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ハコスカ ないしょ話

イチマルレーシングチーム監督ブログ

ザンギ

2025-06-18 22:13:55 | 旅行


旅行時の楽しみのひとつ、ご当地スーパー散策があります。

神威岬から小樽に向かう途中に寄ったスーパーです。

フェリーの中で食べる食料を調達しておきました。

私は必ずと言っていいほど北海道のスーパーやご当地のコンビニ?「セイコーマート」で牛乳をはじめ、乳製品をよく買った。



かつては小樽は北海道の心臓って言われたくらいの主要な港町だったということです。

北海道の石炭の積み出しをここから行っていたので鉄道の跡があった。



金融の中心地でもあったので日銀の建物が残っています。

他にも歴史的な建物が多い。



面白いのは小樽運河の並びに建てられていた建物を駐車場にリノベーションしていた事です。

古い倉庫に「びっくりドンキー」も入っていた。



運河の一番の撮影ポイントは外国人にほぼ占領されてます。

日本人は少子化で減る一方なのに・・

そのうち乗っ取られるかもしれません。



しかし、北海道は交差点とかの歩道との段差が必ずと言っていいほどガリガリに削られている!

たぶん、雪で境目が見えなくて乗り上げているんだと思います。

これだとクルマのホイールとか足まわりの修理ばっかりしてるんではないでしょうか?

ホント、どこもかしこもガリガリバキバキです。



そして、フェリーの乗船の時間になってこんなお部屋に泊まります。

北海道から離れるのが寂しいというよりか、家に帰ってマメルリハの瑠璃ちゃんに会いたい一心になってくる。



フェリーではザンギから揚げを食べてみました。

ちょっと酸っぱめの不思議な味です。



帰りに乗ったフェリーは色々な施設が古いな・・って思っていたら、もう今年で引退する船だそうです。

行きの「すずらん」ほうが露天風呂とかあって装備もかなり良かったかな。



同じ航路のフェリーとすれ違います。

放送で「もうすぐすれ違います」ってあらかじめ知らせてくれます。



舞鶴には夜の9時半ごろ着きます。

下船してからは1回だけ最初にコンビニに寄っただけで誰も走っていない舞鶴若狭道を激走?して中国道、近畿道、阪和道を一切止まらずに3時間ジャストで家に帰ってきた。

無事にたどりつけて何より。

すごいぞ、5速マーチ号、ノントラブル1980キロ完走!!



翌朝、マメルリハの瑠璃ちゃんと久々の再会をしたのだが、しばらく「お前、誰だっけ?」って感じに固まっていた(笑)

思い出してくれるとデレデレと遊べた・

北海道のソウルジュース?みたいな炭酸飲料を自分のお土産に買ってきたので飲んでみた。

オロナミンC的な味で美味しかったです。

以上、北海道旅行記でありました。



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神威岬

2025-06-17 20:42:57 | 旅行


40年前、舞鶴港から32時間かかって小樽に着いて、まず向かったのがこの積丹半島にある神威岬だった。

今では積丹半島の道路もバイパスが完全整備されていてスイスイと走って行けるが当時は半島の外周の形に忠実に道路が作られていてすごく狭くて怖い道だった・・

旧道で大きな崩落事故もあったはずです。



当時は車道からかなりケモノ道みたいなクマザサの間をひたすら歩いて神威岬まで行ったと思います。

観光客?もほんの数人にしか遭わなかったと記憶する。



しかーし、今はすぐ近くまで観光バスでも余裕で来れるようになっていた・・

まあ、行きやすいが「らしさ」はほとんど消滅してますね。



しかもこの日は強風で岬の先までが通行止めだった。

この地も例にもれずに外国人がいっぱいです。



キタキツネを見られたのはラッキーだった。

でも人のすぐ近くを慣れているようで普通に歩いていた。

昔のイメージで行ったのでちょっと残念だったです。



そーして、この日はもうフェリーに乗る予定ですので小樽まで移動です。

お土産を買ったりって忙しい最終日。



ホントは札幌で食べるのが正解?なのでしょうか・・でも、1回は食べねばって事でジンギスカンを食した。

小樽は完全に観光地なので食べ物がヤバイくらいに高いイメージがある。

うに丼、7000円くらいが普通だった。

スマホでお店を探したり、お店の前でクチコミとかお値段を調べてヤバイ価格ではないかをチェックしてから入店です。

2人でかなりお腹いっぱい食べて5000円以下だったので満足。

味もすごく良かった!



そして、北海道を惜しむように小樽の街を散策です。


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ホットモット

2025-06-16 21:31:49 | 旅行


北海道旅行って言えばかなりの確率で行くと思われる旭川の旭山動物園。

朝一は網走監獄博物館にいたのに夕方前には旭川の動物園に移動できます。

「無理かな?」って思っていたけどバイパス道路や高速道路をフルに使うとそれほど遠くは感じない。

ちなみにすばらしいリゾートホテルでの朝ビュッフェで苦しいくらいに食べたので昼飯抜きでも全然OKだった(笑)

朝ビュッフェ、牛乳も3か所の産地が違うのを置いてくれていて「飲みくらべ」ができた。



15年前くらいに社員旅行で北海道1泊2日の弾丸ツアーでも行きました。

その頃は旭山動物園は動物の新しい見せ方が奇抜で大ブームでした。



狼を見るとレーシングカート場のハスキー犬を思い出す。

顔つきやサイズ感に大差ないです。



以前来た時は11月で雪もあってペンギンの園内散歩とかやっていた。

でも、なんかあの頃の勢いがない感じがして、人気にあやかっていた惰性で運営しているような印象だ。



夕方で閉園近かったのでキリンとか猛獣コーナーが早くに閉まったので見れずに残念・・

そーして旅行中にネット予約した旭川市内のビジネスホテルに行ったのですが、街中から離れていて食事に困った・・

ちょうど近くの定食屋さんとかも休みの日で全く何もなかった。

この日はもう歩数が2万歩くらいになっていてバテバテ状態。

スマホで探していたらお弁当屋のホットモットがあった!

「北海道でホットモットかいな!」って自分自身にツッコンダがお腹は空きすぎていた。

お弁当を買ってコンビニでデザートを買ってビジホで食べたっす。

さー、翌日はもう最終日・・サミシーです・・

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網走から旭川

2025-06-14 22:10:55 | 旅行


網走に観光で行ったら100パーセントの人が寄るのでは?

網走監獄博物館です。



当時は最果ての地で冬場は極寒だしで重罪者が送られてきたらしいです。



たしか、愛知の明治村?っだったかな?そこにも建物のレプリカなのか移築されて展示されてたと思います。



しかし、網走刑務所時代に収容者が労働で北海道の道路を開拓したって聞きました。

今でこそ、広々としてますが大きな木の森だったはずで。木を切ったのはいいが根を抜くのは超重労働だったはずです。

重機もないし、熊とか危険な動物も多くいたと想像される。



珍しい鳥がいたので写真を撮りました。



駐車場では同じキャンピングカーが3台停まっていて、どこかでも見かけたな?って思っていたら中国人の団体が降りてきた。

新しい旅行のスタイルのようだ。

しかし、どこに行っても外国人だらけです。

特に小樽なんかは日本語がほとんど聞こえてきません。

ちょっと嫌やなって正直思いますが彼らがいないと観光事業は成り立たないし、観光地に落ちるお金もハンパないでしょう。



北海道は道路状況が良く、高速道路をフルに使うと狭く感じるほどです。

網走から旭川まで移動します。

が、途中で衝撃的な体験をした!!

マーチを停めた山の中のパーキング横の茂みから熊が出てきたのです・・

コンマ2秒差でドアを閉めたのでドアを凹まされたのとミラーをもぎ取られるだけで命は助かった。

うそぴょん

旭山動物園に行っただけです。
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リゾートホテル

2025-06-13 22:26:00 | 旅行


ほぼ丸1日が雨で知床半島の観光も残念な感じだった。

けれども、今回の旅で一番楽しみにしていた網走のリゾートホテルにチェックインです。

ラバーソウルの社長さんの行きつけの「北天の丘あばしり鶴雅リゾート」であります。



駐車場に到着するとすぐに女性スタッフが来てくれて荷物とかを運ぶ段取りをしてくれる。

外国の人のようだがとてもフレンドリーでホスピタリティに溢れている。

チェックインの手続きをすると館内の施設を丁寧に案内してくれて部屋までエスコートしてくれました。

昨日の無人チェックインシステムのビジネスホテルとは大違い・・

ちなみに「ふり幅」を大きくってわざと狙ったのもあります。



ウェルカムドリンクも何種類もあって「ハスカップ」「コーンジュース」「リンゴジュース」「コーヒー」ってあってビンボー症の自分は飲み過ぎそうだった(笑)

「ここで飲み過ぎたら夜のビュッフェにさしつかえる」って我慢我慢。



調度品もすばらしく1枚板のテーブルも味がある。

海外からの観光客が多過ぎたてちゃがちゃしていたトマムの星のリゾートとは違って圧倒的に落ち着いてます。

足湯とかもあった。



日にちだけ予約してお部屋は「おまかせプラン」だったのですが、8階のありえへんほど広い部屋で見晴らしも最高。

「ラッキー、いい部屋空いてたやん!」って一瞬思ってたのですが、夕食時に支配人さんがわざわざ挨拶にきてくれたしで、真相は少し前にも宿泊したラバーソウルの社長さんが一言言ってくれてたからだと気付いた!

よくよく考えてみると夕食や朝食の席も夕日が良く見える一番の特等席だったです。



大浴場や露天風呂もいつ行ってもほぼ貸し切り状態だったし、心底リラックスできました。

「ここだけはまた絶対に来たい!」って強く思った。

嫁さんも同意見でした。

気になる宿泊費用も1名が2万円+少しで内容から言ったら確実に安いって思います。

そして朝になって、女性スタッフの見送りを受けて、支配人さんもまた丁寧に挨拶してくれたしでいい思い出しかない。

「私もハコスカに乗ってまして、そのつながりで紹介してもらいました」って伝えた。

ほんと、人と人のつながりって大切でスバラシイなって改めて実感した1日でした。

必ずまた泊まりにいくよ!!

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