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(コロナ禍のせいで、職場からダメだしされて)もう1年半位、映画館に行ってません。ぜひ有料配信してほしい
キャッチコピーは「20歳、これが最後の恋」。
「そりゃ結婚したなら《最後の》恋になるよね」と思っていたら、ふと思い出しました。
当教会ではその昔、牧師が年1回「結婚セミナー」という勉強会を開いていた事を。
今回の映画とは全然関係ないのですが、せっかくなので(?)
セミナーで、特に印象に残った話を紹介します。
「クリスチャンには恋愛はありません」(←ここでは「交際相手が入れ替わるのは×」の意味合いです)。
「恋愛なら、別れて別の相手に行ってもあまり非難されませんよね?極端に言えば『君の事は好きだし力になってあげる。但し、そうしたい時だけね』や、『ごめん。他の人を好きになった、別れよう』ができます」。
「でも結婚ならどうでしょう?結婚は社会的責任が生じる関係です。役所にきちんと婚姻届を出します。名字や財産の共有、養育の責任等、文字通りの一心同体かつ世間が認める関係です。別れる場合も離婚届が必要です。その点だけみても恋愛とは重みが違います」(←恋愛結婚はOK・ただし婚前交渉なし)
「イエス様は、恋愛で人が傷つくのを良しとしません。だからクリスチャンは結婚メインで考えて下さい」。
このセミナーから10~15年は経過していますが、
「学んだことが、今でも私の内に生きてる、ハレルヤ」と感じた出来事も紹介します。
半年~1年前位に、未信者の方に、次のような質問をされました。
「付き合ったら関係持つのは当然。クリスチャンは婚前交渉×。って意味不明
」。
こう答えました。
「あなたの価値観(=世間一般)に沿って言うと・・。え~と、例えば予期せぬ妊娠に対して、
『そうか、じゃ君のご両親に挨拶に行くよ。結婚しよう』と言えるような方と交際すべき。という意味ですよ」
絶句されて、話は終わりました。
世間様の考え方は置いといて、
「やっぱりクリスチャンは結婚一択。だって聖書にそう書いてあるし」と、神をほめたたえます。
映画と全然関係ありませんでしたが、栄光在主。
hiromi
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