![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/23/e4/82be63836dbf174e6cf20b26e323093b.jpg)
朝、目覚めると予定外の晴天。雨だと思い込んでましたので、チャンスとばかりにハコスカを出動させました。
FRPチンスポイラーを外し、この前より少し触れてました加工スポイラーを久々に露出。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3e/80/8eee0281f4dd555c7088178fa78f96e2.jpg)
別な車な印象です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1b/93/dfdee25308721d31255b1c6629e4d376.jpg)
よく見ると、ものすごく丁寧な作りこみをされてるようです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/61/d8/b326d400d4d84407988ea7e182670747.jpg)
おそらく、フェンダーも加工された職人さんの芸術的な作品。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2d/05/96166855058bba323b112cffc155b227.jpg)
少なくとも30年くらいはたっているので、もうその職人さんも引退されて久しいのでは??
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7c/85/c1fe97563ac403cd7f127cb50e60004f.jpg)
ラバーソウルの社長さんなら、知ってるはず。また、詳細を聞いてみよう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1d/da/2b4ec4d0547592d7cb897a618dece22c.jpg)
思い出しましたが、去年のGワークスさんの取材を受けた時に、記者さんとカメラマンさんは、他の車にはない点にやけにクイツイテいました。
この仕様で行ったらよかったかな!?
リアには純正微妙エアロスポイラーもつけて・・
ようやく、全貌が明らかになりました(笑)。確かに、これは、職人技の一品ですね~。実は、自分の本職は、“製缶工”なんですが(あまり、聞き覚えのない職種でしょう?所謂、鉄の大工みたいなものです。)中央から左右に3箇所、強度を上げる為?と思われる折目といい、両サイドのテーパーも二段になってるという事は、前方向の強度とボディーとスポイラーの繋がりをカッコよくする為の工夫かとおもわれます。(^^)かなりの拘りと試行錯誤が観てとれます!!!。
見た目は、派手ではないですが、流石の一品かと思いますよ!。自分の意見ですが、“ダクト穴”はもう少し、大きくても好かったんじゃあないかと思えてきます。
下からの写真で、二段になってるように見えたのが、納得しました。(^^)
もっと、自慢して良いのでは???
そのくらいの“出来”かと・・・(悦)
こうなると、“リア”の【純正微妙スポイラー】も気になります。(爆)
全貌あらわ...すばらいいですね!!
流石は、板金職人!!(今は少なくなった、一枚板板金職人さんの匠ですね(@@))
K2000さんのオバフェンフェンダーも一枚板板金だと思われます。
私としては、不思議職人技です。
なんで、一枚板から素晴らしい造型物が生まれる???(プレスなら簡単でしょうが??)
車に限らず、鍋やフライパンの板金職人さんには、脱帽m(__)m
エアダクトは、ブレーキ冷却の穴ですか??
それとも、ダウンフォースを得るダクト???
まさか!!テールにデフューザー???
今度、拝見させてもらう機会があれば、覗いてしまうかも(笑)
大切にしたいと思います。
想像ですが、改造にメッチャうるさかった時代の拘りの一品なので、あまり派手過ぎには出来なかったのでしょうか!?
エアロスポイラーはハイダウンフォース仕様ですよ。
必見です!!
そろそろカートの練習にも行かねば・・
ちょっと、話がずれますが、自転車のリムがフラフラと振っているので、スポークの張りを調整しようと思っていますが、なかなか難しそう!
これも金属加工に入るのでしょうか!?
しかし、金属加工の技術って、見ていて不思議ですよね。
ダクトは用途不明。
キャブ付近にフレッシュエアを導いてみたらどう?と考えています。