晴耕雨読

久々にまとまった雨が降っています。こんなに急に雨が降るとミカンに急に水分が流入し、外皮がそのふくらみに追いつけずにパキッと割れてしまうんですね～

雨が降っても降らなくても文句を言っています

橋のつなぎ目なんかにしかれてる鉄板の上でK12マーチにて、強い目にブレーキングして、ABS遊びしてます　←暇人



考えてみれば、もう、トミーカイラでツーリングしたのは２週間前になるんですねー

その後、ガレージに入れっぱなしだったので・・



雨で乗れないのは分かってたが、ワックスをかけようと仕事帰りに寄りました。



ハコスカにワックスをかける要領と同様にペットボトルで最低限の水をかけ、そろっとタオルで水を吸収させて、ホコリを払います。

丸々ワックスをかける意気込みで行ったんだが、日も短くなり、暗くてよく見えません！

仕方なく、上部と横の片面だけで終了。

明るいときに外で見たら、さぞかし拭き残しが多いでしょうね～（困）



同じようなコースをヤマハＤＴ１２５Ｒとトミーカイラでツーリングしてきたことになるんだけど、もしかしたら、トータルの楽しさという面でバイクの方が満足度が上かも？？

明日は仕事が休み。何をしようかな～～

天気も良さそうだし、ハコスカにちょい乗りして、それから体力の維持増進のためにもサイクリングでもするか！？

シートベルト検問ブッチギリ事件

数年前の話です。ちょっと面白いので蒸し返しの話題ですが、ご勘弁を・・

まだ賃貸ガレージを借りてた時分、ガレージから車を出して、エンジンを暖めようとゆっくり走ってると、制服姿のガードマンがハコスカに興味がやけにあるらしく、じ～～っと覗き込むようにマイカーを見ています。

流石、相変わらずなハコスカ人気だの～、　と満足しながら通り過ぎようとすると、なんか向こうの方にパトカーが停まってて、オマワリさんがたくさんいらっしゃいます。

もしや！？さっきのガードマンはオマワリさんだったのか・・？？？

案の定、止められてしまいした！

シートベルトはしていず、４点式のシュロスを腰の位置に下ろして、バックルもブラブラな状態。

（あ～あ～、やっちまった！！）

あきらめつつ、窓を開けると、

「シートベルトの検問です」

とオマワリさん。

けっこう、年配の方でした。

オマワリさんが、次の言葉を発する前に、今でも説明が上手くできないのですが、無意識に自分の口からでた言葉が、

「この年式は２点式でいけるんです～～！！」

でした。

「あっ！　そうか！　そやな！！　はい、はい、じゃあ、気を付けて行って下さい。スカイラインかい？？　いい車やな～～」

自分・・　

「へっ！！？？？　ご、ご苦労さまです！！」　（このまま、行けちゃうの？？？）

と、まったく、腰にベルトがかかってるかの確認もせず、無罪放免。

たぶん、シートベルトをしていなかったという目視確認がとれてなかったというのもあるのですが、なんか狐につままれたような気分でした。

ハコスカの持ってる神通力？なんてことはないのでしょうが、なんかすごくラッキーでしたねー！！

本音をいうと２点式のベルトをキッチリとやってて、ベルト検問にて引っかかった時に車から降りてと言われて、

「何かが腰に引っかかってて降りられな～い！！」

と某ショップの社長みたいにやりたかったんだが・・

ごみ屋敷

昨日の記事の続きで、フロントスポイラーに隠されたマイハコスカの秘密を公開しようと、カメラを持ってガレージにいったところ・・

上の写真の有様！

昨日の夕刻にガレージ前にてバーベキューをやった名残のピクニックテーブルやら、雨が降ってきたので慌てて入れた自転車やらで、進入不可能。

スポイラーを外さんとあかんし、急にメンドーくさくなったので、次回にします。

秘蔵の珍品エアロスポイラーとのコラボで皆様方の度肝を抜いちゃうぞ～～！

以上で～す！





やっぱ、少ないから、も少し書くか？？

だいぶん前、近所のパターゴルフなんかもやってたイベント会場みたいなところで、ブランコに乗せて子供を遊ばせてました。

とすると急に社員っぽいおっさん登場。

何を言うかと思ったら、「関係ない人はここで遊ばんといてくれる！！？」

と、ほとんど意味不明の言いがかり風な一言。

「あっ！　そうッスか！！」

と、サッサと引き上げてきましたが、不愉快千万。

別にフェンスを無理やり越えて入ってたわけでもありません。


そうして、それから一月もしないうちに、なんと、そのイベント会場、どうやら倒産したみたい！

今から思えば、倒産寸前のいらいらした気分を私達にブツケテきたのでは？？と勘ぐっちゃいます。


今日、私は何を言いたいのか？


上に記した話のイベント会社を、今、日本人が心の中で、「嫌いな国やな～」と思ってる大国に当てはめて下さい。

混沌としたその大国の内部事情。一説ではバブル崩壊寸前らしいですね。


八つ当たりされた、私達親子が日本ということで・・。


人種や民族が違ったとしても、同じ人間なのにね～

でもしかし、人間同士、切磋琢磨しながら相手を蹴散らしてでも生きていかなくてはならないのも、これまた現実。

真実は何処に・・

謎のボディワーク

相変わらず、「つーちゃん」は愛嬌があります。水浴びをした後に、こんな服なんかのへこんだ部分にはまって体を拭いて乾かしてます。



さて、秋も本番（なの？？）　先ほど少しだけ走行してきましたが、まだまだ右腕がじりじりと焼けてくるぞ。

でも、イベントシーズンにも突入しましたね。

和歌山チームの何人かは今日は伊勢でのイベントに早朝よりでかけたみたいです。

私も少しだけ行こうかなと考えましたが、ヤボ用があったのと、資金繰りが苦しくなってきたので、自粛しています。

金を食う遊びばかりしてるので、破綻しないように用心しないとね！

こんな時は動かずに、クルマを綺麗にして自己満足しています。

私のコヅカイの額とクルマの綺麗さの相関関係は反比例しています。



ところで、下のスポイラーに半分隠れてる謎の穴を見てください。



この穴は私がこのクルマを買った時より開けられてました。

どーでもいいですが、バンパーに映った私がピースサインを送ってます。

アイドルHC特殊、バンザーイ！！

しかも、スポイラーを取ると、もっとすごい職人技のボディワークが出現してくるのですぞ。

そのうち、公開して、可？、不可？、と皆さんにお伺いしたいと思っています。

ハコスカが僕の青春だ！

今では私語となった「ソレ・タコ・デュアル」で、古典的な４バルブツインカムのS２０エンジンが豪快に吹け上がっていく時のフィーリングは何とも言えず、純レーシングカーの音としか表現のしようがありません。

クルマ全体のバランスも見事です。

今まで様々なクルマに乗りましたが、他のクルマにはないボディの剛性も感じますし、ハンドリングもニュートラルに近く回頭性に優れています。

ブレーキング時にも、ボディ全体がグッと沈み込む感じがして安定感のある減速をすることが出来ます。

スゴク存在感のあるスタイリングも大好きです。


しかし、楽れば苦あり。


このクルマのコンディションを維持するのは並大抵のことではありません。

普通では考えられないようなメンテナンスを必要としますし、故障も多く起こります。で、必然的にメカニズムに強くなってしまいます。

保管場所にも気を使います。

賛否両論あるようですが、自分は雨の日や通勤には使用していません。

完調を維持するには根性と、そして何よりもお金が必要になります。

くるまエンゲル係数が高くなるのも止むを得ないのでしょう。



でも、このクルマを通じて多くの人間関係に恵まれました。

旧車のクラブも作ったし、よくクルマ好きな方々から声を掛けられたりします。

そのような、感性の一致した人達と話をするのは非常に楽しく、これはハコスカが自分にもたらしてくれた恩恵だと思います。

いろいろと問題も多く、くじけそうになり、売ってしまおうかと思ったこともありますが、調子のいい状態で走り終わったあとだと、もっと乗っていたいという気分が不思議に沸き起こってきます。



人には、それぞれいろいろなクルマの楽しみ方があっていいと思います。

僕の人生においても、貴重な二十歳代を共に過ごしてきた自慢のハコスカ。

現在も多くの熱狂的なファンを離さない圧倒的な魅力があるのも当然です。

そしてまだまだ、僕とハコスカＧＴ－Ｒとの付き合いは終わりそうにありません。