春の🏯攻め ①-20 本丸

2023-10-13 22:54:34 | 丸亀城 ₂₀₂₃
日本一小さい現存天守
高さ日本一の石垣
丸亀城








桜が咲き始める3月末に 行ったのですが
またも ずいぶんと 空いてしまいました
前記事は 二の丸搦め手から 食い違い虎口
天守手前まで でした
いよいよ 本丸 から 再開です


本丸 高さ 66.3m

現存天守





二の丸から 食い違い虎口 を抜け
本丸 天守 すぐ脇
南南東面 になりますかね
本丸まで上がると すぐ 天守台
あっけないくらいです





当初は こちらが 大手側なんで 
正面だった と言うことだと思います
ですから




京極家
平四ツ目結

懸魚



唐破風

兎の毛通し

板蟇股




現存天守

見るところは あれこれ ありますね

本丸広場は 広いです

ずーっと 南の方に 下がってみましょ






三層三階 高さ 15m


本丸広場は 真砂土 みたいで
水たまりもありますが
田んぼのようには なってなくて
ま~ 靴に 浸み込んでこなくて
助かりました




天守閣 の 正面

私の 背後には





讃岐富士  飯野山

天守閣 の 南南東

つまり 天守閣は 讃岐富士と 正対 してたわけです
神社 厄除け 意味があるのでしょう
南南東 という 微妙な方角から
鬼門である 北東に角がないためか
丸亀城で 鬼門 というのを 見かけない

讃岐富士は ため池から ダブルダイヤモンドも見れるとか
よく そんな記事をみかける
きれいな形をしているが 火山ではない はずです
四国は 火山は ありませんから
浸食によって なったようです




                       👆
                      二の丸食い違い虎口

そろそろと 天守閣に 近づいて

西の面



    👆
    天守入口

蔵に入る って感じします
頑丈な扉もありません


高さ 66.3m 
本丸 北側 からの 眺めは




宇多津 方面

瀬戸大橋

橋の向こうが 坂出 です




春の雨に 霞む 瀬戸内海


あとで アンパンマン号で 渡りましょう


次は いよいよ 天守閣です

現存です~




🍵 茶楽 秋草で いっぷく

2023-10-13 09:41:53 | 茶楽 ₂₀₂₂₋₃



阿蘇の ススキ で 一服





すすき

どの字を使うか と言うことに
ちょっと だけ 考える

文章の中で、すすきだとまぎれてしまう
文章の中で すすき だと紛れてしまう
文章の中で「すすき」だと紛れてしまう

で ススキ って 使うことが多いのですが~



色絵仁清秋草画   清閑寺窯  祥平造


秋の七草 では

ススキは 尾花 と書くようなので
これを使おうかと思っています

尾花 と言えば
ヤクルトのピッチャー 思い出す 昭和のオッサン です
尾花さん って ススキさんだったですね


なんか やたら 金ピカ ですが





光の当たり方で
実際は こっちが 近い


紫が すごい 感傷的なんです






桔梗 の 中が 紫で…
一目で 気に入っちゃったのでありました

女郎花
オミナエシ

まだ 撮れてない



草冠に 秋


これも 撮れてない





金彩

手に取ると 落ち着いた雰囲気なんですが
実際より 金ピカ に写ってて
成金 みたいで 恥ずい




撫子

昨今 栽培してる家庭が多くよく撮ります
ただ 野生のナデシコは 撮ってません

こちらが 正面の反対側になり

正面が こちら



藤袴    葛花
フジバカマ  クズ

これが よくわからないです
藤袴は女郎花と似ていますが
ないのかも

葛は 葛の根と花を区別するために
秋の七草では 葛花と書いて クズ
と 読んでるんだと 解釈してます

どちらも 撮ってないです

秋の七草 撮りに出かけたいのですが…
近所には 見かけないようなんですよね~

日曜あたり 山の方に 遠足行きますかね