午前中に今日のブログを更新して午後からは日産自動車に行きました。
マーチのエンジンのガシャガシャ音の件でです。
長年明らかにオカシイって思っていたが異音だけだとクレームや保障の対象にならんてあったから「まあ仕方ない」ってずっと我慢してた。
でも先日、保障が効くかもってな記事を日産のHPでたまたま発見して喜んだ。
嬉々として日産さんに行って症状を説明したのだが最初のプリンス店では「うちでは扱えませんので近くの大きな日産店に行って下さい」って事。
で指定されたところに行ってまた説明するとメカニックに診せて「エンジン内部の音だと思われるので修理見積もり出しましょか?」ってきたもんだ。
「いやいや、リコール情報を見たんだけど」って言うと「えっ!?」って感じ。
慌ててあちらさんも色々調べてましたがどうも情報がヒットしないようだ。
(クレーマーだと思われるのが嫌だなあ)
でも最終的に「そういう話はない」の一点張り・・
らちがあかんのですごすごと帰って、改めて調べたがどう見てもネットでの情報だと私のマーチは生産時期、車体ナンバー等、完全に適応車だ。
これはもう日産の親分に聞くべし・・ってことでお客様相談室に電話です。
なかなか繋がらなかったがやっと尾根遺産が出てくれたので「こうこうこういうリコール情報ないっすか?」って聞く。
車体ナンバーを言ったがなんとここでも「そういうリコール情報はないです」!!
「いやいやこういう記事が確かにある」ってさらに詳しく説明すると「保障延長ですね」とやっと話が噛みあった。
保障延長は違うカテゴリーに分類されてたようだ。
「確かにお客様のお車はこの保障延長の適用車のようです」
ということにようやくなりました。
「もちろんその症状がこのリコールに合致するかどうかはディーラーで判断してもらってください」と、おねーさん。
すかさず「さっき行ってきた和歌山の日産にそっちから言ってくれい」とおねだりしました。
「分かりました」と言ってもらった。
地方のディーラーは親分の本社から何か言われると震えあがるって聞いたことがある。
和歌山の日産にも全く罪はないんですけどね。
どうもこの時期に流行り出した可変バルブタイミングの機構が不完全でエンジンの基本設計がいかんのだと思います。
ステップワゴンのK型エンジンも同様です。
このままスンナリとタダで直してくれたらうれしいんだけどな~~
「クレーム効かんわ」って日産に言われたらそのまま乗るだけ。
以上、ドタバタ顛末の巻でした・・