感謝と祈りといやし

熊本アンテオケ教会の神様の栄光の表れを神様に栄光を帰しながら書いていきます

映画「君といた108日」&結婚セミナーこぼれ話

2021年11月20日 | 映画、書籍

クリスチャン映画です。公式サイトはこちら

(コロナ禍のせいで、職場からダメだしされて)もう1年半位、映画館に行ってません。ぜひ有料配信してほしい

キャッチコピーは「20歳、これが最後の恋」。

「そりゃ結婚したなら《最後の》恋になるよね」と思っていたら、ふと思い出しました。

当教会ではその昔、牧師が年1回「結婚セミナー」という勉強会を開いていた事を。

 今回の映画とは全然関係ないのですが、せっかくなので(?)

セミナーで、特に印象に残った話を紹介します。

「クリスチャンには恋愛はありません」(←ここでは「交際相手が入れ替わるのは×」の意味合いです)。

「恋愛なら、別れて別の相手に行ってもあまり非難されませんよね?極端に言えば『君の事は好きだし力になってあげる。但し、そうしたい時だけね』や、『ごめん。他の人を好きになった、別れよう』ができます」。

「でも結婚ならどうでしょう?結婚は社会的責任が生じる関係です。役所にきちんと婚姻届を出します。名字や財産の共有、養育の責任等、文字通りの一心同体かつ世間が認める関係です。別れる場合も離婚届が必要です。その点だけみても恋愛とは重みが違います」(←恋愛結婚はOK・ただし婚前交渉なし)

「イエス様は、恋愛で人が傷つくのを良しとしません。だからクリスチャンは結婚メインで考えて下さい」。

このセミナーから10~15年は経過していますが、

「学んだことが、今でも私の内に生きてる、ハレルヤ」と感じた出来事も紹介します。

 半年~1年前位に、未信者の方に、次のような質問をされました。

「付き合ったら関係持つのは当然。クリスチャンは婚前交渉×。って意味不明」。

こう答えました。

「あなたの価値観(=世間一般)に沿って言うと・・。え~と、例えば予期せぬ妊娠に対して、

『そうか、じゃ君のご両親に挨拶に行くよ。結婚しよう』と言えるような方と交際すべき。という意味ですよ」

絶句されて、話は終わりました。

 世間様の考え方は置いといて、

「やっぱりクリスチャンは結婚一択。だって聖書にそう書いてあるし」と、神をほめたたえます。

映画と全然関係ありませんでしたが栄光在主。

hiromi


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