「BBB」

BASEBALL馬鹿 BLOG

Last 30's 草野球日誌 ♯6

2010-06-04 01:21:26 | 草野球日誌
5月16日の対東京スピリッツ戦。
初回に7点を奪う猛攻。確かに、相手チームの選手が一人欠けたうえでの攻撃だったが、もし、相手外野陣が3人揃っていても、結果は同じだったと思う。
打者一巡した攻撃の2死はホームクロスプレーによる憤死だから、もっと攻撃が続いていた可能性もあった。

本塁の突入は適切だったと思う。
草野球は中継の乱れが起きる可能性が高い。
こういうケースは積極的に走塁するが勝ちだ。

初回に登板した投手は制球、球威とも調子は今ひとつのようだった。
だが、相手チームはその後2番手、3番手と速球派の投手を繰り出してくると、我がチームは沈黙した。
この点が今後の課題だろう。

先制パンチを見舞い、中押し、ダメ押しに繋ぐゲーム運びの技術だ。

さて、おいらは7番レフトで先発。
今季から7番を打っているが、この打順は座りがいい。
下位打線に好機が巡る機会も少なくなく、チームはバランスのいい打線を形成しているような気がする。

この日のおいらは4打数1安打打点2。
今季はすでに4打点目をあげた。
チャンスに強いバッティングができている。
多分、今季は得点圏打率は4打数3安打のはず。
このまま調子をキープしていきたいと思っているが、実は調子は下降気味だ。

初回に安打を放ってから、次の3打席は左飛、中飛、遊飛。
平凡なフライに倒れている。
恐らくバットのヘッドが下がっていると思われるが、これは調子下降のサイン。
今週末の試合で修正できればいいのだが、果たしてどうなることやら。

しかし、今季はまだ打率.400で、調子がいいから、欲しい!タイトルを。
もう年齢的にも最後のチャンスかもしれないけれど、ウチのチームは驚異的な打率を残すスラッガーがいるから、難しいかも。

ところで、A木選手のバッティングフォームを写真で見たが、すばらしかった。
柔らかいフォームで、フォロースルーまできれい。
まるでお手本のようなバッティングに思わず惚れ惚れした!

あっ、ちなみに写真はA木選手ではなく、熊猫のもの。

※写真提供:監督
コメント (2)    この記事についてブログを書く
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
«  居酒屋放浪記 0344 - 多店... | トップ | 居酒屋放浪記 0345 - ポテサ... »

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (監督)
2010-06-04 11:00:33
打順を考えるのは出席メンバーを見て毎回考えてるのでなかなか難しいです。
楽しいですけどね^^
全員のレベルが上がってきているせいかまとまりつつあるような気がします。
今度の試合でもなんとかつながるような打線を組めるようがんばります。
ちなみにまだまだこれから!最後のチャンスではありませんぞ!^^
打順 (熊猫刑事)
2010-06-04 13:35:27
については、いろいろ推敲したんだなといつも思っています。
野球はセオリー通りにいかないもの。それならば、はじめからセオリーを無視してもいいのではないかと最近思うようになりました。

マイティが新たな野球の価値観を作っていけたらカッコいいですね。

コメントを投稿