神に指摘された話（指示預言）

　ひと月前の話です。

我が家は私だけがクリスチャンです。

家には40年超、祀（まつ）られている神棚があり、最近は、亡くなった母の仏壇も加わりました。

居間のテレビでオンライン礼拝に参加していると、

視界の右上に神棚、左側には仏壇。文字通りの多宗教で、本当に奇妙な光景です。

けれど「偶像（神棚と仏壇）があるのは嫌だけど、私は拝まないからまあ、いいか」と思っていました。

そんな私の心中を、神は御見通しでした。

10月の熊本阿蘇・合同カリスマ聖会の全体ミニストリーで、

「異教のものを取り除け」との預言が語られたのです。

（内心を見透かされたようでギョッとしました）。

取り除くには、父がイエス様を信じ、父の許可を得て処分できるよう祈るしか方法がありません。

家は父の名義で、私は住まわせてもらってますが、

神は、（無頓着で涼しい顔の）私に、明確に鋭く指示された。と受け取りました・・・

神は生きておられます

hiromi

※注：キリスト教の教理では、仏壇に死者の魂及びその霊は、いない。となります。

聖書には「神は唯一（イエス・キリスト）である」と書いてあるので、

神棚には、”神ではない霊”が祀られている。という事になります。

偶像礼拝をせずに済んだ話

　先日、母の49日忌がありました。その時の話です。

私は欠席したかったので、断る方法を画策していたら、兄からあっさり「お前は欠席するだろ」。

家で留守番になりホッとしましたが、ふと「父も不参加になるように」と思い、時々一言祈っていました。

　すると49日忌の前々日、父が「熱もだるさもどこも痛くないが、下痢気味だ」と体調不良を訴え、

49日忌の前日には「法要でウロウロしたらまずい」と父は欠席を決めました。

そして法要には兄一家が行き、私は父を病院へ。

（「80歳と高齢だから気温差が激しい日々と、精神的なものから来る体調不良では」と診断されました）

父の体調不良は気になるところですが・・・それも含めて神に感謝します。

「いつも喜んでいなさい。絶えず祈りなさい。すべての事について、感謝しなさい。これがキリスト・イエスにあって神があなた方に望んでおられる事です」（1テサロニケ5：16-18）

hiromi

転んで怪我して思う事

　なじみの道でしたが、夜歩いていて、道路の段差で転んでしまいました。

丁度、手にiPhoneを持っていたので「壊れたらまずい」と

おもわず手を上にあげたその結果、ヒジをしこたま道路に打ち付けて転倒し、流血しました。

しかし最初に口から出た言葉は「あいたた・・主に感謝します」。

聖書には「いつも喜んでいなさい。絶えず祈りなさい。すべての事について、感謝しなさい」（1テサロニケ5：16-18）

と書いてありますが、「お、私もついにソレを実践できたかな」と、つい嬉しくなりました。

帰宅し、バンソウコを貼ろうとしたら

（生身が見えてる状態の）傷の範囲が思いのほか広く、サイズが足りません。

ダメもとで家の救急箱をあさってみたところ、結構大きなカットバンが出てきました。

使用期限は2年前だったせいか貼り付きはイマイチでしたが、

これまた古いテーピングも見つけたので問題なく使えました。

「災害時の備えに、も揃えといた方がいいなあ」と気づかされました。

怪我を通して、神に教えられたのかもしれません。

主に感謝です。

hiromi

家で父とオンライン礼拝

　居間の大画面テレビはyoutubeが観られる為、日曜のオンライン礼拝も居間を使っています。

テレビの前には父の愛用の座椅子があり、礼拝だと、一番前の指定席に早変わりです。

　本人は未信者です。礼拝に参加している自覚も意識もありませんが、

最近はずっと、礼拝終了まで椅子に座って眺めています。ハレルヤ

先週の日曜礼拝の説教は、当教会の新年度の御言葉

「あなたがたは向きを変え、葦の海への道を荒野に向かって旅立て」（申命記1章40節）でした。

の御言葉が画面に大写しになった時、

「荒野に向かって旅立て？良い言葉だなあ」と、謎の感想をつぶやく父・・。

なんだかんだで神が父に触れて下さっていることを信じます。

今日も父とオンラインで礼拝に出席できますように

神に感謝します。

hiromi

礼拝準備祈祷会の祈りが聞かれた話②

　礼拝準備祈祷に参加したとき、私はいつも、こう祈ります。

「礼拝に未信者や熱心な他宗教の方が来られたら、神がその方々に触れて下さるように」

そして今日、気付きました。オンライン礼拝を通して、未信者の私の父に、の祈りが成就し始めています

「インターネットを用いる教会」ならではの恵みと祝福です、ハレルヤ 　主を賛美します

「その方々が神を信じ、受洗して正式に教会員となりますように」と、祈りを追加します。

主をほめたたえます。

hiromi

父の愛車における最善

　未信者の父も80歳になり、年内に自動車免許を返納することになりました。

それに伴い仕事で長年乗っていた父愛用の社用軽ワゴン車も処分することになりました。

（車はうちの社名と電話番号入り、見かけはまあまあ。走行距離は14万キロ超だけどエンジンも足回りも問題なし）

元従業員に譲ろうと声をかけたら、カーナビだけ持っていかれて父はガッカリしていました。

廃車するのは忍びないので、ただで構わないからと貰い手を探した所、

父の元仕事仲間のそのまた知り合いのAさんが手を上げました。

その方が実際乗るのか、転売するかはわかりません。しかし、

借りてる駐車場はあと2週間で契約が切れるので、いずれにせよ車を手放す必要がありました。

古いけど、父にとっては亡き妻と共に一生懸命働いた、思い入れのある車です。

たらいまわしに更に気落ちしている父があまりにも気の毒で、

「イエス様、父に最善を与えて下さい」と、時々祈っていました。

ある日、唐突に「教会に『誰か、車いりませんか？』と連絡しないと、すぐに！」と、

焦る気持ちがこみ上げ、車の写真を数枚撮り、牧師夫人に↑を連絡しました。

すると、「教会の皆は車持ち。でもウチの上に住んでるBさんは車が壊れて難儀してた。話してみようか」

Bさんの仕事は、父と似たような業種で「是非貰いたい！」との返事がありました。

「御心がなるように」と数日祈ったところ、

Aさんは「駐車場が用意できなかったから」と、辞退され、車はBさんに譲ることに。

車をBさんの所に運ぶ際、父も同行したのですが、

Bさんから「大事に乗っておられたんですねー！車を見てすぐわかりました！」

「タイヤも新品だし、ルーフキャリアも付いてる！」

「軽だから小回りも聞くし、燃費もいいし仕事上本当に助かります。感謝です」等々

ニコニコ笑顔で感謝されて、父も上機嫌でした。

たまたま牧師宅の上に住んでたBさんも父も未信者なのに(笑)、神に祝福されました。

栄光在主。

hiromi

生野菜チャレンジ

　母が亡くなり1か月たちました。

年内は仕事を休職し、遺品整理等あれこれをします。

健康の為、献立には新鮮な生肉、生魚、生野菜を使います。

肉や魚は、余れば冷凍で事足りますが、

生野菜は「（夏じゃないし）常温保存でまわそう♬」と油断してたら

葉もの野菜は黄色になりかけ、ツヤツヤの茄子はシワが出始め慌てて消費・・・等

日々学んでいます(笑)。

生ものを多用した料理を食べて気づいた事があります。

それは、生き物のいのちを頂戴しているということ。

今日も、神に感謝しながら父と一緒に「頂きます」「ごちそうさまでした」。

主を賛美します。

hiromi

 

イスラエルチームの聖会・深夜の生配信

　イスラエルの現地では夜7時半、こちら日本では深夜2時半からスタートです。

オンライン生配信の為、私も日本にいながら現地の聖会に参加しています。

「してる感じ」ではありません。本当に、素晴らしい恵み、祝福に感謝。

　最近、仕事は休職中でも家事で結構忙しくしています。

また、（母の遺品整理等）不慣れな事での神経疲れもあり

毎晩夜22時頃には強烈に眠くなりソファで寝落ち。

深夜1時に目が覚めて父に呆れられている日々を送っています。

だから今夜も眠気ゼロ。

スッキリした状態で聖会に丸々参加でき、すべては益になりました。

神に感謝します

hiromi