられた畑をながめ
「あ 私も残りの畑、片づけなくちゃ‥‥」
と思っただけ
ま いいか
この後が忙しくなるもの
ここ数日で玄関先に残したもみじの盆栽が
色づき始めました
今日も予定なし
何をしようか‥…
昨日で約一か月間お世話になった職場
倉庫とお別れしてきました
歳を考えお断りをし
人が足りないということで
今年もお世話になった職場
どうやら無事に終わる事が出来ました
お昼時間 一人でいるとき
一番若い女の子が私の所へ
今年初めての彼女は
一足遅く入った仲間だった
感謝の言葉を述べられ
きれいな紙袋を渡された
家に帰って開けてみたら
おいしそうなお菓子と
メッセージカードが…
なみだが出てきました
職場とのお別れと共に
彼女の気持ちがとてもうれしくてです
昨日はJAが休みでした
少し片付けをしようとガサゴソ‥‥
趣味が多すぎる私は
あれこれと道具や材料や資料が多い
でも‥‥結局
捨てることのできないものばかりだった
その中に本来なら活用できたはずの
自分作成のクルーズマニュアルが
また目についた
人が足りたからとキャンセルを言い渡されて
ボツになった資料
パラパラと開いてみた
頭には全部入らなくても
最後は読んで許して頂こうと思っていた
ガイド素人の自分がまとめた
秋田の事柄が書いてある
出来なかったことで心残りはたくさんあるのだが
その中でも
これらをまとめた部分
全国の皆様にお聞かせしたかったな‥‥
そして一番お聞かせしたかった
私の十八番
そして最後は
また角館にお越しいただけるようにと
心を込めて挨拶をした「かくのだて歴史案内人時代」
それを参考にしてまとめ部分
ここには
秋田においで頂いた御礼と
つたない自分にお付き合いいただいたことへの感謝と
無事に終えられそうなのは皆様のおかげという素直な気持ちと
[また是非秋田においで頂けますように
お待ちしております]との
私自身の正直な言葉が書かれていたのだ
心を残したまま
ダンボール箱に押し込んだ
昨日はお昼ですべての作業が終わり
JAの倉庫は退社でした
そろそろ米出荷作業
終りかもしれない…
せっかく奥さんからお弁当作ってもらってきた
男性陣が
「怒られるから食べてから帰る…」と
笑いながら話していて
女性たちもそれに便乗して
弁当食べてから帰ってきました
今日私はいつも登場の
「稲荷入りソーメン弁当」にしました
有難いことにおいなりさんようの
油揚げが売っている
それに茹でた素麺を入れる
揚げが余ったのでひらめきました
生卵を落とし入れ レンジでチン
こんな感じで半熟にしました
簡単すぎるのに
これがなかなかヒット作
さて 休日になった今日
何をしようかとゆうべから考えています
まず
都会に住む親類の家に米を一袋ずつ送ります
そして
もう植える時期になっている
ネギ坊主(ギガンジューム)の球根植えです
しかし朝からうっすらと雨
植えられるかなあ‥‥
夫が例年の如く
「アケビ」を採ってきました
(写真より本物がもっとずっときれいです
「あら これだけ?」という私に
「探せばまだとれると思う」
しかし待てど暮らせど
なかなか次が来ない
仕方なくこの小さなアケビ二つで
「アケビみそ」を作ることにしました
いつもなら川をきれいに向くのですが
これだけでは少なくなるので
皮ごと作ります
ざっと細かく切って
フライパンでいためて
しんなりしてきたところで
みりんを少し多めに投入
柔らかくします
味噌と少々のお砂糖を入れ
良く練り上げます
ハイ完成です
夫が好きな「アケビみそ」
秋のこの時期だけのごはんと酒のおともです
JAでのお仕事も
後半戦になってきた昨日
毎年のことながら
一日だけみんなでカレーを食べる日となりました
全員 手弁当なしで出勤です
私はカツカレーにしたいので
朝にとんかつを上げました
これ全部じゃないけれど
仲間にも少しおすそ分け
私がいつも炊飯器担当
今年も「○○さん おねがいね」といわれ
「そのつもりでいましたよ…」と答えてきた
普段は使っていない
そういうときだけの出番
さあ おいしいカレーが食べられるぞ
そしてこちらは冷凍庫に保存してあった
きんとんを使い 寒天流しを作りました
お正月を超すとサツマイモは腐ってくるので
暮に一気にきんとんを作ります
それを小分けにして冷凍保存
こんなことに活用します
寒天一本に水500㌘でやってみました
(この間の「梨寒天」は少し固めだったので)
朝型から抜いてみたら
うまい具合に固まっていました
狙い通りに羊羹のようになりました
これをJAに持って行きます
皆さんのおやつのお供です
夫には残しません
だって芋嫌いなんですもの
大型台風を懸念して
土曜日曜の二日間
お休みでした
日曜日の昨日
気になっていた盆栽たちを
冬ごもりさせました
その時に あまり普段気に留めてなかった
ず~~と前に作った寄せ植えに
何やら実らしいものが付いているのを発見
ヤブコウジの実です
あら~と ビックリ
手も加えず ただ水をやるだけ
ぼさぼさの姿
それでもちゃんと実をつけていてくれた
ごめんね 気が付いてあげられなくて
余りにかわいそうで
少しの間飾ってあげることにしました
このけなげな努力は報われるべき
来春は必ずきれいに植え返して
あげるからね
[おばあちゃん 11月1日学校で私たち
内陸線に乗って角館に行くよ]
孫からの電話です
くしくも同じ日
私はお隣 西木町の小学校6年生を
「ふるさとに関わる体験学習」という
学校行事の一環
「ようこそ ふるさと先生」実施計画の
一人に加えて頂き 武家屋敷を案内します
始めはソープカービングを‥とのお話もでましたが
公民館館館長の
「元歴史案内人です」との言葉に
校長先生が反応されたのです
案内人時代のお友達が
子供たちを案内するときに…と書いてくださった
手書きのマニュアルがやっと日の目を見る時がきました
彼女はイラストがとても上手な方で
今回私はこれを「角館さくら物語」として
使わせて頂こうと思っています
(もちろん許可を頂いています)
武家屋敷どおりで
孫たち(双子)に会えるかもしれない
「おばあちゃ~~ん」なんて
呼ばれたらどうしよう‥‥なんて
あるかどうかわからないことを心配している
10日ほど前に埼玉の叔母から
梨が送られてきた
「早く食べてね」と電話口で話していた
夫と二人だけだし一箱も送ってくれたし
ご先祖様にお供えしているし…
なかなか食べきれずにいた
段々柔らかくなってきた感じがしたので
これでスイーツを作ることに決めた
皮をむいて塩水にさらし
すりおろしたものと
細かく切ったものを準備
鍋に水をいれ寒天・砂糖を煮溶かし
火を止めてから すりおろした梨の方に混ぜた
容器に入れ冷蔵庫へ
こんな感じで美味しそう
全部すりおろさずにぶつぶつを残したのが
良かったのか悪かったのか‥‥
試作品なので少々 心配だ
先日JAのお仲間に頼まれて
差し上げた栗の話題で
その方は栗を煮てから冷凍にすると
話していた
クリなんていっぱいあっても
全く食べなくなって久しい
そっか‥‥そうまでして食べるんだな‥‥と
物がある者の贅沢を思った
そこで今年まねをして少し冷凍にすることにした
煮たら鬼皮の先っぽが開いているのもあった
ジップロックの袋に入れて3袋ほど
冷凍してみた
冬の間に食べるのだというから
今年食べてみようと思う