TルプラネットのT川さんと一献やることになった。当初は日暮里で落ち合うことにしていたが、自分の仕事が押して、結局上野で。仕事の話しがメインなので、静かな場所がいいと、3153へ。結局、「ライオン」に行くことになった。
コロナ禍以降、多くの酒場に行ったが、入場の際、検温した店は一店だけ。多くはスルーだったが、「ライオン」は違った。非接触型の体温計で検温された。
店内はガラガラ。というのも、この日、東京で新型コロナの感染者は400人を超え、過去最多を記録した。一体、この先どんなことになっていくのだろうか。
立場的には、自分が接待側だろうと思っていた。予め、そこを明確にしておかないと、あやふやなことになって、結局支払いさせてしまうことになる。かといって、割り勘というのも微妙。最初から、今日は自分が支払うと決めて臨んだ。
「ライオン」に来るのは、本当に久しぶり。だから、90分とかの飲み放題があるなんて、思いもしなかった。
ビールとワインが90分、1,500円とは、かなりお得だ。「ライオン」はお値段高めだから、3杯くらい生ビールを飲んだら、その金額は充分突破するだろう。だから、その飲み放題でスタートした。
しかし、やはり「ライオン」は高い。生ビールによく合う、ソーセージの盛り合わせをオーダーしようとメニューを見たら、なんと2,500円以上の値付け。うむむ。
飲食を経費で落とすのは神経を使う。何人での会食かを申告しなければならず、あまりに高額だと不審となる。いや、人数は口頭だから、適当に報告してもいいが、やはり1万円を超える経費は気が重い。
梅雨が明けて、一気に暑くなった東京。だから、生ビールは抜群にうまい。ガブガブとビールを消費して、自分はビールを4杯と白ワインを1杯。T川さんはビール3杯で終了。
仕事の席なので画像はなし。
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