サブロク特集

吉野イベント話はまだまだ続くのか？？

最近、ブログの閲覧数が１０００回を超えてる日が続いているのでかなり調子こいてきた作者です。

上の写真はイベントで何度も見かけるキャロルです。

オールドタイマー誌でも大きく取り上げてられました。

「キャロルキング」と呼ばれてるみたいですね。

仕事先の先輩が「ワシらの時代は教習車がキャロルだった」とおっしゃってました。



同じくマツダのR３６０クーペ。

この形が好きだ。

かなり希少です。

この車はボルトアンドナットレストアってレベルでしたね～

ちょっとホシイな。

K２０００さんの親父さんが昔に乗ってたそうな。



好きだから写真をもう一枚載せました。



出ました、バモスホンダ！！

前に家からほど近いホームセンターで見かけたことがあります。

個人的に「ケムンパス」と呼んでます。

注目され度はフェラーリなんかと比べ物にならないらしい。

潔いほどのオープンエアモータリングですね。

排気量は３６０CC、私が昔乗っていたポルシェは３６００CC。

「ポルシェで５分アイドリングしてるガソリンの量で原チャリだと２キロくらい走れるんとちゃう！？」

とツレらと話してた。

サブロクもポルシェも同じクルマ、です。（笑）

本日最後に・・



すんごいアメ車！！

ホイールサイズが２０インチだった！！

心の中で「オフロードバイクのフロントか！」とつっこんでしまいました。

でも今は軽四でも１５インチタイヤは当たり前なんだよね。

２０インチのタイヤなんて交換の時に高いやろうな～と余計な心配をしてしまった。

本日は以上です。

B級グルメ

吉野のイベントで参加車を見学してると、まさかのトミーカイラZZが一般駐車場にすべりこんできた。



生産台数は約２００台くらいな車なので、私達のトミーちゃんと遭遇する確率は、ケンメリGTRがたまたま２台揃うのと同等です。

この車のオーナーさんも事前の情報なく来られてたのなら紺色トミーカイラを見て驚いたはず。



しかし、一目で程度が抜群でとても大切にされてる様子がわかった。

私もそこそこメンテナンス等を行っているので綺麗に保ちにくい場所なんかは把握している。

しかし、このシルバーのトミーカイラは隅々までクリーンでした。

オーナーさんと是非お話がしたかったです。



話は変わり、本日は雨です。

ハコスカに乗れないのが寂しいところ。

で、暇なもんで近くの漁港で行われてた地域興しのイベントに行ってきた。



新鮮な海産物を狙って行ったのだけれど天然のタイやヒラメはやはり高価で買えなかった。

最近はカートで金を使い過ぎてるので私の晩御飯は一品おかずが少なくなってます。

うそです。

シラスとシジミをつつましく買ってきました。

B級グルメコーナーもあったが目新しいものはなかった。

でもここの新たに整備されてる漁港はきれいでハコスカの撮影にもってこいな感じだった。

次回の撮影会はここでしよう。



そうだそうだ、会場に向かう途中でわなの檻にウリボウがとっつかまっていた。

近くまで車を降りて見に行ったがこんな小さな体でも充分にパワフルでかなり凶暴そうだった。

とそんなこんなな昨日のカート場の喧騒とは正反対なゆったりとした休日を過ごし中です。

おわり。

未来のエフワンドライバー

吉野のイベントねたは本日お休みです。

でも、今日の話題は吉野とおおいに関連がある。

予告どおりにきのくにカートランドに練習走行に行ってきました。

この前のレースでブレーキにトラブルが出、カートのおやじさんに修理をお願いしていた。

見事に修理をしてもらって、２コーナーからヘアピンへの進入や最終コーナーのブレーキングまで、コンマ何秒かは全開時間が長くなってる感じです。

リアシャフトも中古だがマラネロ純正品を入れてもらった。

ついでにブレーキローターも程度のいいトニーカート製を入れた。

これだけやってもらってもかかった費用は新品タイヤを買うよりもだいぶん安くしてもらった。

カートのおやじさん、アリガト。

完全に戦闘力はアップしてる。

後は乗り手の問題だけだね～



で、コースに来られてて、モデルをしてもらった上のかわいいお子さんのご家族の方と、なんと吉野のイベントで偶然にお会いしてることが判明。

ビックリしました。

おまけにお話をさせてもらうとヨタ８オーナーとのこと。

また取材させてもらおっと。



みんなカートに乗ってうれしそうだね～～

後にすごいドライバーになったら私が育てたと言うかも（笑）



でもカート走行した後は必ず、ステップワゴンでの帰り道の運転が楽。

スピードに目が慣れてるし、コーナーの深さなんかの読みも確実に向上する。

視線の送りが良くなる。

何度も言ってるが、カートはベストドライビングスクール！！

私の人生、カートと出会えて良かったとマジに思う。

あ～、しかし、また明日からは耐貧生活です（爆）

丸目角目論争

一時期、マイナーチェンジで丸目ライトから角目ライトに変更するのが流行った時期ってなかったですか？？

ジャパンもしかり、ＰＦ６０ジェミニなんかもそうでした。

だいたいは丸目の方がよかった～なんて言われるところですが、次第に見慣れてくると角目もいかすじゃん！と思ってしまうところが人間のいいかげんな一面。



駐車場でラリー仕様のカローラを発見。

普通の形の車なのにツインカムエンジンが載ってるというところが好きでした。

今では猫も杓子もツインカムですが、この車の時代では特別な車というオーラがぷんぷんしてた。



この素晴らしい程度のスプリンター（だよね？）。

今は亡き叔父さんが乗ってました。

叔父さんの晩年はなぜか私と車の話でやたら盛り上がったものです。

トヨタ党だったなあ。



年代物のブリキのペダルカー。

この時代ではセレブな子供のおもちゃだったと思われます。


う～ん・・


写真をアホほど撮ってきたので、まだまだイベントねたは終わらん。

皆様、あきてきてませんか。




娘作のケーキを載せたろ。

「勝手に載せるな」とほぼ間違いなく言われますが・・


ところで、明日、レーシングカートの練習に行こうかな～と考え中。

午前中は整備で午後からちょろっと走行しようかな。

誰かカートに乗りにきませんか～～？？

じょんぷれいやーすぺしゃる

怒涛のロータス３連発。

我々のような「サーキットの狼」世代で嫌いな人は居ないと思われるロータス・ヨーロッパ。

この低さにはシビレッぱなし！

今でも真剣にほしい１台です。

マジにハコスカを売って買おうとした時期があります。



このＪＰＳカラーもいいがやっぱり白かな～～

たまにイベントで撃墜マークの赤ラインを入れたサーキットの狼完全レプリカ車も目にする。

ナンバーまで一緒だった。



ロータスヨーロッパと言えば忘れる事のできない思い出がある。

中学生の時だったが、隣町に出かけてる時に突然、黄色のロータスヨーロッパＳ２に出会った。

爆音でまさに地を這って走ってきた！

「目が点になる」とはこんな衝撃を受けた時のことを言うんだろうな。

そして、凍り付いてる私の前を通り過ぎると、おもむろに道のど真ん中に止まりドアがガチャっと開き、路面でドライバーがタバコの火を消した！！

「なんと低いんだ～～！！　カ、カッコよ過ぎる！！！」

絶対に絶対にいずれ乗ってやる～～！！とその時心に誓いました。

残念ながらその希望はいまだかなってませんが、今でも目を閉じると鮮明にその風景が脳裏に浮かぶ。



ロータスヨーロッパの後ろを走ると、シフトのたびにマフラーの下のリンケージが動いてるのが見えるのが面白いです。

スタビライダーも見えますね～

漫画ではフロントスタビを打って外れてましたね。

ホント一度でいいからロータスヨーロッパでワインディングを気持ちよく走りたい。



イベントにはコスモスポーツなんかも参加されてました。

知ってるコスモスポーツオーナーはフェラーリと交換してくれと言われたことがあるそうな。

そんな事を言われた日にゃ私だったら悩んで寝られへんやろな～（笑）